大相撲の勝敗を継続的に追いかけるなら、星取表の読み方を覚えておくと便利です。
星取表とは、力士が本場所で記録した勝ち負けを、15日間にわたって一覧にしたものです。
日本相撲協会の公式星取表では、次の記号が使用されています。
| 記号 | 意味 |
|---|---|
| ○ | 勝ち |
| ● | 負け |
| □ | 不戦勝 |
| ■ | 不戦敗 |
| や | 休み・取組なし |
| × | 引き分け |
| △ | 痛み分け |
大相撲の本場所は15日間で構成されます。
幕内の優勝争いを見る際には、単純な勝ち数だけでなく、誰に勝ったのか、どのような内容で勝ったのかも重要です。
例えば、序盤戦で白星を重ねている力士がいても、後半戦に上位力士との対戦が続けば、成績が変わる可能性があります。
一方、序盤に黒星があった力士でも、その後に連勝すれば優勝争いに加わる展開が考えられます。
特に注目したいのは次のポイントです。
- 8日目の中日時点での勝ち星
- 10日目以降の上位力士同士の対戦
- 13日目から千秋楽までの優勝争い
- 同成績の力士が複数いる場合の優勝決定戦
11月3日時点では九州場所が始まっていないため、2026年十一月場所の優勝候補や単独トップはまだ確定していません。
大相撲の決まり手とは?代表的な技とランキング決まり手とは、相撲の勝負を決めた技のことです。
日本相撲協会では、決まり手を82種類に分類しています。押し出しや寄り切りといった基本的な技から、投げ手、掛け手、反り手など、さまざまな技があります。
協会が公表する平成25年1月場所から令和8年9月場所千秋楽までの集計では、次の技が上位に入っています。
| 順位 | 決まり手 | 回数 | 割合 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 押し出し | 48,502回 | 25.17% |
| 2位 | 寄り切り | 48,007回 | 24.92% |
| 3位 | 叩き込み | 15,881回 | 8.24% |
| 4位 | 突き落とし | 10,492回 | 5.45% |
| 5位 | 寄り倒し | 9,269回 | 4.81% |
集計対象:192,672番。日本相撲協会の決まり手ランキングによる。
注目したいのは、押し出しと寄り切りの2種類だけで全体の約50%を占めていることです。
この数字からも、相撲では相手を土俵の外へ押し出す力や、組んだ状態から前に出る攻防が大きな割合を占めていることが分かります。
ただし、決まり手のランキングは力士個人の実力ランキングではありません。技の種類と頻度を示す統計として見るのが適切です。
【2026年11月場所の注目力士】新三役・新入幕と優勝争いの見どころ

2026年11月場所を楽しむうえで見逃せないのが、新しい番付で土俵に上がる力士たちです。
日本相撲協会は10月26日に十一月場所の番付を発表しました。番付トピックスには、三役昇進や新入幕、新十両などの情報が掲載されています。
新小結・美ノ海の昇進に注目今回の番付で注目されるのが、新小結となった美ノ海です。
日本相撲協会の番付トピックスによると、初土俵から63場所を要した三役昇進で、学生相撲出身者としては最も遅い記録。また、33歳5か月での新三役は戦後4位の高齢昇進とされています。
長い時間をかけて三役に到達した力士が、上位陣との対戦でどのような相撲を見せるのかが見どころです。
関脇・藤ノ川と熱海富士関脇には藤ノ川と熱海富士が名を連ねています。
藤ノ川は2場所連続の関脇、熱海富士は4場所連続の関脇です。
三役での安定した成績を残せるか、さらに大関昇進につながる成績を目指せるかという点にも注目が集まります。
新入幕力士と再入幕力士今回の番付では、次の力士にも注目したいところです。
- 出羽ノ龍: 新入幕。
- 嵐富士: 新入幕。福岡県出身の新入幕力士としても注目される存在。
- 旭海雄: 新入幕。
- 玉鷲: 再入幕。41歳11か月での再入幕は昭和以降で最年長の記録。
- 北の若: 再入幕。
- 大青山: 再入幕。
特に玉鷲の再入幕は、ベテラン力士の長期的な活躍という観点からも見逃せません。
新十両・旭富士と竜鳳にも注目十両では旭富士と竜鳳が新十両として番付に登場します。
旭富士は初土俵から6場所での十両昇進で、最速記録タイ。竜鳳は音羽山部屋から初めての関取となります。
幕内だけでなく十両にも新しい顔ぶれがそろい、今後の番付を左右する戦いが期待されます。
11月3日時点で優勝候補を判断する際の注意点新しい番付や過去の成績は、場所前の注目力士を考える材料になります。
ただし、番付上位だから必ず優勝するわけではありません。
