ホーム スポーツ 【2026年交流戦の最終順位】全12球団の勝敗・勝率・ゲーム差一覧

【2026年交流戦の最終順位】全12球団の勝敗・勝率・ゲーム差一覧

尾崎 こころ 尾崎 こころ • 更新: • 公開: • 読了約 17 分
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2026年の日本生命セ・パ交流戦は、全12球団が18試合ずつを戦い、6月に全日程を終了した。

日本野球機構(NPB)の公式最終順位によると、1位は西武。ソフトバンクと日本ハムが同じ14勝4敗で続き、上位3球団をパ・リーグ勢が独占した。

2026年交流戦全12球団の最終順位表

NPB公式順位・スポーツナビ掲載のチーム成績を基に作成

順位 球団 勝敗・引分 勝率 勝差 {#each [{r:1,n:"西武",w:"14勝3敗1分",p:".824",g:"-"},{r:2,n:"ソフトバンク",w:"14勝4敗",p:".778",g:"0.5"},{r:3,n:"日本ハム",w:"14勝4敗",p:".778",g:"0.5"},{r:4,n:"巨人",w:"10勝6敗2分",p:".625",g:"3.5"},{r:5,n:"ロッテ",w:"10勝6敗2分",p:".625",g:"3.5"},{r:6,n:"オリックス",w:"9勝8敗1分",p:".529",g:"5.0"},{r:7,n:"中日",w:"7勝11敗",p:".389",g:"7.5"},{r:8,n:"ヤクルト",w:"6勝11敗1分",p:".353",g:"8.0"},{r:9,n:"阪神",w:"6勝12敗",p:".333",g:"8.5"},{r:10,n:"広島",w:"5勝12敗1分",p:".294",g:"9.0"},{r:11,n:"DeNA",w:"5勝13敗",p:".278",g:"9.5"},{r:12,n:"楽天",w:"4勝14敗",p:".222",g:"10.5"}] as t} {t.r} {t.n} {t.w} {t.p} {t.g} {/each}

出典:日本野球機構「日本生命セ・パ交流戦2026」。勝差はNPB公式順位表の掲載値。

順位表で目を引くのは、上位3球団がすべて14勝を記録している点だ。西武は3敗1分、ソフトバンクと日本ハムは4敗で、勝率の差が優勝を決定づけた。

4位の巨人と5位のロッテも10勝6敗2分で並んだ。中位ではオリックスが勝率5割を超えた一方、下位にはセ・リーグの5球団と楽天が並ぶ結果となった。

チーム別得点・失点・打率・防御率の比較

勝敗だけでは、各球団の戦い方までは見えてこない。得点力と投手力を組み合わせると、2026年の交流戦で何が起きていたのかが明確になる。

以下は交流戦18試合のチーム成績

球団 得点 失点 チーム打率 防御率
西武 66 31 .246 1.53
ソフトバンク 81 51 .258 2.73
日本ハム 64 36 .257 1.79
巨人 61 52 .230 2.74
ロッテ 61 65 .227 3.40
オリックス 63 59 .258 3.04
中日 58 58 .220 3.04
ヤクルト 43 70 .213 3.27
阪神 51 59 .221 2.80
広島 44 54 .206 2.71
DeNA 65 87 .240 4.76
楽天 45 80 .214 4.16

この比較から浮かび上がるのは、優勝した西武と2位ソフトバンクの野球の違いだ。

ソフトバンクは81得点、チーム打率.258、26本塁打と、攻撃面で12球団トップクラスの数字を残した。一方、西武は66得点にとどまったものの、失点はわずか31。チーム防御率1.53も12球団で最も優秀だった。

日本ハムも防御率1.79、失点36と投手陣が健闘している。上位3球団に共通するのは、得点力だけに頼らず、投手陣を含めた総合力で18試合を戦い抜いたことだ。

対照的にDeNAは65得点を記録しながら87失点、防御率4.76。得点を奪う力があっても、それ以上に失点が増えれば勝率は伸びない。交流戦における投手力の重要性を示す数字となった。

