セリアのお弁当箱は、税込110円という手頃な価格で、かわいいデザインから実用的な2段タイプまで選べるのが魅力です。2026年には、350mlのネコ型ランチボックス、510mlのシマエナガ柄、容量を使い分けられる470mlのラウンドランチボックススクエアなどが紹介され、毎日のお弁当作りに取り入れやすい商品が話題になりました。
ただし、容量が大きければ使いやすいとは限りません。子供用なのか大人用なのか、電子レンジで温めたいのか、食洗機で洗いたいのかによって、選ぶべき商品は変わります。2026年に紹介された商品の具体的なスペックを比較しながら、セリアのお弁当箱の選び方、ダイソーとの違い、売り場や在庫の確認方法まで解説します。
【2026年最新】セリアのお弁当箱は110円でどんな種類が選べる?

セリアのランチボックスは、単に食べ物を入れるための容器だけではありません。コンパクトな1段タイプ、かわいいキャラクター柄、2段式、スープ用のボウル型、使い捨ての紙製容器など、用途に合わせた選択肢があります。
2026年2月から3月にかけて紹介された商品では、特にデザインと実用性を両立した商品が目立ちました。
ネコ型やシマエナガ柄など、見た目を楽しめる商品2026年2月22日にLIMOが紹介したのが、「ランチボックス350ml ネコダイカット」です。黒猫と白猫の2種類があり、猫の顔をかたどったデザインが特徴。耳の部分まで食材を詰められる形状になっています。
また、2026年3月には「お弁当箱 シマエナガ S」も紹介されました。シマエナガが並んだかわいらしいデザインで、細長い形状と取り外し可能な仕切りを備えています。
こうした商品は、見た目のかわいさだけでなく、食べる量や持ち運びやすさを考えて選べるのがポイントです。子供用としても、大人が普段使いする小さめのお弁当箱としても候補になります。
実用性を重視するなら2段タイプやスープボウルデザインよりも使い勝手を重視する人には、2026年3月30日に紹介された「ラウンドランチボックススクエア470ml」がおすすめ候補です。
上段と下段を組み合わせる構造で、2段でも1段でも使えるのが特徴。中フタを必要としない設計なので、洗い物を減らしたい人にも向いています。
加えて、2026年3月7日には「スープボウルランチボックス300+250ml」も紹介されています。持ち手付きの容器と、上に重ねる容器を組み合わせた商品で、スープと主食を分けて持ち運びたい場合に便利です。
このように、セリアのお弁当箱は、少量の軽食から普段のランチ、汁物を組み合わせた食事まで対応できるラインナップが特徴です。
【容量比較】ネコ型350ml・シマエナガ510ml・2段式470mlの違い
今回の3商品を比較すると、最も容量が小さいのはネコ型の350ml、最も大きいのはシマエナガ柄の510mlです。470mlのラウンドランチボックススクエアは、1段と2段で使い分けられる点が特徴です。
それぞれの仕様を整理すると、次のようになります。
| 比較項目 | ネコ型ランチボックス | シマエナガS | ラウンドランチボックススクエア |
|---|---|---|---|
| 価格 | 110円(税込) | 110円(税込) | 110円(税込) |
| 容量 | 350ml | 510ml | 2段470ml・1段380ml |
| 形状 | ネコ型・1段 | 細長い長方形・1段 | スクエア型・2段 |
| サイズ | 約13×11cm(筆者実測) | 約183×81×51mm | 約99×123×67mm |
| 仕切り | 商品形状を活用 | 取り外し可能 | 上下2容器で分割 |
| 電子レンジ | フタを外して使用可能との紹介あり | フタをずらして加熱する使用例あり | フタを外して使用可能との紹介あり |
| おすすめ用途 | 少量の食事・子供用 | 普段のランチ・大人用 | 量を調整したい人 |
※商品情報は2026年2~3月に公開された購入レポートに基づきます。価格・取り扱い・仕様は変更される場合があります。
350mlのネコ型は少量のお弁当に向いている「ランチボックス350ml ネコダイカット」は、コンパクトさとデザイン性を重視する人に向いています。
2026年2月22日公開のLIMOの記事によると、黒猫と白猫の2種類が展開され、価格は110円(税込)。サイズは筆者実測で横幅約13cm、縦幅約11cmです。
フタにはゴムが付いており、持ち運びを考えた仕様になっています。ただし、完全密閉容器として紹介されているわけではないため、汁気の多いおかずを入れる場合は注意が必要です。
