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【2026年夏場所の結果】若隆景が霧島との優勝決定戦を制して幕内優勝!

黒羽 理沙 黒羽 理沙 • 更新: • 公開: • 読了約 16 分
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2026年5月24日に千秋楽を迎えた大相撲夏場所(令和8年五月場所)は、小結・若隆景が大関・霧島との優勝決定戦を制し、12勝3敗で幕内優勝を果たしました。25場所ぶり2度目の賜杯獲得となり、技能賞も受賞。最後まで優勝争いを演じた霧島も12勝3敗で場所を終えました。

今場所は横綱・大の里と大関・安青錦の初日からの休場に加え、横綱・豊昇龍も途中休場するなど、上位陣の戦力構成が大きく変わった場所でもありました。この記事では、優勝決定戦の詳細、三賞受賞者、十両優勝の一意、幕内42力士の全成績、千秋楽の取組結果、休場力士まで、2026年の確定結果を整理します。

【2026年夏場所の結果】若隆景が霧島との優勝決定戦を制して幕内優勝!

大相撲夏場所の結果

令和8年五月場所は、2026年5月10日に初日を迎え、24日に東京・両国国技館で千秋楽を迎えました。

最終的に幕内優勝を手にしたのは、荒汐部屋の小結・若隆景です。15日間を12勝3敗で終え、大関・霧島と並んだため、優勝決定戦に進出しました。

若隆景が25場所ぶり2度目の優勝

若隆景にとって今回の優勝は、25場所ぶりとなる2度目の幕内優勝です。優勝間隔は4年2か月に及び、長期ブランクを経て再び賜杯を手にしました。

日本相撲協会の力士プロフィールでも、令和8年五月場所の成績は12勝3敗、幕内優勝と技能賞の受賞が記録されています。

今回の優勝を語るうえで欠かせないのが、けがからの復帰です。若隆景は過去に膝のけがを経験し、復帰までの道のりを歩んできました。優勝後のインタビューでは、家族の支えが原動力になったことや、子どもたちから優勝を期待する言葉をかけられていたことを明かしています。

また、今後に向けては、自身の持ち味である低い姿勢からの攻めをさらに磨きたいという意欲を示しました。

優勝決定戦は若隆景が霧島を押し出し

千秋楽の本割では、若隆景が前頭17枚目・藤凌駕を肩透かしで破り、12勝3敗を確定させました。

一方、大関・霧島も結びの一番で宇良を押し倒し、同じく12勝3敗。両者による優勝決定戦が実現しました。

決定戦では、若隆景が前に出る攻めを見せ、霧島を押し出しで撃破。最後の一番を制し、幕内最高優勝を決めました。

興味深いのは、若隆景が本割の11日目には霧島に敗れていたことです。通常の対戦では霧島が勝っていたものの、優勝決定戦では若隆景が勝負強さを発揮しました。

若隆景は優勝と技能賞を獲得。25場所ぶりの優勝という記録だけでなく、終盤の勝負どころで結果を残したことにも大きな意味があります。

【千秋楽の全取組結果】優勝決定戦まで持ち込まれた熱戦を振り返る

2026年5月24日の千秋楽は、若隆景と霧島の優勝争いだけでなく、三賞候補や勝ち越し・負け越しが懸かった力士にも注目が集まりました。

幕内の千秋楽取組結果

千秋楽の幕内取組と決まり手は以下のとおりです。成績は千秋楽終了時点のものです。

  1. 霧島(12勝3敗)-宇良(10勝5敗):押し倒し
  2. 熱海富士(9勝6敗)-欧勝馬(8勝7敗):押し出し
  3. 美ノ海(9勝6敗)-琴勝峰(9勝6敗):引き落とし
  4. 若隆景(12勝3敗)-藤凌駕(10勝5敗):肩透かし
  5. 藤ノ川(7勝8敗)-若元春(5勝10敗):はたき込み
  6. 千代翔馬(5勝10敗)-隆の勝(7勝8敗):はたき込み
  7. 義ノ富士(11勝4敗)-琴栄峰(10勝5敗):寄り切り
  8. 正代(6勝9敗)-一山本(6勝9敗):押し出し
  9. 平戸海(7勝8敗)-玉鷲(2勝13敗):寄り切り
  10. 阿炎(5勝10敗)-王鵬(9勝6敗):突き出し
  11. 大栄翔(7勝8敗)-御嶽海(8勝7敗):突き落とし
  12. 狼雅(9勝6敗)-豪ノ山(8勝7敗):寄り倒し
  13. 伯乃富士(11勝4敗)-藤青雲(7勝8敗):はたき込み
  14. 若ノ勝(9勝6敗)-朝白龍(5勝10敗):突き落とし
  15. 時疾風(4勝11敗)-錦富士(5勝10敗):はたき込み
  16. 翔猿(9勝6敗)-金峰山(6勝9敗):押し倒し
  17. 獅司(6勝9敗)-竜電(5勝10敗):寄り切り
  18. 出羽ノ龍(7勝8敗)-欧勝海(4勝11敗):下手投げ

