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防犯ブザーは100均で買える?ダイソー550円・キャンドゥ110円を2026年最新比較

神崎 伊都 神崎 伊都 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
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2026年11月現在、防犯ブザーは100円ショップでも購入できます。ただし、すべての商品が税込110円というわけではありません。ダイソーでは税込550円のライト付き防犯ブザー、キャンドゥでは税込110円のコンパクトな防犯ブザーが公式商品情報で確認できます。一方、セリアについては取り扱い状況に注意が必要です。

気になるのは価格だけではありません。子どもの通学用として使うなら、音量は何デシベルなのか、電池交換は簡単なのか、雨に濡れても大丈夫なのか、緊急時に子ども自身が操作できるのかまで確認したいところです。警察庁が示す防犯ブザーの性能基準や全国防犯協会連合会の推奨制度も踏まえ、100均商品の実力を比較します。

【2026年最新】防犯ブザーは100均で買える?ダイソー・キャンドゥ・セリアの現状

防犯ブザー100均

100均で防犯ブザーを探すなら、まずチェックしたいのがダイソーとキャンドゥです。

ダイソーは税込550円!100dBのライト付きモデル

ではなく、ダイソー公式企業サイトが2025年3月25日に紹介した防犯ブザーは、税込550円の商品です。

カラーはホワイト、パープル、ブルーの3種類。一般的な110円商品とは異なる価格設定ですが、ブザーだけでなくライト機能も搭載しています。

主な特徴は次のとおりです。

- ブザー音量:100dB
- 白色LED:足元を照らすライト
- 赤色LED:交通安全用の点滅ライト
- ピン:本体から抜けない紛失防止タイプ
- 電池:単4形アルカリ乾電池1本(別売り)

メーカーのオーム電機が公開する製品仕様では、連続吹鳴時間は新品電池使用時で90分です。

100dBという音量は、警察庁が示す85dB以上の性能基準を数値上では上回っています。

ただし、音量だけで防犯ブザー全体の性能が決まるわけではありません。操作性や耐久性も確認しておきましょう。

なお、ダイソー公式サイトでは店舗によって品ぞろえや在庫が異なると案内されています。購入前にアプリで在庫を調べる方法もあります。

(出典:ダイソー公式企業サイト、オーム電機製品仕様・取扱説明書)

キャンドゥは税込110円!コンパクトな羽根型タイプ

キャンドゥでは、税込110円の防犯ブザーが公式ネットショップに掲載されています。

商品情報は次のとおりです。

- 価格:税込110円
- JANコード:4991203176806
- サイズ:約5.8cm×厚さ2cm
- カラー:ピンク・ブルー
- 電池:LR44ボタン電池3個
- 本体素材:ABS樹脂など
- 作動方式:小さな羽根状のピンを引くタイプ

ゴム製ストラップが付いており、バッグなどに取り付けられるコンパクトな設計です。

ただし、公式ネットショップの商品詳細ページには「販売期間外」の表示があります。商品情報が掲載されていることと、現在注文できることは同じではありません。実店舗の在庫についても、来店前に確認しておくと安心です。

セリアは防犯ブザーを販売している?

セリアについては、2026年3月1日に公開された100均商品の調査記事で、店舗での防犯ブザーの販売は確認できなかったと報告されています。

ただし、店舗ごとに品ぞろえや在庫状況が異なる可能性があります。

現時点では、セリアで必ず購入できる定番商品として扱うのは難しい状況です。

セリアで探す場合は、店舗スタッフに商品名を伝えて確認するのが確実です。

【徹底比較】100均の防犯ブザーはどれがおすすめ?価格・音量・電池を比較

100均の防犯ブザーを比較すると、価格だけでなく、電池の種類や機能にも違いがあります。

ここでは、公式商品情報を中心に、2026年11月時点で確認できる内容を整理します。

比較項目 ダイソー キャンドゥ セリア
価格 550円 110円 取扱未確認
音量 100dB 公式数値非公表 不明
電池 単4形1本 LR44・3個 不明
連続吹鳴時間 90分 公式数値非公表 不明
ライト 白色・赤色LED なし 不明
操作方式 ピンを引く 羽根型ピンを引く 不明
防水性能 防水・防滴機能なし 公式記載なし 不明
主な特徴 ライト付き多機能型 小型・低価格 店舗で要確認

