ホーム スポーツ 野球の順位2026年最終結果を徹底解説!阪神・ソフトバンク優勝と全12球団の勝敗表

野球の順位2026年最終結果を徹底解説!阪神・ソフトバンク優勝と全12球団の勝敗表

桜井 達也 桜井 達也 • 更新: • 公開: • 読了約 17 分
目次

2026年のプロ野球は、セ・リーグで阪神タイガース、パ・リーグで福岡ソフトバンクホークスがレギュラーシーズンを制した。全12球団が143試合を戦い終え、両リーグの最終順位、勝敗、勝率、ゲーム差が確定している。

セ・リーグは阪神が79勝62敗2分、勝率.560で優勝。パ・リーグはソフトバンクが91勝49敗3分、勝率.650という圧倒的な成績で頂点に立った。さらにクライマックスシリーズでは、セ・リーグ3位の横浜DeNAベイスターズが阪神を破って日本シリーズに進出。最終的にはソフトバンクが日本一に輝いた。レギュラーシーズンの順位と日本一の行方が異なる展開も、2026年を象徴する出来事となった。

【2026年最新】野球の順位は?セ・リーグは阪神、パ・リーグはソフトバンクが優勝

野球の順位

2026年11月3日時点で、NPB(日本野球機構)が公表している年度別成績では、セ・パ両リーグとも全143試合が終了している。

セ・リーグの優勝は阪神タイガース。2位の読売ジャイアンツに2.5ゲーム差をつけ、勝率.560でシーズンを終えた。3位には横浜DeNAベイスターズが入り、クライマックスシリーズへの出場権を獲得している。

パ・リーグでは福岡ソフトバンクホークスが91勝を挙げ、勝率.650を記録。2位の埼玉西武ライオンズに11.5ゲーム差をつける強さを見せた。

両リーグの優勝球団を比較すると、ソフトバンクは阪神よりも勝利数が12多く、勝率でも大きく上回っている。ただし、リーグ優勝はセ・パそれぞれのリーグ内順位で決まるため、異なるリーグの勝率を直接比較して優勝球団を決める制度ではない。

【全12球団一覧】2026年プロ野球の最終順位・勝敗・勝率・ゲーム差

2026年のプロ野球12球団最終順位を、NPB公式の年度別成績を基準にまとめた。試合数、勝利、敗北、引き分け、勝率、首位とのゲーム差を一度に比較できる一覧だ。

ポストシーズンの結果も併記することで、レギュラーシーズンの順位がその後の戦いにどう結び付いたのかが分かる。

リーグ 順位 球団名 試合 勝敗・引分 勝率 ゲーム差 CS・最終結果
セ 1位 阪神タイガース 143 79勝62敗2分 .560 ― CSファイナル敗退
セ 2位 読売ジャイアンツ 143 76勝64敗3分 .543 2.5 CSファースト敗退
セ 3位 横浜DeNAベイスターズ 143 71勝69敗3分 .507 7.5 日本シリーズ進出
セ 4位 広島東洋カープ 143 61勝78敗4分 .439 17.0 CS圏外
セ 5位 東京ヤクルトスワローズ 143 61勝80敗2分 .433 18.0 CS圏外
セ 6位 中日ドラゴンズ 143 60勝81敗2分 .426 19.0 CS圏外
パ 1位 福岡ソフトバンクホークス 143 91勝49敗3分 .650 ― 日本一
パ 2位 埼玉西武ライオンズ 143 79勝60敗4分 .568 11.5 CSファースト敗退
パ 3位 北海道日本ハムファイターズ 143 78勝62敗3分 .557 13.0 CSファイナル敗退
パ 4位 オリックス・バファローズ 143 65勝76敗2分 .461 26.5 CS圏外
パ 5位 千葉ロッテマリーンズ 143 63勝77敗3分 .450 28.0 CS圏外
パ 6位 東北楽天ゴールデンイーグルス 143 58勝84敗1分 .408 34.0 CS圏外

出典:日本野球機構(NPB)2026年度セントラル・リーグ、パシフィック・リーグ年度別成績。ゲーム差は各リーグの首位球団を基準にした数値。

この一覧で注目したいのは、阪神とソフトバンクの優勝だけではない。セ・リーグでは3位DeNAが勝率5割を超えてCSに進出し、パ・リーグでは3位日本ハムが78勝を挙げてポストシーズンへの切符をつかんだ。

