2026年10月16日、みずほPayPayドームで行われたクライマックスシリーズ・パ・リーグのファイナルステージ第3戦。日本ハムはソフトバンクに2-6で敗れた。
2026年10月16日・CSファイナルステージ第3戦
日本ハム
2
-
ソフトバンク
6
勝利投手
前田悠伍
敗戦投手
加藤貴之
安打数
日本ハム8/ソフトバンク11
観客数
39,894人
試合時間:3時間2分/球場:みずほPayPayドーム
日本ハムは初回に先制。5回にも1点を加えたが、ソフトバンク打線の反撃を止められなかった。
特に試合の流れを変えたのが5回裏だった。
ソフトバンクは正木智也の2ラン本塁打で逆転に成功。続く6回には適時打で2点を追加し、7回にも犠牲フライで1点を奪った。
| イニング | 日本ハム | ソフトバンク |
|---|---|---|
| 1回 | 1 | 0 |
| 2回 | 0 | 0 |
| 3回 | 0 | 1 |
| 4回 | 0 | 0 |
| 5回 | 1 | 2 |
| 6回 | 0 | 2 |
| 7回 | 0 | 1 |
| 8回 | 0 | 0 |
| 9回 | 0 | ― |
| 合計 | 2 | 6 |
日本ハムは8安打を放ったものの、得点は2点にとどまった。対するソフトバンクは11安打で6得点。中盤の得点力の差が、そのまま試合結果に表れた。
この試合で勝利投手となった前田悠伍は1勝0敗、敗戦投手の加藤貴之は0勝1敗となった。
2026年CSの日本ハム全試合結果ファーストステージでは西武に勝ち越した日本ハムだったが、ファイナルステージではソフトバンクに3連敗した。
| 日付 | ステージ・対戦 | スコア | 結果 |
|---|---|---|---|
| 10月10日 | ファースト・西武 | 2-3 | ● |
| 10月11日 | ファースト・西武 | 1-0 | ○ |
| 10月12日 | ファースト・西武 | 4-1 | ○ |
| 10月14日 | ファイナル・ソフトバンク | 4-6 | ● |
| 10月15日 | ファイナル・ソフトバンク | 2-6 | ● |
| 10月16日 | ファイナル・ソフトバンク | 2-6 | ● |
ファーストステージは2勝1敗で突破。ファイナルステージは実際の対戦で0勝3敗となった。
【2026年シーズン総括】78勝62敗3分でパ・リーグ3位
2026年の日本ハムは、143試合を戦って78勝62敗3分。勝率は.557だった。
パ・リーグの順位は3位。優勝したソフトバンクとは13ゲーム差で、2位の西武とは11.5ゲーム差だった。
パ・リーグ順位表2026| 順位 | 球団 | 試合 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | ソフトバンク | 143 | 91 | 49 | 3 | .650 |
| 2位 | 西武 | 143 | 79 | 60 | 4 | .568 |
| 3位 | 日本ハム | 143 | 78 | 62 | 3 | .557 |
| 4位 | オリックス | 143 | 65 | 76 | 2 | .461 |
| 5位 | ロッテ | 143 | 63 | 77 | 3 | .450 |
| 6位 | 楽天 | 143 | 58 | 84 | 1 | .408 |
日本ハムは2位の西武とわずか1勝差だった。レギュラーシーズン終盤まで上位争いを続けたものの、最終的には3位でシーズンを終えた。
月別の試合結果から見る2026年の流れ2026年の戦いを振り返るうえで注目したいのが、強敵との対戦が続いた時期の勝敗だ。
- 3~4月: 開幕カードのソフトバンク戦で3連敗。その後、3月31日のロッテ戦では9-0、4月3日のオリックス戦では12-3と大勝した。
- 5月: オリックス、楽天、西武との対戦で勝利を重ねた一方、5月22~24日のソフトバンク戦では3連敗。
- 6月: DeNAとの交流戦3連勝など、好調な試合も見せた。6月19日のソフトバンク戦では4-3で勝利。
- 7月: 7月1日のオリックス戦で6-0、2日には9-1と連勝。ソフトバンクとの3連戦では1勝2敗だった。
- 8月: ソフトバンク戦で1勝2敗。楽天や西武との試合でも接戦が続いた。
NPB公式の月別試合結果には、各試合の日付、対戦球団、球場、スコア、勝敗、先発投手、責任投手が掲載されている。3・4月、5月、6月、7月、8月の記録を照らし合わせれば、シーズン中の浮き沈みを日付単位で追える。