※ダイソーの仕様はオーム電機の製品情報・取扱説明書に基づきます。キャンドゥの電池数は公式商品ページの記載です。

価格だけならキャンドゥ、機能性ならダイソー

キャンドゥの110円商品は、必要最低限の機能を備えたシンプルなタイプです。

一方、ダイソーの550円商品は、100dBのブザーに加えて、白色ライトと赤色点滅ライトを利用できます。

特に夜道を歩く機会がある人にとって、ライト機能があることはメリットです。

また、ダイソーの商品は単4電池1本で動くため、電池の入手や交換が比較的簡単です。

キャンドゥの商品はボタン電池を3個使用する仕様で、電池交換時には対応する型番を間違えないよう注意が必要です。

キャンドゥの防犯ブザーは90dB・40分という情報も

2026年3月の実物検証記事では、キャンドゥの防犯ブザーについて、音量90dB、連続吹鳴時間約40分という数値が紹介されました。

一方、キャンドゥ公式商品ページには音量と連続吹鳴時間の具体的な数値が掲載されていません。

加えて、同じ検証記事と公式商品ページでは電池の個数にも記載の違いがあります。

そのため、90dB・40分を公式保証値として扱うことはできません。購入時には実際の商品のパッケージや説明書を確認してください。

(出典:CanDo公式ネットショップ、2026年3月の実物検証記事)

【音量は何デシベル必要?】警察庁の防犯ブザー性能基準を解説

防犯ブザーを選ぶとき、最初に確認したいのが音量です。

警察庁は2006年11月30日に、防犯ブザーの性能基準を策定しました。

主な基準は次の4項目です。

1. 音色:高い周波数と低い周波数を繰り返す変動周期を持つこと。
2. 音量:85dB以上であること。
3. 連続吹鳴時間:表示音量の90%以上を20分間以上維持できること。
4. 操作性:子どもが容易に操作できること。

ここで注目したいのは、単に大きな音が出れば合格というわけではない点です。

85dBと100dBでは何が違う?

ダイソーの100dBは、警察庁の85dBという基準を数値上で15dB上回ります。

ただし、デシベルは対数尺度です。数値の差を単純な割合として比較することはできません。

また、測定距離や測定環境によって数値の意味が変わるため、購入時には測定条件も確認しましょう。

重要なのは、実際に周囲へ危険を知らせられる音量を維持できることです。

連続吹鳴時間も見逃せない

警察庁の基準では、表示音量の90%以上を20分間以上維持することが求められています。

ダイソーの商品は新品電池使用時の連続吹鳴時間が90分と公表されています。

一方、キャンドゥの公式商品ページでは連続吹鳴時間の数値が確認できません。

価格だけでは判断できない性能差があることを理解しておきたいところです。

全国防犯協会連合会の「優良防犯ブザー」とは?

もう一つ注目したいのが、公益財団法人全国防犯協会連合会による「優良防犯ブザー」の推奨制度です。

これは、一定の性能基準に適合した商品を審査し、推奨する制度です。

推奨品には、次のような条件が関係します。

- 規格に適合した性能を備えていること
- 確実に作動すること
- 鋭い突起物などによるけがの危険が少ないこと
- 子どもが携帯するのに適した重量や形状であること

2026年10月25日付の推奨品目録には、複数メーカーの防犯ブザーが掲載されています。

ここで注意したいのは、メーカー単位ではなく商品名や型式単位で推奨される点です。

同じメーカーの商品だからといって、すべてが推奨品になるわけではありません。ダイソーの550円商品についても、メーカー名だけで推奨認定済みと判断することはできません。

子どもの通学用として長期間使う場合は、全防連の現行推奨品目録を確認する方法もあります。

(出典:警察庁、京都府警察、公益財団法人全国防犯協会連合会)