【西武が交流戦初優勝】14勝3敗1分を支えた投手力と勝負強さ

プロ野球交流戦成績

2026年交流戦優勝


14勝3敗1分


勝率.824・交流戦初優勝

2026年の西武にとって、今回の優勝は単なる交流戦のタイトル獲得ではない。NPBの公式表彰発表でも、球団初の交流戦優勝として記録されている。

優勝球団には賞金3000万円が贈られ、最優秀選手賞には西武の長谷川信哉が選出された。西武が優勝争いを制した背景には、投手陣の安定感と、接戦をものにする打線の勝負強さがあった。

西武の最大の武器はリーグ屈指の投手力

チーム防御率1.53は、交流戦全12球団の中で最も低い数字だった。18試合で許した失点は31点。1試合平均に換算すると約1.72点に抑えた計算になる。

特に注目したいのが平良海馬と渡邉勇太朗だ。NPBの個人投手成績では、両投手がともに防御率0.86を記録している。


0.86


交流戦防御率・21投球回・19奪三振



0.86


交流戦防御率・21投球回・17奪三振

規定投球回以上の投手成績では、北海道日本ハムの北山亘基が防御率0.44でトップに立った。西武の平良と渡邉も同部門で上位に入り、投手陣全体の質の高さを証明している。

MVP長谷川信哉が決めた重要な試合


交流戦MVP

.367


交流戦首位打者

西武の攻撃面で大きな存在感を発揮したのが長谷川信哉だ。交流戦16試合に出場し、60打数22安打、打率.367を記録した。

さらに2本塁打、9打点、出塁率.415、長打率.517という成績を残している。

NPBの表彰選考理由によると、特に印象的だったのは6月の広島戦だ。6月9日と10日に2試合連続サヨナラ打を放ち、6月7日から3試合連続で決勝打を記録した。

単に打率が高いだけでなく、試合の勝敗を左右する局面で結果を残したことが、MVP選出につながった。西武の初優勝を象徴する活躍だった。

【セ・リーグ対パ・リーグ通算成績】65勝39敗4分の大差が示す勢力図

2026年の交流戦で、個別球団の順位と同じくらい注目したいのがリーグ間の対戦結果だ。




パ・リーグ

65勝


39敗・4分




セ・リーグ

39勝


65敗・4分


NPBの公式記録によると、パ・リーグはセ・リーグに対して26勝の差をつけて勝ち越した。108試合のうち引き分けが4試合あり、勝敗がついた104試合ではパ・リーグが65勝を挙げている。

これは単年度の結果として非常に大きな差だ。2005年の交流戦開始以降の公式リーグ別成績と比較しても、2026年の26勝差は最大の開きとなっている。

なぜパ・リーグが勝ち越したのか

一つの要因として挙げられるのが、上位球団の総合力だ。西武、日本ハム、ソフトバンクがそれぞれ14勝を挙げ、交流戦の上位を占めた。

特にパ・リーグ上位3球団は、攻撃と守備の特徴が明確に分かれている。

- 西武:防御率1.53、失点31という投手力。
- ソフトバンク:81得点、26本塁打という攻撃力。
- 日本ハム:防御率1.79、失点36という安定した守備力。

一方、セ・リーグでは巨人が10勝6敗2分で4位に入り、阪神も個人表彰選手を輩出した。セ・リーグ全体が力不足だったという単純な話ではない。

ただし、リーグ別の合計ではパ・リーグが大きく上回った。上位3球団の好成績に加え、DeNA、広島、ヤクルトなどの苦戦もリーグ間の差を広げた要因として表れている。

過去の交流戦と比較してもパ・リーグ優勢

過去の交流戦では、パ・リーグが優位に立つシーズンが多かった。ただし、毎年必ずパ・リーグが勝ち越しているわけではない。

例えば2009年はセ・リーグが70勝67敗7分で勝ち越し、2021年もセ・リーグが49勝48敗11分で上回った。2022年もセ・リーグが55勝53敗で勝ち越している。

それでも2026年は、65勝39敗4分という結果になった。リーグ間の実力差を考える際には、優勝球団だけでなく、12球団全体の得点力や投手成績まで確認する必要がある。