【2026年順位の注目ポイント】勝率ランキングとゲーム差から見える両リーグの違い

阪神は巨人を2.5ゲーム差で抑えてセ・リーグ優勝

阪神の最終成績は79勝62敗2分。勝率.560で、2位巨人の.543を上回った。

両球団のゲーム差は2.5。シーズンを通じて上位争いを続けた両チームだが、最終的には阪神が首位を守り抜いた。

3位DeNAは71勝69敗3分、勝率.507。阪神とのゲーム差は7.5だった。4位広島との間には9.5ゲーム差があり、CS進出圏内と圏外の境界が明確になった。

一方、4位以下では勝率5割を超えた球団がなく、阪神、巨人、DeNAの上位3球団と、それ以外の球団との成績には差が表れた。

ソフトバンクは2位西武に11.5ゲーム差の独走

パ・リーグで目立ったのはソフトバンクの安定した強さだ。91勝49敗3分、勝率.650という成績は、全12球団を通じてもトップだった。

2位西武は79勝60敗4分、勝率.568。ソフトバンクとのゲーム差は11.5に達した。さらに3位日本ハムは勝率.557で、首位とのゲーム差は13.0だった。

上位3球団と4位オリックスの差も大きい。日本ハムとオリックスの間には13.5ゲーム差があり、CS進出を果たした3球団と4位以下の成績には大きな隔たりが生まれた。

全12球団の勝率ランキングで見る2026年

セ・パを横断して勝率順に並べると、ソフトバンクの.650が最上位。続いて西武の.568、阪神の.560、日本ハムの.557、巨人の.543、DeNAの.507となる。

ただし、これは全12球団の成績を比較するための参考ランキングだ。リーグ優勝の判定はあくまで各リーグ内で行われる。

また、勝率だけでチームの強さを完全に評価することもできない。投手力、得点力、守備、対戦相手との相性などを組み合わせて見ることで、シーズンの特徴がより明確になる。

【2026年交流戦順位】西武が初優勝!ソフトバンクと日本ハムも好成績

セ・パ交流戦は、異なるリーグの球団同士が対戦する特別な公式戦だ。2026年は各球団18試合を戦い、埼玉西武ライオンズが14勝3敗1分、勝率.824で初優勝を果たした。

2位は福岡ソフトバンクホークス、3位は北海道日本ハムファイターズ。両球団とも14勝4敗、勝率.778で並び、西武との差は0.5ゲームだった。

NPBの交流戦公式発表では、西武の長谷川信哉が打率.367を記録し、日本生命最優秀選手賞を受賞している。チームの初優勝を支えた活躍として注目された。

交流戦の上位3球団は、その後のパ・リーグ最終順位でも上位3位以内に入った。特に西武とソフトバンクは交流戦でも安定した勝ち星を積み重ね、シーズン後半の順位争いにつなげている。

ただし、交流戦の優勝とリーグ優勝は別のタイトルだ。交流戦で1位になっても、その時点でペナントレースの優勝が決まるわけではない。

交流戦の18試合はレギュラーシーズン143試合の一部として集計される一方、交流戦独自の順位も別途発表される。この2種類の順位を混同しないことが大切だ。

【プロ野球順位の決め方】勝率・引き分け・ゲーム差の計算方法

順位は勝利数ではなく勝率が基本

プロ野球のレギュラーシーズンでは、基本的に勝率が高い球団ほど上位になる。

勝率の計算式は次のとおりだ。

勝率=勝利数÷(勝利数+敗北数)

重要なのは、引き分けが勝率の計算に含まれない点である。

例えば、ソフトバンクの2026年成績は91勝49敗3分。勝率は91÷(91+49)で計算され、.650となる。

阪神の場合は79勝62敗2分で、79÷(79+62)=約.560。143試合を戦っていても、引き分けの試合は勝率の分母に加えない。

この仕組みがあるため、単純に勝ち数が多い球団が必ず上位になるわけではない。

勝率が同じ場合はセ・パで基準が異なる

勝率が完全に並んだ場合の順位決定方法には、セ・リーグとパ・リーグで違いがある。

セ・リーグでは、原則として次の順番で順位を決定する。

  • 勝率が高い球団
  • 勝率が同じ場合は勝利数が多い球団
  • 当該球団同士の対戦勝率が高い球団
  • リーグ内対戦成績の勝率が高い球団
  • 前年度順位が上位の球団