2026年のチーム打撃・投手成績シーズン全体の数字を見ると、日本ハムは長打力を持つ打線と、安定した先発投手陣を軸に戦った。
| 指標 | 2026年成績 |
|---|---|
| チーム打率 | .248 |
| チーム本塁打 | 177本 |
| チーム得点 | 591点 |
| チーム防御率 | 3.38 |
| チーム奪三振 | 1,106 |
| チーム盗塁 | 75 |
特に本塁打は177本。打線の長打力はリーグ上位の数字だった。一方、チーム防御率は3.38で、優勝したソフトバンクの2.88を上回った。投手陣の失点抑制が、上位進出に向けた課題として残った。
【対戦成績を徹底比較】ソフトバンクと西武に対する勝敗の違い
2026年の日本ハムを評価するうえで、見逃せないのが上位球団との直接対決だ。
西武とは互角の成績を残したが、ソフトバンクには大きく負け越した。この違いが、最終順位にも影響している。
日本ハムと主要球団の対戦成績| 対戦相手 | 勝利 | 敗北 | 引分 | 勝率 |
|---|---|---|---|---|
| ソフトバンク | 5 | 18 | 2 | .217 |
| 西武 | 12 | 12 | 1 | .500 |
| オリックス | 16 | 9 | 0 | .640 |
| ロッテ | 15 | 10 | 0 | .600 |
| 楽天 | 16 | 9 | 0 | .640 |
最も厳しかったのがソフトバンクとの対戦だった。
25試合で5勝18敗2分。勝率は.217にとどまった。
ソフトバンクは2026年のパ・リーグを91勝49敗3分で制した強豪であり、投打ともに安定した成績を残した。
日本ハムが優勝争いに加わるには、この相手との直接対決でどれだけ勝ち星を積み上げられるかが大きな課題となる。
西武戦は12勝12敗1分で互角一方、西武とのレギュラーシーズンの対戦成績は12勝12敗1分。
シーズン中の勝敗は五分だったが、CSファーストステージでは日本ハムが2勝1敗で勝ち抜けた。
10月10日の初戦を2-3で落とした後、11日に1-0、12日に4-1で連勝。敵地ベルーナドームでの重要な試合を制した。
NPBのCS展望記事でも、両チームのレギュラーシーズン対戦成績は12勝12敗1分と紹介されていた。
球団・選手・球場の関係を整理| エンティティ | 2026年の関係・役割 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 北海道日本ハムファイターズ | 主体となる球団 | レギュラーシーズン3位 |
| 福岡ソフトバンクホークス | リーグ優勝・CS最終対戦相手 | 日本ハムに大きく勝ち越し |
| 埼玉西武ライオンズ | 2位球団・CSファーストステージの対戦相手 | 日本ハムが2勝1敗で突破 |
| 北山亘基 | 日本ハムの主力先発投手 | 13勝、防御率2.56 |
| 伊藤大海 | 日本ハムの主力先発投手 | 159奪三振 |
| レイエス | 日本ハムの主力打者 | 打率.313、32本塁打 |
| エスコンフィールドHOKKAIDO | 日本ハムの本拠地 | ホーム72試合を開催 |
この関係を見ると、2026年は個人の活躍だけでなく、リーグ優勝球団との直接対決がシーズン全体の評価を左右したことが分かる。
【先発投手・勝利投手】2026年の日本ハムを支えた投手陣
日本ハムの2026年シーズンでは、北山亘基と伊藤大海が投手陣の中心となった。
特に北山は13勝を挙げ、防御率2.56を記録。安定した投球で先発陣を引っ張った。
主な投手成績
北山亘基13勝3敗
防御率2.56/147回2/3/139奪三振
伊藤大海159奪三振
10勝10敗/防御率3.18/172回2/3
柳川大晟30セーブ
チーム最多セーブ
北山は勝ち星だけでなく、防御率でもチームトップの成績を残した。伊藤は172回2/3を投げ、159奪三振を記録。長いイニングを投げられる先発投手として存在感を示した。
また、抑えの柳川大晟は30セーブを記録。先発から救援まで、それぞれの役割で投手陣を支えた。
10月16日のCSで登板した投手最後のCSファイナル第3戦では、加藤貴之が先発した。
試合では河野、孫、玉井、堀、柳川と継投したものの、ソフトバンクの中盤の攻撃を抑えきれなかった。
一方のソフトバンクは前田悠伍が勝利投手となり、鈴木豪、ヘルナンデス、松本裕、杉山とつないで日本ハムの反撃を抑えた。
【エスコンフィールドHOKKAIDO】ホームゲームの成績と歴代順位
北海道日本ハムファイターズの本拠地は、北海道北広島市にあるエスコンフィールドHOKKAIDOだ。