※上記は対戦カードと決まり手を整理したものです。優勝決定戦は本割とは別に行われ、若隆景が霧島を押し出しで破りました。

千秋楽で注目された3つのポイント

1.若隆景の肩透かし

若隆景は藤凌駕との一番を肩透かしで制しました。これによって12勝3敗を確保し、優勝決定戦への進出を決めています。

2.霧島の押し倒し

霧島は宇良との結びの一番を押し倒しで制しました。優勝決定戦に進むためには負けられない状況で、最後まで優勝争いに残りました。

3.義ノ富士と伯乃富士の11勝到達

義ノ富士は琴栄峰を寄り切りで下し、伯乃富士も藤青雲を破りました。両者は11勝4敗で場所を終え、そろって敢闘賞を獲得しています。

【幕内星取表】大相撲夏場所2026の幕内42力士・全成績一覧

ここでは、令和8年五月場所の幕内42力士の最終成績を番付順に整理します。優勝争いに加わった力士だけでなく、勝ち越し・負け越しや休場の状況も確認できます。

成績の「休」は休場日数を示します。例えば、0勝0敗15休は初日から千秋楽まで全休したことを意味します。

東の力士・成績 番付 西の力士・成績
豊昇龍 0勝2敗13休横綱大の里 0勝0敗15休
琴櫻 3勝9敗3休大関安青錦 0勝0敗15休
霧島 12勝3敗大関該当者なし
熱海富士 9勝6敗関脇琴勝峰 9勝6敗
若隆景 12勝3敗(優勝・技能賞)小結高安 2勝2敗11休
藤ノ川 7勝8敗前頭筆頭隆の勝 7勝8敗
義ノ富士 11勝4敗(敢闘賞)前頭二枚目一山本 6勝9敗
平戸海 7勝8敗前頭三枚目王鵬 9勝6敗
大栄翔 7勝8敗前頭四枚目豪ノ山 8勝7敗
若元春 5勝10敗前頭五枚目正代 6勝9敗
美ノ海 9勝6敗前頭六枚目藤青雲 7勝8敗
千代翔馬 5勝10敗前頭七枚目朝紅龍 3勝4敗8休
欧勝馬 8勝7敗前頭八枚目朝白龍 5勝10敗
阿炎 5勝10敗前頭九枚目錦富士 5勝10敗
朝乃山 7勝5敗3休前頭十枚目伯乃富士 11勝4敗(敢闘賞)
宇良 10勝5敗前頭十一枚目金峰山 6勝9敗
獅司 6勝9敗前頭十二枚目時疾風 4勝11敗
琴栄峰 10勝5敗前頭十三枚目玉鷲 2勝13敗
御嶽海 8勝7敗前頭十四枚目狼雅 9勝6敗
翔猿 9勝6敗前頭十五枚目欧勝海 4勝11敗
若ノ勝 9勝6敗前頭十六枚目竜電 5勝10敗
藤凌駕 10勝5敗前頭十七枚目該当者なし
成績から読み取れる注目ポイント

幕内の最終成績で最も目立つのは、若隆景と霧島の12勝3敗です。両者が同じ成績で並んだため、優勝決定戦によって優勝者が決まりました。

また、義ノ富士と伯乃富士はともに11勝4敗。宇良と琴栄峰も10勝5敗を記録しています。上位陣の休場が続くなか、平幕力士が存在感を示した場所でもありました。

一方、玉鷲は2勝13敗、若元春は5勝10敗、時疾風は4勝11敗と苦しい成績に終わっています。番付上位の力士でも、15日間を通して安定した相撲を続ける難しさが表れました。