350mlという容量から、食事量が少なめの子供や、軽食・デザート用の容器を探している人に適しています。食べ盛りの子供や、昼食をしっかり食べたい大人には容量不足になる可能性があります。
510mlのシマエナガ柄は大人の普段使いにも「お弁当箱 シマエナガ S」は、今回比較した3商品の中で最も容量が大きい510mlタイプです。
2026年3月13日公開のLIMOの記事では、サイズは幅183mm、奥行81mm、高さ51mmと紹介されています。細長い形状なので、バッグの中で横幅を取りにくく、通勤・通学用にも取り入れやすいデザインです。
仕切りは取り外せるため、ご飯とおかずを分ける使い方だけでなく、大きめの食材を入れたい場合にも対応できます。
510mlは大人用のお弁当箱を探している人にも候補になる容量です。ただし、必要な食事量は体格や活動量によって違うため、数字だけで判断せず、普段食べている量と照らし合わせてください。
470mlの2段タイプは1段でも使えるのが魅力「ラウンドランチボックススクエア470ml」は、容量の使い分けを重視する人に適しています。
2026年3月30日のE STARTによる商品紹介では、価格110円(税込)、サイズ約9.9×12.3×高さ6.7cm。上段が約220ml、下段が約250mlで、2段使用時の合計容量は470mlです。
ここで注意したいのが、商品名にある470mlと1段使用時の容量は同じではないことです。上段を使わない場合は約380mlとなります。
また、上段容器をそのまま重ねる構造で、中フタを洗う必要がないのも特徴。ドーム型のフタは食材が押しつぶされにくく、盛り付けをきれいに保ちやすい設計です。
おにぎりとおかずを分けたい日には2段、少量で済ませたい日には1段という使い方ができます。毎日の食事量にばらつきがある人にも使いやすい商品です。
【用途別】セリアのお弁当箱は子供用・大人用・2段タイプのどれを選ぶ?
お弁当箱を選ぶときは、容量だけでなく、食べる人の年齢や食事スタイル、持ち運び方も考える必要があります。
子供用なら350mlを中心に検討子供用のお弁当箱を探しているなら、ネコ型350mlは候補のひとつです。小さめのサイズで持ち運びやすく、猫のデザインが好きな子供にも喜ばれそうです。
ただし、幼児と小学生では必要な食事量が違います。年齢だけで容量を決めず、普段の給食や家庭での食事量を参考にしましょう。
また、子供が自分で開閉できるか、留め具を扱えるかも大切な確認ポイントです。購入前には実際にフタの構造を見ておくと安心です。
大人用なら510mlや470mlを候補に仕事や学校に持っていくお弁当なら、シマエナガ510mlやラウンドランチボックススクエア470mlが候補になります。
シマエナガ柄は1段なので、ご飯とおかずを横に並べて詰めたい人向けです。一方、ラウンドランチボックススクエアは上下に分けられるため、食材を分けて持ち運びたい人に適しています。
特に、昼食の量を日によって変えたい人には2段タイプの柔軟性が便利です。大きな容器を毎日持ち歩く必要がなく、1段使用にも切り替えられます。
汁物も持っていきたいならスープボウル普通のお弁当だけでは物足りない人には、「スープボウルランチボックス300+250ml」も選択肢です。
2026年3月7日のLIMOの記事では、持ち手付きの300ml容器と、250ml容器を組み合わせた商品として紹介されています。積み重ねて持ち運べるため、汁物を添えたランチを作りたいときに便利です。
ただし、汁物は容器の密閉性が重要です。持ち運び前にフタやパッキンの状態を確認し、説明表示に従って使用してください。
【電子レンジ・食洗機対応】セリアのお弁当箱で確認すべき注意点
セリアのお弁当箱を購入するとき、特に確認したいのが電子レンジと食洗機への対応です。
110円の商品でも電子レンジで使えるものはありますが、すべての商品が対応しているわけではありません。また、電子レンジに対応していても、フタまで一緒に加熱できるとは限りません。
電子レンジ対応はフタの扱いが商品ごとに異なる今回の3商品では、次のような使用方法が紹介されています。
- ネコ型350ml:フタを外して電子レンジで加熱。
- シマエナガ510ml:フタをずらして加熱する使用例が紹介されている。
- ラウンドランチボックススクエア470ml:フタを外して電子レンジで加熱。
同じ電子レンジ対応商品でも、使用方法は統一されていません。特にフタや留め具、パッキンは素材が異なる場合があるため、容器本体が対応しているという理由だけで一緒に加熱するのは避けましょう。
