2026年11月3日現在、MLBの2026年レギュラーシーズンとポストシーズンはすでに終了している。したがって、本日のMLB公式戦の日程はなく、試合速報や当日終了スコアを更新する対象もない。
2026年のポストシーズンは、9月29日にワイルドカードシリーズが開幕し、10月28日のワールドシリーズ第5戦で全日程を終えた。MLB公式の試合結果によれば、最後の試合はブルワーズ対レイズ。ブルワーズが4対1で勝利し、シリーズ4勝1敗で優勝を決めている。
今シーズンの試合結果を振り返る際は、次の4つの区分で整理すると分かりやすい。
- レギュラーシーズン:各球団の勝敗と地区順位を決定
- ワイルドカードシリーズ:短期決戦で次のラウンドへ進む球団を選出
- ディビジョンシリーズ・リーグ優勝決定シリーズ:リーグ王者を決定
- ワールドシリーズ:アメリカンリーグとナショナルリーグの代表が世界一を争う
特にポストシーズンは、レギュラーシーズンの順位が高いチームでも短期間の連敗で敗退する可能性がある。年間成績と短期決戦の結果を分けて確認することが、MLBの順位表を正しく読み解くポイントだ。
【MLB日本時間】アメリカ開催の試合日程を日本の日付に換算する方法

MLBの日程を日本から確認するときに注意したいのが、アメリカと日本の時差だ。公式スケジュールに表示される開催地の現地日付と、日本で実際に観戦する日付が異なるケースが多い。
2026年の主な時差2026年のポストシーズンは米国の夏時間期間中に開催された。日本との時差は球場の所在地によって異なる。
- 東部時間(ニューヨーク、タンパなど):日本が13時間進んでいる
- 中部時間(ミルウォーキー、シカゴなど):日本が14時間進んでいる
- 太平洋時間(ロサンゼルスなど):日本が16時間進んでいる
例えば、東部時間の午後7時に始まる試合は、日本時間では翌日の午前8時となる。ロサンゼルスで午後7時に始まる試合なら、日本時間では翌日の午前11時だ。
2026年ポストシーズンの日本時間の開催日米国現地の開催日を、日本時間の翌日として整理した目安。
| 大会 | 米国現地日付 | 日本時間の日付 |
|---|---|---|
| ワイルドカード | 9月29日~10月1日 | 9月30日~10月2日 |
| ディビジョンシリーズ | 10月3日~10月10日 | 10月4日~10月11日 |
| リーグ優勝決定シリーズ | 10月11日~10月19日 | 10月12日~10月20日 |
| ワールドシリーズ | 10月23日~10月28日 | 10月24日~10月29日 |
上記は試合開催日を日本のカレンダーに合わせた整理であり、試合開始時刻は球場ごとに異なる。厳密な観戦計画では、各試合の開始予定時刻まで確認する必要がある。
特に日本のファンにとっては、朝の出勤・通学前に試合を観戦できるかどうかが大きなポイントになる。東海岸の試合は比較的早い時間帯、西海岸の試合は午前中の観戦になりやすい。
【2026年MLB順位表】ブルワーズ、ドジャース、レイズの最終成績を比較
2026年レギュラーシーズンの最終順位では、ミルウォーキー・ブルワーズが103勝59敗でMLB全体のトップに立った。ロサンゼルス・ドジャースは100勝62敗、タンパベイ・レイズは98勝64敗と、いずれも高い勝率を記録している。
MLB公式の9月27日時点の最終順位データでは、ブルワーズが勝率.636、ドジャースが.617、レイズが.605。3球団がシーズンを通して高い競争力を維持したことが分かる。
2026年の注目球団・最終成績
1位 ミルウォーキー・ブルワーズ103勝59敗
勝率 .636 / ナ・リーグ
2位 ロサンゼルス・ドジャース
100勝62敗
勝率 .617 / ナ・リーグ
3位 タンパベイ・レイズ
98勝64敗
勝率 .605 / ア・リーグ
4位 アトランタ・ブレーブス
94勝68敗
勝率 .580 / ナ・リーグ
この順位で特に注目したいのは、レギュラーシーズンの勝率と最終的な優勝結果が必ずしも一致しないことだ。
ドジャースは100勝を挙げながら、ナショナルリーグ優勝決定シリーズでブルワーズに4連敗。対するブルワーズは、レギュラーシーズンで積み上げた103勝をポストシーズンでも結果につなげた。