【大相撲夏場所の三賞受賞者】義ノ富士・伯乃富士が敢闘賞、若隆景が技能賞

2026年夏場所の三賞は、敢闘賞2人、技能賞1人という結果でした。殊勲賞は該当者なしです。

2026年五月場所の三賞一覧

敢闘賞:義ノ富士(東前頭二枚目・11勝4敗)

義ノ富士は11勝4敗の好成績で敢闘賞を受賞しました。上位力士との対戦を含めて安定した成績を残し、今場所の活躍を評価されました。敢闘賞は2回目の受賞です。

敢闘賞:伯乃富士(西前頭十枚目・11勝4敗)

伯乃富士も義ノ富士と同じ11勝4敗。前頭十枚目から優勝争いに絡む成績を残し、敢闘賞に選ばれました。こちらも2回目の受賞です。

技能賞:若隆景(東小結・12勝3敗)

若隆景は幕内優勝に加えて技能賞も獲得しました。低い姿勢から相手の懐に入り、前に出る相撲を持ち味とする力士です。優勝決定戦での押し出しも、持ち味である前進力が表れた一番でした。技能賞は7回目となります。

殊勲賞:該当なし

今場所の殊勲賞は該当者なしとなりました。三賞は必ずすべての賞に受賞者が出るわけではありません。成績や対戦内容などを踏まえ、選考の結果として該当者なしになる場合もあります。

十両優勝は一意!12勝3敗で初の栄冠

幕内だけでなく、十両でも注目の結果が生まれました。

2026年五月場所の十両優勝は、木瀬部屋の一意(東十両六枚目)です。成績は12勝3敗。十両で初めての優勝を果たしました。

日本相撲協会の力士プロフィールでも、五月場所の12勝3敗と十両優勝が記録されています。一意はその後、2026年7月場所で新入幕を果たしており、五月場所は幕内昇進につながる重要な場所となりました。

幕内優勝の若隆景だけでなく、十両優勝の一意にも注目しておきたいところです。

【休場力士一覧】大の里・安青錦・豊昇龍など上位陣を襲った異変

2026年夏場所を特徴づけた大きな要素が、上位力士の相次ぐ休場でした。特に横綱・大の里、大関・安青錦、横綱・豊昇龍の状況は、優勝争いの構図にも影響しました。

大の里と安青錦は初日から全休

横綱・大の里は左肩のけがの影響で、2場所連続の休場となりました。五月場所は初日から休場し、0勝0敗15休。横綱在位中の初日からの休場は初めてでした。

大関・安青錦も左足首の負傷などで出場を見送り、0勝0敗15休となりました。春場所でも左足の負傷を抱えており、回復を優先する判断となりました。

豊昇龍は初日出場後に途中休場

横綱・豊昇龍は、大の里や安青錦とは休場の経緯が異なります。初日には高安と対戦しましたが、右足を負傷。2日目から休場することが決まりました。

最終成績は0勝2敗13休です。したがって、豊昇龍まで含めて「3人が初日から全休した」という理解は正確ではありません。大の里と安青錦が初日から全休し、豊昇龍は初日出場後に途中休場したという違いがあります。

そのほかの幕内休場力士
  • 琴櫻:3勝9敗3休
  • 高安:2勝2敗11休
  • 朝紅龍:3勝4敗8休
  • 朝乃山:7勝5敗3休

以上の7人に休場日がありました。

上位陣の休場によって、霧島は大関として優勝争いを引っ張る立場となり、若隆景や義ノ富士、伯乃富士といった力士にも優勝の可能性が広がりました。

ただし、休場が多かったことだけで場所全体の価値を判断するのは適切ではありません。若隆景の優勝や平幕力士の活躍など、実際の土俵で生まれた結果にも目を向ける必要があります。