購入後はパッケージの耐熱温度、加熱時間、フタの取り扱いなどを確認してください。自動あたため機能やオート加熱が使用できない商品もあるため、説明表示を優先することが大切です。
食洗機対応は電子レンジ対応とは別に確認するセリアのお弁当箱を選ぶ際に見落としやすいのが食洗機対応の有無です。
電子レンジで使えるポリプロピレン製の容器でも、食洗機での高温洗浄や乾燥に対応しているとは限りません。フタや留め具、ゴム部分などに異なる素材が使われていることもあります。
今回取り上げたネコ型350ml、シマエナガ510ml、ラウンドランチボックススクエア470mlについては、紹介された商品情報だけでは食洗機対応を確認できません。
そのため、食洗機を日常的に使う人は、パッケージに「食器洗い乾燥機対応」と表示されている商品を選ぶのが確実です。表示がない場合は、手洗いを基本に考えましょう。
汁漏れや耐熱温度もチェックする持ち運び時の汁漏れを防ぎたい場合は、パッキンの有無やフタの固定方法も重要です。
ネコ型350mlには防水ゴムが付いていますが、これだけで完全密閉と判断することはできません。汁気のあるおかずやスープを入れる場合は、商品ごとの密閉性能を確認してください。
また、電子レンジ対応であっても、直火やオーブンで使えるわけではありません。耐熱温度と使用可能な調理器具は別の条件として確認する必要があります。
【セリアとダイソー比較】使い捨てお弁当箱も含めた選び方
100円ショップでお弁当箱を探すとき、比較対象になるのがダイソーです。どちらも手頃な価格の商品を扱っていますが、商品構成や価格帯には違いがあります。
セリアは110円のデザイン性と選択肢が魅力セリアの魅力は、110円(税込)の商品でもデザインや形状に工夫が見られることです。
ネコ型やシマエナガ柄のようなキャラクター性のある商品から、容量を切り替えられる2段式まで、見た目と実用性の両方を重視したい人に向いています。
一方、ダイソーは110円だけでなく、220円や330円、さらに高価格帯の商品も展開しています。例えば、ダイソー公式オンラインショップには600mlの抗菌薄型お弁当箱が税込330円で掲載されており、電子レンジ対応、食器洗い機不可と仕様が明記されています。
価格だけで優劣を決めるのではなく、必要な容量、密閉性、洗いやすさ、持ち運びやすさを比較するのがおすすめです。
セリアのお弁当箱とダイソーの違い- セリア:110円の商品を中心に、デザインや形状のバリエーションを楽しみたい人向け。
- ダイソー:複数の価格帯から、抗菌加工や大容量など機能を重視して選びたい人向け。
例えば、かわいいデザインの350mlや510mlを探しているならセリアが候補になります。一方、600ml以上の容量や、機能を細かく指定して選びたい場合はダイソーの公式商品情報も比較するとよいでしょう。
なお、これは特定の商品同士の完全な同条件比較ではありません。容量や機能が違えば価格も変わるため、同じ条件の商品を並べて判断することが大切です。
使い捨てタイプは運動会やピクニックに便利セリアでは、繰り返し使うプラスチック製だけでなく、使い捨てタイプのランチボックスも選択肢として紹介されています。
使い捨て容器のメリットは、食べ終わった後に洗って持ち帰る必要がないことです。運動会、花見、ピクニック、行楽など、複数人分のお弁当を用意するときに役立ちます。
仕切り付きの容器なら、おかず同士の味移りを抑えやすく、見た目も整えやすくなります。
一方、紙製のペーパーランチボックスは、プラスチック製と同じ感覚で使えない場合があります。紙製の商品には電子レンジ不可のものもあり、汁気の多い料理にも向かない場合があります。
使い捨てタイプを選ぶ際は、素材、耐水性、電子レンジ対応の表示を確認しましょう。なお、使い捨て容器は商品によって入数や価格が違うため、1個当たりの価格で比較すると選びやすくなります。
【売り場・在庫・評判】セリアのお弁当箱を購入する前の確認ポイント
欲しい商品が決まったら、次に気になるのが売り場と在庫です。セリアは店舗によって商品構成が異なるため、目的の商品が必ず見つかるとは限りません。
お弁当箱の売り場はキッチン用品コーナーが基本セリアのお弁当箱は、基本的にキッチン用品やお弁当グッズの売り場を探すと見つけやすくなります。
ただし、商品の種類によって陳列場所が分かれている場合があります。
- 通常のランチボックス:キッチン用品・お弁当グッズコーナー。
- キャラクター柄:キャラクターグッズコーナー。
- 使い捨て容器:行楽・レジャー用品コーナー。
- 季節限定商品:季節用品や特設売り場。
特に春の新生活シーズンや行楽シーズンは、お弁当関連の商品をまとめた特設コーナーが設置される場合もあります。