パ・リーグでは、勝率が並んだ場合に勝利数の多さを優先するのではなく、当該球団同士の対戦勝率を比較する。その後、リーグ内対戦成績の勝率、前年度順位などの基準で決まる。

つまり、同じ勝率でシーズンを終えたとしても、セとパでは順位が決まるまでの優先順位が異なる。順位表を見る際には、この違いも押さえておきたい。

ゲーム差は首位との距離を示す数字

ゲーム差とは、首位球団と各球団の成績の差を試合数に換算したものだ。

一般的な計算式は次のとおり。

ゲーム差=(首位の勝利数-対象球団の勝利数+対象球団の敗北数-首位の敗北数)÷2

2026年セ・リーグでは、阪神が79勝62敗、巨人が76勝64敗だった。

計算すると、(79-76+64-62)÷2=2.5。これが巨人のゲーム差となる。

ゲーム差は単なる勝率の差とは異なり、首位との勝敗の開きがどれほどあるかを直感的に理解できる数字だ。優勝争いやCS進出争いの状況を把握するときに役立つ。

【クライマックスシリーズ進出条件】2026年の新ルールと阪神・DeNAの明暗

CSに出場できるのは各リーグ上位3球団

クライマックスシリーズ(CS)は、レギュラーシーズン終了後に日本シリーズ出場球団を決めるポストシーズンの大会だ。

基本的な出場条件は、セ・リーグ、パ・リーグそれぞれのレギュラーシーズン1位から3位まで。4位以下の球団は出場できない。

ファーストステージでは2位と3位が対戦し、3試合制で先に2勝した球団がファイナルステージへ進む。2位球団にはホーム開催の優位性があり、勝利数が並んだ場合も2位球団が勝ち上がる。

ファイナルステージでは、リーグ優勝球団とファーストステージの勝者が対戦する。リーグ優勝球団にはアドバンテージが与えられる。

2026年からファイナルステージのアドバンテージが変更

2026年の大きな変更点は、ファイナルステージの試合方式だ。NPBは2026年8月24日付の公式発表で、特定の条件に該当する場合に最大7試合制とアドバンテージ2勝を導入すると公表した。

具体的な条件は次の2つのうち、いずれかを満たすことだ。

  • リーグ1位球団とファーストステージ勝者のレギュラーシーズンのゲーム差が10ゲーム以上。
  • ファーストステージ勝者のレギュラーシーズン勝率が5割未満。

この条件に該当しない場合は、従来型の6試合制で、1位球団に1勝のアドバンテージが与えられる。該当する場合は7試合制となり、1位球団が2勝のアドバンテージを持ってスタートする。

2026年セ・リーグはDeNAが阪神を破る下剋上

2026年のセ・リーグでは、1位阪神、2位巨人、3位DeNAがCSに進出した。

ファーストステージでDeNAは巨人に2連勝。10月10日に2対1、10月11日に4対1で勝利し、ファイナルステージへ進んだ。

ファイナルステージの相手は、レギュラーシーズンを制した阪神だった。阪神には1勝のアドバンテージが与えられたが、DeNAは10月14日から17日までの4試合をすべて勝利。試合結果は2対0、1対0、4対0、8対5だった。

アドバンテージを含めてDeNAが4勝1敗とし、日本シリーズ進出を決めた。

レギュラーシーズン3位の球団が優勝球団を破って日本シリーズへ進んだことは、2026年のセ・リーグを象徴する展開となった。

パ・リーグはソフトバンクがアドバンテージを生かす

パ・リーグでは、首位ソフトバンクとファーストステージを勝ち上がった日本ハムとのゲーム差が13.0だった。

10ゲーム差以上という条件を満たしたため、ファイナルステージは7試合制、ソフトバンクに2勝のアドバンテージという方式が適用された。

ソフトバンクは10月14日に6対4、15日に6対2、16日に6対2で日本ハムを下した。実際の試合で3勝し、アドバンテージを加えた5勝0敗で日本シリーズ進出を決めている。