今回の夏場所は、単に若隆景が優勝したという結果だけでなく、番付上位の休場、復帰力士の躍進、優勝決定戦の勝負強さという複数の要素が重なった場所でした。

1.優勝決定戦では本割の結果がリセットされる

若隆景は本割の11日目に霧島に敗れています。しかし、千秋楽の優勝決定戦では霧島を押し出して勝利しました。

ここから分かるのは、本割での直接対決の勝敗だけでは優勝者を判断できないということです。優勝決定戦は別の一番として行われ、そこで勝った力士が賜杯を手にします。

今回のように、本割で敗れた相手に優勝決定戦で勝つ展開もあります。大相撲の優勝争いを理解するうえで押さえておきたいポイントです。

2.三賞は優勝力士だけを評価する制度ではない

今場所は優勝した若隆景が技能賞を受賞する一方、義ノ富士と伯乃富士も敢闘賞に選ばれました。

三賞は、優勝者だけでなく、場所を通じた活躍や技能、印象的な成績を残した力士を評価するものです。幕内優勝と三賞は別の表彰であり、優勝していなくても三賞を受けることはできます。

そのため、結果を確認する際は、優勝力士だけでなく、敢闘賞・技能賞・殊勲賞の受賞状況も合わせて見ると、場所全体の勢力図が分かりやすくなります。

3.休場力士と最終成績は分けて確認する

豊昇龍、大の里、安青錦は、いずれも五月場所の休場力士として注目されました。しかし、休場のタイミングや最終成績はそれぞれ異なります。

星取表を見るときには、次の3点を確認することが大切です。

  • 初日から全休したのか、途中から休場したのか。
  • 休場前に何勝何敗だったのか。
  • 不戦敗と休場日数がどのように記録されているのか。

特に豊昇龍の0勝2敗13休と、大の里・安青錦の0勝0敗15休は、同じ休場でも記録の意味が異なります。星取表の数字を正確に読み取ることで、場所の経過をより正しく理解できます。

【大相撲夏場所の結果】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年の大相撲夏場所で優勝した力士は誰ですか?
A1:小結・若隆景です。12勝3敗で大関・霧島と並び、優勝決定戦で霧島を押し出しで破りました。25場所ぶり2度目の幕内優勝です。

Q2:2026年夏場所の三賞受賞者は誰ですか?
A2:敢闘賞は義ノ富士と伯乃富士、技能賞は若隆景です。殊勲賞は該当者なしでした。

Q3:十両優勝を果たしたのは誰ですか?
A3:木瀬部屋の一意です。東十両六枚目で12勝3敗を記録し、初めての十両優勝を達成しました。

Q4:若隆景と霧島の優勝決定戦の決まり手は何ですか?
A4:押し出しです。千秋楽の本割で両者が12勝3敗となり、決定戦で若隆景が霧島を破りました。

Q5:大の里・安青錦・豊昇龍は全員初日から休場したのですか?
A5:いいえ。大の里と安青錦は初日から全休しましたが、豊昇龍は初日に出場し、負傷のため2日目から休場しました。

Q6:2026年夏場所の幕内で休場した力士は何人ですか?
A6:休場日が記録された力士は7人です。豊昇龍、大の里、琴櫻、安青錦、高安、朝紅龍、朝乃山が該当します。

2026年の大相撲夏場所(令和8年五月場所)は、若隆景が12勝3敗で霧島と並び、優勝決定戦を押し出しで制する劇的な結末となりました。25場所ぶり2度目の幕内優勝に加え、技能賞も獲得しています。

三賞では義ノ富士と伯乃富士が11勝4敗で敢闘賞を受賞し、殊勲賞は該当なし。十両では一意が12勝3敗で優勝しました。

また、大の里と安青錦の初日からの休場、豊昇龍の途中休場など、上位陣の欠場も大きな話題となりました。そのなかで霧島が12勝3敗まで星を伸ばし、若隆景と優勝を争ったことも今場所を象徴する出来事です。

2026年夏場所の結果を振り返る際は、優勝力士だけでなく、三賞、十両優勝、幕内42人の星取表、休場の経緯まで確認することが大切です。若隆景の復活優勝と、次の場所につながる各力士の成績を合わせて見ることで、五月場所の全体像がより鮮明になります。

主な事実確認資料: 日本相撲協会の力士プロフィール・戦歴、スポーツナビの2026年5月場所結果、日刊スポーツの千秋楽報道および休場報道。

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デジタルマーケター 黒羽 理沙
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化粧品の全成分表示と製造販売元の公式資料、公的機関の効能評価を確認して記事化。体験談は取材了承を得た範囲でのみ引用し、効果を断定しません。

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