【電池交換・使い方】防犯ブザーを鳴らす方法と止め方

防犯ブザーは、持っているだけでは十分ではありません。

いざというときに使えなければ、防犯用品としての役割を果たせないからです。

購入したら、まず鳴らし方と止め方を確認しておきましょう。

ダイソーの防犯ブザーの使い方

ダイソーのライト付き防犯ブザーは、フック付きチェーンを引くとブザーが鳴り、赤色LEDが点滅する仕組みです。

基本操作は次のとおりです。

1. 本体を持つ。
2. フック付きチェーンを矢印の方向に引く。
3. ブザーと赤色LEDの点滅を確認する。
4. 音を止めるときはピンを元の位置に戻す。

この商品はピンが本体から完全に抜けない設計です。ピンを紛失しにくい点は、子ども用として便利な特徴です。

LEDライトは専用スイッチで操作でき、白色LED、赤色点滅LED、消灯の順に切り替わります。

なお、ブザーは非常に大きな音が出るため、耳の近くで作動させないでください。

キャンドゥの防犯ブザーの止め方

キャンドゥの羽根型タイプは、小さな羽根状のピンを引くことで音が鳴ります。

止めるときは、ピンを元の位置に差し戻す方式です。

購入後は、子ども自身がピンを引けるか、元に戻せるかを一度確認しておきましょう。

防犯ブザーの電池交換方法

電池交換の手順は商品によって異なります。

ダイソーのライト付きモデルの場合、オーム電機の取扱説明書では次のように案内されています。

1. 本体背面の電池カバーを確認する。
2. カバーのくぼみに爪などを入れて外す。
3. 単4形アルカリ乾電池を1本入れる。
4. プラス・マイナスの向きを確認する。
5. 電池カバーを閉める。
6. ブザーが正常に鳴るか確認する。

電池が消耗すると、赤色LEDが約10秒おきに点滅する仕様です。

キャンドゥの商品はLR44ボタン電池を3個使用するため、購入時に電池の型番を確認しておきましょう。交換時には本体のネジを外す必要があるタイプです。

電池を交換した後は、必ず正常に作動するか確認してください。

電池交換のタイミングは?

公益財団法人全国防犯協会連合会は、最低でも1か月に1回程度の点検と鳴動試験を推奨しています。

音が以前より小さくなった場合は、電池の消耗が考えられます。

通学用なら、長期休暇の前後や新学期など、定期的に動作確認する習慣をつけるとよいでしょう。

【子どもの通学用に使える?】防水性能・取り付け位置・耐久性を検証

小学生のランドセルに防犯ブザーを取り付ける家庭は多くあります。

ただし、100均の商品を通学用に選ぶ場合には、価格以外にも確認すべきポイントがあります。

防犯ブザーの防水性能は必ず確認

毎日の登下校では、突然の雨に遭うことがあります。

ところが、ダイソーの550円ライト付き防犯ブザーについて、オーム電機の取扱説明書には防水・防滴機能がないと明記されています。

雨中や水中での使用はできず、濡れた場合は水分を拭き取って乾燥させる必要があります。

キャンドゥの商品も公式ページに防水性能の記載がありません。

つまり、どちらも防水仕様として購入することはできません。

雨の日も毎日使用する通学用なら、防水性能が明確に表示された製品を比較することをおすすめします。

なお、全防連の2025年6月の規程改正では、防水防犯ブザーが新たに定義されています。防水性能を備える商品を選ぶ場合は、その性能や使用条件まで確認しましょう。

ランドセルのどこに付ける?

群馬県の消費生活課が2026年3月6日に公開した防犯ブザーの選び方では、ランドセルへの取り付け方法についても注意を促しています。

肩ベルトの金具に取り付けるだけでは、本体が揺れてしまい、緊急時に手に取りにくくなる場合があります。

おすすめの確認要点は次のとおりです。

- 肩ベルト付近など、子どもの手が届く位置に取り付ける。
- 本体が大きく揺れないよう固定する。
- 片手でピンを引けるか確認する。
- ランドセルを背負った状態で操作を練習する。
- 通学中に衣服や荷物に引っかからないか確認する。

同県は、100円ショップなどで販売されている面ファスナーを利用して固定する方法も紹介しています。

100均の防犯ブザーの口コミ・評判は?

2026年3月に公開された実物検証記事では、ダイソーとキャンドゥの商品について操作性や音の特徴が紹介されました。

ダイソーの商品は、ブザーとライトを兼ね備えた機能性が評価され、キャンドゥの商品は、小型でシンプルな操作方法が特徴として紹介されています。

一方、どちらも音を止める操作自体は難しくありません。緊急時に子どもが迷わず操作できるか、実際に試しておく必要があります。

ただし、これらは個別の商品レビューであり、購入者全体を対象とした満足度調査ではありません。

口コミを見るときは、デザインや価格の評価だけでなく、音量、電池持ち、取り付けやすさ、故障の有無などに注目しましょう。

防犯ブザーはどこの売り場にある?