レイズも98勝を記録し、アメリカンリーグ優勝決定シリーズを突破。最終的にワールドシリーズまで進出したが、あと一歩のところで球団初の世界一を逃した。
なお、順位表の勝敗数だけでチームの強さを判断するのは十分ではない。得失点差、ホームとアウェーの成績、終盤10試合の勝敗、直接対決の成績なども併せて確認すると、ポストシーズンでの戦い方を理解しやすくなる。
【2026年MLBポストシーズン全結果】ワイルドカードからワールドシリーズまで
2026年のMLBポストシーズンには、アメリカンリーグとナショナルリーグからそれぞれ6球団、合計12球団が進出した。
大会方式は、ワイルドカードシリーズが3試合制、ディビジョンシリーズが5試合制、リーグ優勝決定シリーズとワールドシリーズが7試合制。先に必要な勝利数へ到達したチームが次のラウンドへ進む。
以下はMLB公式の2026年ポストシーズン結果に基づく、対戦カードと勝ち上がりの一覧だ。
2026年ポストシーズン対戦・勝敗一覧出典:MLB公式2026 Postseason Recap、Full 2026 Postseason Results and Final Bracket。
ワイルドカードシリーズの試合結果9月29日から10月1日にかけて開催されたワイルドカードシリーズでは、4つの対戦が行われた。
- ブレーブス対フィリーズ:第1戦はブレーブスが5対3、第2戦はフィリーズが4対3、第3戦はブレーブスが6対2。ブレーブスが2勝1敗で突破。
- ホワイトソックス対アストロズ:6対3、7対3でホワイトソックスが連勝。
- ヤンキース対レッドソックス:9対0、9対2でヤンキースが連勝。
- パドレス対カブス:8対0、4対1でパドレスが連勝。
短期決戦で明暗が分かれたのは、フィリーズとブレーブスの対戦だった。フィリーズは第2戦を延長戦で制して最終戦へ持ち込んだものの、ブレーブスが第3戦を取り、次のラウンドへ進んだ。
ディビジョンシリーズの試合結果10月3日から10月10日に行われた地区シリーズでは、ブルワーズ、ドジャース、レイズ、ガーディアンズが勝ち上がった。
ブルワーズはパドレスを3勝1敗で撃破。第1戦3対2、第2戦4対3と接戦をものにし、第3戦では敗れたものの、第4戦を3対1で制して突破した。
ドジャースはブレーブスに3勝1敗。第2戦を落とした後、第3戦を3対1、第4戦を4対1で勝利し、ナショナルリーグ優勝決定シリーズへの進出を決めた。
アメリカンリーグでは、レイズがヤンキースを3連勝で下した。ガーディアンズはホワイトソックスに先に2連敗を喫しながら、そこから3連勝。第5戦を2対0で制する逆転突破を果たしている。
リーグ優勝決定シリーズの試合結果ナショナルリーグではブルワーズがドジャースを圧倒した。
- 第1戦:ブルワーズ 2-1 ドジャース
- 第2戦:ブルワーズ 7-4 ドジャース
- 第3戦:ブルワーズ 6-2 ドジャース
- 第4戦:ブルワーズ 6-4 ドジャース
4試合すべてでブルワーズが勝利。ドジャースのワールドシリーズ3連覇を目指す挑戦は、このシリーズで終わった。
アメリカンリーグでは、レイズがガーディアンズを4勝2敗で撃破。第1戦を落とした後に第2戦を3対1で制し、その後も勝敗を競り合いながら第6戦を7対3で勝ち切った。
こうしてブルワーズとレイズがワールドシリーズへ進出。両球団による初めての対戦が、2026年シーズン最後の大舞台となった。
【ブルワーズが2026年ワールドシリーズ初優勝】レイズとの全5試合を振り返る
2026年のMLBを象徴する出来事は、やはりブルワーズの初優勝だ。
ミルウォーキー・ブルワーズは、10月23日から28日まで行われたワールドシリーズでタンパベイ・レイズを4勝1敗で下した。球団史上初のワールドシリーズ制覇であり、ミルウォーキーの野球ファンにとっても歴史的な優勝となった。
ワールドシリーズ全5試合のスコア2026 WORLD SERIES
4-1
シリーズ勝敗
ミルウォーキー・ブルワーズ
{#each [{date:"10月23日",mil:"3",tb:"2",note:"ブルワーズ先勝"},{date:"10月24日",mil:"5",tb:"4",note:"ブルワーズ2連勝"},{date:"10月26日",mil:"10",tb:"1",note:"ブルワーズ3連勝"},{date:"10月27日",mil:"3",tb:"4",note:"レイズが1勝を返す"},{date:"10月28日",mil:"4",tb:"1",note:"ブルワーズが初優勝"}] as game,i}