2026年の日本ハムはホームゲームで比較的安定した成績を残した。
ホームとビジターの勝敗比較| 区分 | 勝 | 敗 | 分 |
|---|---|---|---|
| ホーム | 42 | 28 | 2 |
| ビジター | 36 | 34 | 1 |
| 交流戦 | 14 | 4 | 0 |
ホームでの勝率は.600。対してビジターでは36勝34敗1分だった。
本拠地での試合では勝ち越している一方、敵地では勝敗がほぼ五分に近い数字となった。年間を通じて上位を維持するためには、遠征先での安定した戦いも欠かせない。
2022~2026年の年度別成績過去5年間の順位を振り返ると、日本ハムは2024年から2年連続で2位に入り、2026年は3位となった。
| 年度 | 順位 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022 | 6位 | 59 | 81 | 3 | .421 |
| 2023 | 6位 | 60 | 82 | 1 | .423 |
| 2024 | 2位 | 75 | 60 | 8 | .556 |
| 2025 | 2位 | 83 | 57 | 3 | .593 |
| 2026 | 3位 | 78 | 62 | 3 | .557 |
2022年、2023年の下位から立て直し、2024年と2025年には上位争いに復帰。2026年も3位でCSに進出している。
2025年の83勝から2026年は78勝へ減少したものの、勝率.557を維持した。チームとしての競争力を保ちながら、リーグ優勝には届かなかったシーズンだった。
2026年の次回対戦・試合日程は?2026年度の日本ハムの公式戦は全日程が終了している。さらに10月16日のCSファイナル第3戦をもって、2026年のポストシーズンも終了した。
そのため、2026年11月4日時点で、2026年度の次回公式戦はない。2027年の開幕戦や対戦カードについては、球団とNPBの正式な日程発表を確認する必要がある。
【日本ハム試合結果】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:日本ハムの2026年最新試合結果は?
A1:2026年10月16日のCSファイナルステージ第3戦で、ソフトバンクに2-6で敗れた。勝利投手は前田悠伍、敗戦投手は加藤貴之だった。
Q2:日本ハムの2026年レギュラーシーズンの順位と成績は?
A2:パ・リーグ3位。143試合で78勝62敗3分、勝率.557だった。
Q3:日本ハムは2026年のCSでどこまで進んだ?
A3:ファーストステージで西武に2勝1敗で勝ち、ファイナルステージに進出した。しかしソフトバンクに3連敗し、日本シリーズ進出を逃した。
Q4:2026年の日本ハム対ソフトバンクの対戦成績は?
A4:レギュラーシーズンでは5勝18敗2分。CSファイナルでも3連敗となった。
Q5:2026年の日本ハムで最多勝を記録した投手は?
A5:北山亘基。13勝3敗、防御率2.56を記録した。
Q6:2026年の日本ハムの最多本塁打選手は?
A6:レイエス。打率.313、32本塁打、82打点を記録した。
Q7:日本ハムの次の試合はいつ?
A7:2026年度の公式戦とCSはすでに終了している。2027年度の具体的な日程は公式発表を確認する必要がある。
2026年の北海道日本ハムファイターズは、レギュラーシーズン78勝62敗3分、勝率.557でパ・リーグ3位となった。
CSでは西武を下してファイナルステージに進出したものの、ソフトバンクには3連敗。10月16日の第3戦も2-6で敗れ、シーズンを終えた。
今季の主な要点は次の3つだ。
- 投手陣の個人成績: 北山の13勝、伊藤の159奪三振、柳川の30セーブ。
- 打線の長打力: レイエスの32本塁打を中心にチーム177本塁打。
- 上位球団との対戦: ソフトバンクに5勝18敗2分と大きく負け越したことが課題。
2024年、2025年と2年連続で2位だった日本ハムにとって、2026年は3位という結果になった。CS進出という成果を残す一方、リーグ優勝を果たしたソフトバンクとの実力差も浮き彫りになった。
試合結果を確認するときは、最終スコアだけでなく、先発投手、責任投手、対戦成績、ホームとビジターの勝率まで見ると、チームの状態をより深く理解できる。
2027年に向けて、日本ハムが投打のバランスをどう改善し、再び優勝争いに加わるのか。 ファンにとっては、今季の悔しさを次のシーズンへの期待につなげたいところだ。