店舗によって売り場は異なりますが、探す際は次のコーナーを確認してみましょう。

- 防犯・防災用品コーナー
- ホーム用品コーナー
- 電気小物・ライトコーナー
- 文具・学用品コーナー
- 新学期・入学準備の特設コーナー

2026年3月の店舗調査記事では、ダイソーは新学期用品などのイベントコーナー、キャンドゥはホーム用品の防犯・防災用品付近で販売されていたと紹介されています。

春の入学シーズンには、通常の陳列場所から特設コーナーへ移動することも考えられます。

見つからない場合は、店員に「防犯ブザーはありますか」と尋ねるのが早い方法です。

【プロの結論】100均の防犯ブザーを選ぶなら価格より性能を優先

100均の防犯ブザーは、手軽に防犯対策を始めたい人にとって便利な選択肢です。

しかし、子どもの通学用として考えると、110円という安さだけで選ぶのはおすすめできません。

選択基準を整理すると、次のようになります。

キャンドゥが向いている人

- まずは低価格で防犯ブザーを用意したい人
- 小型でシンプルな商品を探している人
- 自分で電池交換や定期点検ができる人

ダイソーが向いている人

- ブザーとライトの両方を利用したい人
- 100dBの音量表示を重視する人
- 単4電池で交換しやすい商品が欲しい人
- 550円で複数の機能を備えた商品を探している人

100均以外の商品も検討したい人

- 防水性能を重視する人
- 全防連の推奨品を選びたい人
- 子どもが毎日長時間持ち歩く予定の人
- 電池残量や耐久性など、追加機能も重視する人

特に通学用では、音量85dB以上という数値だけでなく、20分以上の連続吹鳴性能、簡単な操作方法、取り付けやすさを総合的に判断することが大切です。

【防犯ブザーの100均購入】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:防犯ブザーはダイソーで110円で買えますか?

A1:今回確認したダイソー公式のライト付き防犯ブザーは税込550円です。100円ショップの商品でも価格は商品ごとに異なります。

Q2:キャンドゥの防犯ブザーは何デシベルですか?

A2:キャンドゥの公式商品ページには具体的な音量の数値が掲載されていません。2026年3月の実物検証記事では90dBと紹介されていますが、購入時にはパッケージの表示を確認してください。

Q3:セリアに防犯ブザーは売っていますか?

A3:2026年3月の店舗調査では販売が確認されませんでした。店舗によって取り扱いが異なる可能性があるため、最寄りの店舗に問い合わせる方法が確実です。

Q4:防犯ブザーの電池はどのくらいで交換しますか?

A4:使用頻度や電池の種類によって異なります。音が小さくなった場合は交換を検討し、少なくとも月1回程度は動作確認しましょう。

Q5:100均の防犯ブザーは小学生の通学用に使えますか?

A5:使用すること自体は可能ですが、音量、操作性、防水性能、取り付け方法を確認してください。学校から指定商品がある場合は、その指示を優先しましょう。

Q6:防犯ブザーの音を止める方法は?

A6:商品によって異なります。ダイソーのライト付きモデルはピンを元に戻し、キャンドゥの羽根型タイプはピンを差し戻して停止します。購入後に実際の操作を確認しておきましょう。

2026年11月現在、100均で防犯ブザーを探すなら、ダイソーとキャンドゥが主な候補です。

ダイソーは税込550円で100dBのブザーと2種類のLEDライトを搭載。キャンドゥは税込110円で、コンパクトな羽根型タイプを販売しています。ただし、キャンドゥは公式ネットショップで販売期間外の表示があり、購入できるかは店舗在庫の確認が必要です。

セリアは2026年3月の調査では販売が確認されていません。

子どもの通学用として選ぶなら、次の5点を購入前に確認しましょう。

1. 音量が85dB以上あるか。
2. 連続吹鳴時間が十分に確保されているか。
3. 子どもが簡単に操作できるか。
4. 雨に対応できる防水性能があるか。
5. 全防連の優良防犯ブザー推奨品に該当するか。

そして、購入した後も月に1回程度の動作確認を忘れないことが大切です。

防犯ブザーは、持っているだけで安全を保証するものではありません。危険を感じたときにすぐ使えるよう、子どもと一緒に鳴らし方や止め方を練習し、普段から手の届く場所に取り付けておきましょう。

価格の安さだけではなく、毎日の通学で確実に使えるかどうか。その視点こそが、失敗しない防犯ブザー選びの基本です。

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神崎 伊都

所属事務所の公式発表と本人の公式SNSのみを出典とし、週刊誌報道は複数媒体が一致した場合に限り言及。数字は発表元の値をそのまま引用します。

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