優勝争いを正しく評価するには、次の情報を組み合わせる必要があります。
1. 過去の本場所での成績
2. 今場所の取組相手と対戦順
3. 初日からの勝ち星と負け星
4. 休場や不戦敗などの状況
5. 終盤戦の直接対決
11月8日の初日以降、これらの情報が積み重なることで、優勝争いの構図が明確になっていきます。
【大相撲次の取組はいつ?】11月8日初日の速報予定と確認方法
今日の大相撲結果を探している人にとって、次に気になるのは11月8日の初日です。
九州場所では、序ノ口から幕内まで各階級の取組が順番に行われます。
日本相撲協会の公式時間割をもとに、初日の主な進行を整理すると次のとおりです。
| 時間の目安 | 内容 |
|---|---|
| 午前9時15分 | 初日の取組開始 |
| 午後2時05分 | 十両土俵入り |
| 午後2時35分ごろ | 十両取組 |
| 午後3時30分 | 幕内土俵入り |
| 午後3時55分ごろ | 横綱土俵入り |
| 午後4時10分ごろ | 幕内取組 |
| 午後5時55分ごろ | 弓取式 |
時間は進行状況によって前後する場合があります。
初日の結果はどのタイミングで更新される?取組が終了すると、その日の勝敗や決まり手などが順次掲載されます。
速報を確認するときは、次の順番がおすすめです。
まず幕内・十両の取組結果を確認する
誰が勝ち、誰が負けたのかを確認します。注目力士の対戦結果を知りたい場合は、日別の取組結果が便利です。
次に星取表で通算成績を確認する
初日からの白星と黒星を確認すれば、力士ごとの現在の成績が分かります。
最後に決まり手を確認する
押し出し、寄り切り、上手投げなど、どのような技で勝負が決まったのかを確認すると、取組の内容まで理解できます。
公式情報とニュース速報はどちらを優先すべき?大相撲の速報には、ニュースメディアやスポーツ情報サイトによる速報もあります。
それぞれの特徴は異なります。
- 日本相撲協会:正式な取組結果、星取表、休場情報の確認に適している。
- スポーツニュース:注目力士の勝敗や優勝争いの解説を読むのに便利。
- テレビ中継・実況:取組の流れや力士の動きをリアルタイムで把握できる。
勝敗そのものを確認したい場合は、日本相撲協会の公式結果を基準にするのがおすすめです。
【今日の大相撲結果は】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年11月3日の大相撲の勝敗は?
A1:11月3日は本場所の取組がありません。そのため、幕内・十両ともに公式戦の勝敗はありません。
Q2:2026年の大相撲九州場所はいつから始まりますか?
A2:11月8日(日)に初日を迎えます。千秋楽は11月22日(日)で、福岡国際センターが会場です。
Q3:幕内力士の今日の結果はどこで見られますか?
A3:日本相撲協会の公式サイトにある十一月場所の取組結果で確認できます。日別の勝敗や決まり手を確認する際に便利です。
Q4:十両の取組結果も確認できますか?
A4:確認できます。公式の取組結果や星取表では、幕内だけでなく十両の成績も確認できます。
Q5:大相撲の星取表にある白丸と黒丸の意味は?
A5:白丸の○は勝ち、黒丸の●は負けを表します。また、□は不戦勝、■は不戦敗です。
Q6:2026年九州場所の優勝争いは始まっていますか?
A6:11月3日時点では、まだ始まっていません。11月8日の初日以降、15日間の成績によって優勝争いが展開していきます。
Q7:大相撲の次の取組は何時からですか?
A7:九州場所初日の取組開始予定は午前9時15分です。幕内の取組は午後4時10分ごろから始まる予定です。
2026年11月3日の今日の大相撲結果は、本場所の取組がないため、幕内・十両ともに公式戦の勝敗はありません。
次の大きな注目イベントは、11月8日(日)に開幕する大相撲九州場所です。
会場は福岡国際センターで、11月22日(日)の千秋楽まで15日間にわたって熱戦が繰り広げられます。
今回の十一月場所では、新小結の美ノ海、新入幕の出羽ノ龍・嵐富士・旭海雄、新十両の旭富士・竜鳳など、新しい番付で挑む力士たちにも注目したいところです。
毎日の結果を追う際には、次の3点を意識すると情報を整理しやすくなります。
- 速報重視: 日別の取組結果で幕内・十両の勝敗を確認する。
- 成績重視: 星取表で力士の勝ち星と負け星を確認する。
- 内容重視: 決まり手から勝負の展開や技術を読み解く。
大相撲は一日の勝敗だけでなく、15日間の積み重ねによって優勝争いや次の番付が決まっていく競技です。
11月8日の初日から、注目力士の勝敗と星取表の変化を追いかけていきましょう。