【交流戦の個人成績】首位打者・本塁打王・投手成績を比較

チームの順位と並んでファンの関心を集めるのが、交流戦限定の個人記録だ。

2026年は長谷川信哉が打率トップに立った一方、長打力ではソフトバンクの栗原陵矢が際立った。投手部門では日本ハムの北山亘基が防御率1位を獲得している。

2026年交流戦の個人打撃成績
選手 球団 打率 本塁打 打点
長谷川信哉 西武 .367 2 9
松本剛 巨人 .365 0 5
レイエス 日本ハム .350 5 10
中川圭太 オリックス .333 2 6
西川史礁 ロッテ .329 2 10
近藤健介 ソフトバンク .328 4 12

打率ランキングでは長谷川信哉が首位。2位の松本剛とはわずか2厘差という接戦だった。

一方、レイエスは打率.350に加え5本塁打を記録。近藤健介も打率.328、4本塁打、12打点と安定した成績を残した。

本塁打・打点で輝いた栗原陵矢


パ・リーグ優秀選手賞

7本塁打


19打点・打率.282

交流戦で最も多くの本塁打と打点を記録したのは、福岡ソフトバンクホークスの栗原陵矢だった。

全18試合で4番打者として先発出場し、7本塁打、19打点を記録。長打率も.690と高い水準だった。

6月9日の阪神戦では、通算100号となる先制2ランを含む1試合2本塁打を記録している。チームが交流戦2位に入った背景には、栗原の長打力もあった。

交流戦の投手成績トップ
投手 球団 防御率 勝利 投球回
北山亘基 日本ハム 0.44 3 20.2
平良海馬 西武 0.86 2 21
渡邉勇太朗 西武 0.86 1 21
エスピノーザ オリックス 0.89 1 20.1
瀧中瞭太 楽天 0.90 1 20

防御率部門のトップは日本ハムの北山亘基。3試合に登板し、20回2/3を投げて自責点はわずか1だった。

また、阪神の髙橋遥人も3勝0敗、防御率1.29、21奪三振という成績を残し、セ・リーグの優秀選手賞を受賞している。

投手個人の成績を見ると、上位チームだけでなく、リーグ順位が下位だった球団にも優秀な投手が存在していたことが分かる。交流戦の評価では、チーム順位と個人の活躍を分けて見ることも大切だ。

【プロ野球交流戦の歴代優勝チーム】ソフトバンクの記録と西武の新たな歴史

2005年に始まったセ・パ交流戦は、両リーグのチームが直接対戦する特別な期間として定着してきた。

歴代優勝チームを振り返ると、福岡ソフトバンクホークスの強さが際立つ。

近年の交流戦優勝チーム
年 優勝チーム
2026年 西武
2025年 ソフトバンク
2024年 楽天
2023年 DeNA
2022年 ヤクルト
2021年 オリックス
2020年 開催中止
2019年 ソフトバンク
2018年 ヤクルト
2017年 ソフトバンク
2016年 ソフトバンク
2015年 ソフトバンク

2025年までの交流戦で最多優勝を誇っていたのはソフトバンクで、優勝回数は9回。2015年から2017年には3年連続で優勝し、2019年にも頂点に立った。

2025年も12勝5敗1分で優勝しており、2026年は10度目のタイトルを狙うシーズンだった。

しかし、2026年は14勝3敗1分の西武が初優勝。歴代の交流戦優勝チームに新たな球団が加わる結果となった。

2026年の優勝で変わった歴史的な位置づけ

西武の優勝は、単にソフトバンクの連覇を阻止したというだけではない。

過去にはロッテ、日本ハム、オリックス、巨人、ヤクルト、DeNA、楽天などが優勝してきた。そこに2026年の西武が加わったことで、交流戦の歴史に新たな優勝球団が誕生した。

特に今回の西武は、打線の爆発力だけでなく、投手陣の安定感を最大限に生かして優勝した。歴代優勝チームを比較する際にも、2026年の西武は守備・投手力を軸に頂点へ到達したチームとして記憶されるはずだ。