2026年のCSは、単にリーグ優勝球団が有利というだけではなく、レギュラーシーズンで築いたゲーム差がファイナルステージの制度にも反映されたシーズンだった。

2026年日本シリーズはソフトバンクが4連勝で日本一

日本シリーズは、セ・リーグから進出した横浜DeNAベイスターズと、パ・リーグから進出した福岡ソフトバンクホークスの対戦となった。

NPB公式の試合結果によると、ソフトバンクは10月24日の第1戦を3対1、25日の第2戦を4対3で制した。福岡に舞台を移した第3戦も2対1、第4戦も4対2で勝利した。

最終結果はソフトバンクの4勝0敗。これにより、福岡ソフトバンクホークスは2年連続13度目の日本一を達成した。

2026年の最終的な球界の勢力図を整理すると、阪神がセ・リーグ優勝、ソフトバンクがパ・リーグ優勝、そして日本一もソフトバンクという結果になる。

レギュラーシーズンの優勝と日本シリーズの優勝は別の記録であり、歴代プロ野球優勝球団を振り返る場合も、この2つを区別して確認する必要がある。

【野球の順位】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年のプロ野球で優勝した球団はどこですか?
A1:セ・リーグは阪神タイガース、パ・リーグは福岡ソフトバンクホークスです。阪神は79勝62敗2分、ソフトバンクは91勝49敗3分でシーズンを終えました。

Q2:プロ野球の順位は勝ち数と勝率のどちらで決まりますか?
A2:基本的には勝率で決まります。勝率は勝利数を勝利数と敗北数の合計で割って算出し、引き分けは計算に含めません。勝率が同じ場合は、セ・パそれぞれの規定に従って順位を決定します。

Q3:2026年の日本一はどの球団ですか?
A3:福岡ソフトバンクホークスです。日本シリーズで横浜DeNAベイスターズに4連勝し、2年連続13度目の日本一を達成しました。

Q4:レギュラーシーズン3位でも日本シリーズに進出できますか?
A4:可能です。各リーグの3位球団にもCSへの出場資格があります。2026年はセ・リーグ3位のDeNAが巨人と阪神を破り、日本シリーズに進出しました。

Q5:交流戦で優勝するとリーグ優勝も決まりますか?
A5:決まりません。交流戦の優勝は独立したタイトルです。交流戦の試合結果はレギュラーシーズンの勝敗にも反映されますが、リーグ優勝は143試合終了時の各リーグ順位によって決まります。

2026年のプロ野球は、セ・リーグで阪神タイガース、パ・リーグで福岡ソフトバンクホークスが優勝した。全12球団が143試合を終え、勝敗、勝率、ゲーム差を含む最終順位が確定している。

セ・リーグでは阪神が2位巨人に2.5ゲーム差をつけた一方、パ・リーグではソフトバンクが2位西武に11.5ゲーム差をつけた。両リーグで優勝までの道のりには大きな違いがあった。

さらにCSではDeNAが阪神を破り、日本シリーズに進出。パ・リーグではソフトバンクが日本ハムを退け、最終的に日本シリーズでもDeNAに4連勝した。

野球の順位を正確に理解するには、次の3つを分けて見ることが大切だ。

  • リーグ順位:143試合の勝率で決まるレギュラーシーズンの最終成績。
  • CS順位・結果:各リーグ上位3球団による日本シリーズ進出争い。
  • 日本一:日本シリーズを制した球団に与えられる年間王者の称号。

速報や途中経過を調べる場合は、NPB公式順位表で更新日と消化試合数を確認することも欠かせない。シーズン終了後の最終順位と、シーズン途中の暫定順位を区別すれば、数字の読み違いを防げる。

2026年は阪神のリーグ優勝、ソフトバンクの圧倒的な勝率、DeNAのCS突破、そしてソフトバンクの日本一と、順位表だけでは見えないドラマも多いシーズンとなった。

主な確認資料: 日本野球機構(NPB)の2026年度セ・パ年度別成績、2026年クライマックスシリーズ開催要項、セ・パ交流戦公式成績、日本シリーズ公式試合結果。

同じカテゴリの記事

桜井 達也
デジタルマーケター 桜井 達也
プロフィールを見る →

リーグ公式の記録ページと球団発表を出典とし、成績は集計期間を明記して掲載。現地取材と配信情報を区別して記述します。

おすすめの関連記事