第{i+1}戦
{game.date}Number(game.tb)?"success":"default"}>{game.mil}
-Number(game.mil)?"success":"default"}>{game.tb}
{game.note}
{#if i!==4}
{/if}
{/each}
スコアはブルワーズ-レイズの順。現地開催日。
第1戦はブルワーズが3対2で勝利。第2戦も5対4で接戦を制し、シリーズ序盤から2連勝を記録した。
第3戦ではブルワーズ打線が爆発し、10対1の大勝。特に5回に大量8得点を挙げた攻撃は、シリーズの流れを決定づける場面となった。
第4戦ではレイズが12回までもつれた試合を4対3で制し、逆転への望みをつないだ。しかし、第5戦でブルワーズが4対1で勝利。レイズの追い上げを許さず、4勝1敗でシリーズを終えた。
ワールドシリーズMVPはウィリアム・コントレラス.381
シリーズ打率
5試合で8安打、4打点を記録。
優勝の立役者として注目されたのが、捕手のウィリアム・コントレラスだ。MLB公式の発表によると、コントレラスは5試合で打率.381、4打点を記録し、ワールドシリーズMVPに選ばれた。
打撃だけでなく、捕手としての貢献も大きかった。レイズの盗塁を4度阻止し、投手陣をリード。自動ボール・ストライク判定システム(ABS)のチャレンジでも存在感を示した。
特に第5戦では、6回に追加点につながる二塁打を放ち、ブルワーズの優勝を大きく引き寄せた。投手を支える守備力と得点に直結する打撃力の両面が評価された形だ。
ブルワーズの2026年は、単に強打者をそろえたチームが勝ったという話ではない。レギュラーシーズン103勝を支えた投手陣、捕手のゲームコントロール、接戦での対応力が、短期決戦でも機能したことが優勝の背景にある。
【MLB試合速報・結果の見方】予定と確定スコアを間違えないためのポイント
MLBの試合速報を確認する際には、試合前・試合中・試合終了後の情報を区別する必要がある。
試合予定と試合結果は別の情報- Scheduled:試合開始予定
- Live:試合進行中
- Final:試合終了・スコア確定
- Postponed:延期
- Suspended:一時中断・後日再開の可能性あり
例えば、試合開始予定が午前8時と表示されていても、雨天や球場の事情で開始が遅れる場合がある。予定時刻だけを見て、試合が始まったと判断するのは避けたい。
また、延長戦に入った場合は、9回終了時点の同点スコアと最終スコアが異なる。勝敗を確認するときは、最終的なFinal表示まで確認するのが基本だ。
MLBの順位表で確認したい5つの項目1. W(Wins): 勝利数。レギュラーシーズンで何勝したかを示す。
2. L(Losses): 敗戦数。勝率を判断する際に必要。
3. PCT(Winning Percentage): 勝率。チームの成績を比較する基本指標。
4. GB(Games Behind): 首位とのゲーム差。
5. WCGB(Wild Card Games Behind): ワイルドカード圏内とのゲーム差。
特にレギュラーシーズン終盤は、地区優勝を狙う球団とワイルドカード進出を目指す球団で注目すべき指標が異なる。地区順位だけを確認していると、ワイルドカード争いの変化を見落とす可能性がある。
2026年のポストシーズン方式で覚えておきたいことMLB公式の大会方式では、両リーグから6球団ずつが進出する。各リーグの地区優勝球団3チームとワイルドカード3チームで構成され、リーグ成績上位2つの地区優勝球団はディビジョンシリーズから登場する。
ワイルドカードシリーズは3試合制で、先に2勝したチームが進出。ディビジョンシリーズは5試合制で先に3勝、リーグ優勝決定シリーズとワールドシリーズは7試合制で先に4勝したチームが勝者となる。
この仕組みを知っておけば、シリーズの途中で「あと何勝すれば優勝なのか」「敗退が決まる条件は何か」を簡単に把握できる。
【MLB日程・結果2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年11月3日のMLB今日の試合日程は?