セリアの在庫は電話やアプリで確認できる?セリア公式の「よくあるご質問」では、電話、ホームページ、アプリによる在庫確認は行っていないと案内されています。
そのため、ネコ型ランチボックスやシマエナガ柄など、特定の商品を探している場合は、店舗に足を運び、スタッフに直接確認する必要があります。
また、セリアには一般向けの公式通信販売がなく、全商品を検索できる商品一覧も用意されていません。公式サイトの商品紹介は特集形式のため、特定のJANコードから全商品の在庫を調べる仕組みとは異なります。
取り寄せを相談したい場合は、商品名と13桁のJANコードを控えて店舗へ行くとスムーズです。取り扱い中の商品でメーカー在庫があれば、店頭で1点から注文できる場合があります。ただし、取り置きや他店舗からの商品移動には対応していません。
商品を探すときに役立つJANコード2026年に紹介された3商品のJANコードは次のとおりです。
- ランチボックス350ml ネコダイカット:4940170039232
- お弁当箱 シマエナガ S:4955959172109
- ラウンドランチボックススクエア470ml:4940170039249
JANコードは商品を特定するための手掛かりになります。店頭でスタッフに相談するときや、購入したい商品を家族に伝えるときにも便利です。
セリアのお弁当箱の評判は?2026年に公開された個別の商品レビューでは、デザイン性だけでなく、洗いやすさや容量の使い分けなど、実用面に注目した紹介が見られます。
特にラウンドランチボックススクエア470mlは、中フタを洗わずに済む構造と、1段・2段を切り替えられる点が特徴として取り上げられました。
ネコ型350mlやシマエナガ510mlについては、かわいいデザインと持ち運びやすさが魅力として紹介されています。
ただし、これらは個別の購入レビューに基づく評価であり、全購入者を対象にした満足度調査や統計ではありません。実際の使いやすさは、食べる量やバッグの大きさ、洗い方によっても変わります。
110円という価格だけで判断せず、毎日使う場合に自分の生活スタイルに合うかを考えることが大切です。
【よくある質問】セリアのお弁当箱に関するFAQ
Q1:セリアのお弁当箱はすべて110円(税込)ですか?
A1:2026年に紹介されたネコ型350ml、シマエナガ510ml、ラウンドランチボックススクエア470mlはいずれも110円(税込)です。ただし、セリアには複数の仕様や価格帯の商品があるため、購入時に値札を確認してください。
Q2:セリアのお弁当箱は電子レンジで温められますか?
A2:電子レンジ対応の商品はあります。今回紹介した3商品も電子レンジでの使用例が紹介されています。ただし、ネコ型と470mlタイプはフタを外す方法、シマエナガはフタをずらす使用例と、それぞれ扱いが異なります。必ず商品のパッケージに記載された使用方法を確認してください。
Q3:セリアのお弁当箱は食洗機で洗えますか?
A3:商品によって異なります。今回紹介した3商品については、食洗機対応を確認できる情報がありません。容器本体だけでなく、フタ、留め具、パッキンの耐熱温度も確認し、対応表示がない場合は手洗いしてください。
2026年に紹介されたセリアのお弁当箱は、税込110円の商品でも、容量や形状、デザインに違いがあります。
今回比較した3商品を振り返ると、350mlのネコ型は少量のお弁当や子供用、510mlのシマエナガは大人の普段使い、470mlのラウンドランチボックススクエアは1段・2段を使い分けたい人に向いています。
また、電子レンジ対応の商品がある一方で、フタの扱いは商品ごとに異なります。食洗機対応についても、電子レンジ対応とは別に確認する必要があります。
購入時に意識したいのは、次の3つです。
- 容量:普段食べている量に合うか。
- 機能:電子レンジ、密閉性、食洗機への対応を確認できるか。
- 使いやすさ:バッグに収まる形状か、洗いやすい構造か。
セリアのお弁当箱は、価格の安さだけでなく、用途に合った商品を選べることが魅力です。毎日のランチ用なのか、子供の通園・通学用なのか、休日の行楽用なのかを考えて選べば、110円の商品でも満足度の高い買い物につながります。
なお、2026年に紹介された商品であっても、現在の店舗在庫や販売状況は別問題です。気になる商品を見つけたら、JANコードを控えて店舗で確認してみてください。
参照した主な資料: 2026年2月・3月のLIMO、E START、michillの商品紹介、All About「イチオシ」、セリア公式FAQに関する案内、ダイソー公式オンラインショップの商品仕様。