【2026年交流戦の日程・試合結果】開幕から最終戦までの流れ

2026年の日本生命セ・パ交流戦は、5月26日(火)から6月14日(日)までの日程で開催された。予備日は除く。

各球団はセ・リーグ、パ・リーグの対戦相手と18試合を戦い、全日程終了後に勝率によって順位が決定した。

交流戦の日程で押さえておきたいポイント

- 5月26日: 2026年交流戦開幕。
- 5月下旬: 各球団が異なるリーグのチームとの対戦を開始。
- 6月上旬: 優勝争いと個人タイトル争いが本格化。
- 6月9日・10日: 長谷川信哉が広島戦で2試合連続サヨナラ打。
- 6月14日: 交流戦の予定開催期間終了。

NPBの試合日程・結果では、対戦カードごとのスコア、球場、試合開始時刻、勝敗投手なども確認できる。雨天中止などで日程が変更された試合についても、公式記録を基準に最終成績を確認することが重要だ。

また、交流戦の勝敗と通常のペナントレースの順位は別の指標である。交流戦で好成績を残した球団が、必ずしもシーズン全体でも上位にいるとは限らない。両方の成績を比較することで、チームの調子や課題をより深く理解できる。

【プロ野球交流戦成績】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年のプロ野球交流戦で優勝したチームはどこ?
A1:埼玉西武ライオンズ。14勝3敗1分、勝率.824で球団初の交流戦優勝を達成した。

Q2:2026年の交流戦でパ・リーグとセ・リーグの成績は?
A2:パ・リーグが65勝39敗4分で勝ち越した。勝敗がついた104試合のうち、パ・リーグが65勝を挙げている。

Q3:2026年の交流戦MVPは誰?
A3:西武の長谷川信哉。打率.367、2本塁打、9打点を記録し、交流戦首位打者にも輝いた。

Q4:2026年の交流戦で最も防御率が良かった球団は?
A4:埼玉西武ライオンズ。チーム防御率1.53で12球団トップだった。個人投手では日本ハムの北山亘基が防御率0.44でトップ。

Q5:2026年の交流戦で最も得点した球団は?
A5:福岡ソフトバンクホークス。18試合で81得点を記録し、チーム本塁打も26本で最多だった。

Q6:2026年の交流戦はいつ開催された?
A6:5月26日から6月14日まで。各球団が18試合を戦った。

2026年のプロ野球交流戦は、埼玉西武ライオンズが14勝3敗1分という好成績で球団初の優勝を達成した。MVPには首位打者にも輝いた長谷川信哉が選ばれ、投手陣では平良海馬や渡邉勇太朗らが活躍した。

リーグ別ではパ・リーグが65勝39敗4分と大きく勝ち越し、交流戦開始以降でも最大級のリーグ間格差を記録。ソフトバンクの81得点、日本ハムの投手力、西武の防御率1.53など、各球団の特徴も数字に表れた。

今回の成績を読み解くうえで押さえたいのは、次の3点だ。

- 優勝争いを見るなら勝率とゲーム差: 西武が上位2球団を上回った決め手を理解できる。
- チームの強さを見るなら得失点と防御率: 西武の投手力とソフトバンクの攻撃力の違いが分かる。
- 選手の活躍を見るなら個人成績と表彰: 長谷川信哉、栗原陵矢、北山亘基らの貢献を比較できる。

2026年は西武が新たな歴史を刻み、パ・リーグがリーグ全体の強さを示したシーズンとなった。今後のペナントレースや次回の交流戦を楽しむ際にも、今回の順位・勝敗・個人記録は重要な比較材料になる。

主な資料:日本野球機構(NPB)「日本生命セ・パ交流戦2026」公式順位表・表彰選手・個人打撃成績・個人投手成績・試合日程、スポーツナビ交流戦順位表。

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尾崎 こころ

管理栄養士資格を持ちフードライターへ。栄養価は公的食品データベース、調理法はメーカー公式表記で裏取りし、旬の情報は市場入荷記録を参照します。

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