A1:2026年のレギュラーシーズンとポストシーズンは終了しているため、11月3日に予定されているMLB公式戦はない。最後の試合は10月28日のワールドシリーズ第5戦だった。
Q2:2026年のワールドシリーズで優勝したチームは?
A2:ミルウォーキー・ブルワーズ。タンパベイ・レイズを4勝1敗で破り、球団史上初のワールドシリーズ優勝を達成した。
Q3:2026年ワールドシリーズの最終スコアは?
A3:第5戦はブルワーズがレイズに4対1で勝利した。シリーズ全体ではブルワーズが4勝1敗で制している。
Q4:2026年のワールドシリーズMVPは誰?
A4:ブルワーズの捕手ウィリアム・コントレラス。シリーズ打率.381、4打点を記録し、打撃と守備の両面で優勝に貢献した。
Q5:ドジャースは2026年のポストシーズンでどこまで進出した?
A5:ナショナルリーグ優勝決定シリーズまで進出したが、ブルワーズに0勝4敗で敗退した。レギュラーシーズンは100勝62敗だった。
Q6:MLBの試合結果を日本時間で確認するには?
A6:開催地の現地時刻と日本の時差を確認する。2026年のポストシーズン期間中は、東部時間と日本の時差が13時間、中部時間が14時間、太平洋時間が16時間だった。現地の夜の試合は日本時間では翌朝になることが多い。
Q7:MLBの順位表では何を確認すればよい?
A7:勝敗数、勝率、ゲーム差、ワイルドカードゲーム差を確認する。レギュラーシーズン終盤は地区優勝争いとワイルドカード争いを分けて見ると、進出条件を把握しやすい。
2026年のMLBは、レギュラーシーズンで103勝を挙げたミルウォーキー・ブルワーズが、ポストシーズンでも強さを発揮するシーズンとなった。
ドジャースをナショナルリーグ優勝決定シリーズで4連勝により退け、ワールドシリーズではレイズを4勝1敗で撃破。球団初の世界一という歴史的な結果を残した。
一方、レイズはアメリカンリーグを制してワールドシリーズに進出し、最終戦まで優勝の可能性を残した。ドジャースも100勝を記録しながら、短期決戦の難しさを改めて示す結果となった。
MLBの日程・結果を追うときは、次の3点を意識したい。
- 試合日程は現地時間と日本時間を区別する。
- 順位表は勝率だけでなく、地区順位とワイルドカード争いも確認する。
- ポストシーズンは各シリーズの勝利数と最終スコアを追う。
2026年の優勝争いは終了したが、ブルワーズの初優勝、コントレラスのMVP受賞、ドジャースの敗退は、今シーズンを振り返るうえで欠かせない出来事だ。来季のMLBを楽しむためにも、2026年の最終順位とポストシーズンの勝ち上がりを押さえておきたい。
主な情報出典:MLB公式「2026 Postseason History」「Full 2026 Postseason Results and Final Bracket」「2026 MLB Standings」「William Contreras wins 2026 World Series MVP」。
記事基準日:2026年11月3日