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TBSの石井アナは誰?石井大裕の退社理由と2026年現在の活動を徹底解説

一条 隼人 一条 隼人 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
目次

「TBSの石井アナは退社したの?」「石井大裕アナウンサーは現在何をしている?」と気になっている人も多いのと考えられます。

TBSでスポーツキャスターとして活躍してきた石井大裕(いしい・ともひろ)氏は、2026年1月6日付でTBSテレビを退社しました。その後は新会社TOMODE BASEの代表取締役社長に就任。加えて、LOCOK陸上競技クラブのGMやヨネックスのブランドオフィシャルMCなど、スポーツとメディアを横断する活動を展開しています。

退社は突然の番組降板や不祥事によるものではなく、自ら新しい事業に挑戦するための独立でした。石井亮次氏との混同も含め、2026年11月現在の活動、退社の経緯、学生時代のテニス経歴まで整理します。

【TBSの石井アナは誰?】正体は石井大裕氏、読み方は「ともひろ」

tbs石井アナ

「TBS 石井アナ」という検索キーワードで主に指されているのは、元TBSアナウンサーの石井大裕氏(いしい・ともひろ)です。

1985年6月5日生まれ、東京都出身。慶應義塾大学法学部政治学科を卒業し、2010年にTBSテレビへ入社しました。

アナウンサーとしての特徴は、スポーツの専門知識と選手への深い取材力です。

単に試合結果や選手のコメントを伝えるだけでなく、競技者としての経験を生かし、選手が置かれた状況や競技の背景まで掘り下げる取材スタイルで知られてきました。

特に、世界陸上やWBCなどの大型スポーツイベントで存在感を発揮しています。

石井大裕の基本プロフィール
項目 内容
名前 石井大裕
読み方 いしい・ともひろ
生年月日 1985年6月5日
出身地 東京都
出身大学 慶應義塾大学法学部政治学科
前職 TBSテレビアナウンサー
TBS入社 2010年
TBS退社 2026年1月6日
現在の主な肩書 TOMODE BASE代表取締役社長
主な活動 スポーツMC、プロデューサー、陸上クラブGM、アンバサダー

2026年の慶應連合三田会シンポジウムの公式登壇者プロフィールでも、石井氏は慶應義塾法学部政治学科卒業、TOMODE BASE代表として紹介されています。

【2026年1月6日にTBS退社】理由は新会社設立と発信領域の拡大

石井大裕氏の退社が報じられたのは2026年1月1日です。

スポニチアネックスが報じた内容によると、石井氏は同月6日付でTBSを円満退社し、7日付で新会社を設立する予定でした。

退社の大きな理由は、会社の代表として自ら事業を展開するためです。

退社理由は不祥事ではなく独立への挑戦

石井氏はスポニチの取材に対し、TBSについて次のように説明しています。

TBSは本当に居心地が良く、子育ての希望も聞いてくれるなど、このまま続けたい会社でした。

その一方で、新しい挑戦への思いが強くなったことを明かしました。

ただ覚悟を持って、大きな目標にチャレンジしたい気持ちが強くなりました。

つまり、TBSへの不満や職場環境への問題が退社の中心だったわけではありません。

報道によると、新会社の代表取締役社長を務めることが退社の直接的な背景でした。TBSの社内規則では、社員と法人代表の兼務が認められていなかったため、会社設立に先立って退社する必要があったとされています。

TOMODE BASEとはどんな会社?

石井氏が立ち上げた会社の名称は、株式会社TOMODE BASE(トモードベース)です。

スポニチの報道では、社名には自身の名前に由来する「とも」、流行や時代の意味を持つ「モード」、そして拠点を意味する「ベース」が込められたと説明されています。

事業の方向性として掲げているのは、日本の優れたコンテンツを海外へ発信するメディア事業です。

主な構想は次のとおりです。

- スポーツを中心としたコンテンツ制作
- 日本文化や日本の魅力の海外発信
- 出演者とプロデューサーを兼ねた映像制作
- 国内外のメディアに向けた情報発信
- スポーツや教育を通じた新しい価値の創出

特に注目したいのは、石井氏が単なるフリーアナウンサーとして独立したのではなく、自らコンテンツを企画し、制作し、発信する側に回ったことです。

【退社後の現在】TOMODE BASE・LOCOK・ヨネックスでの活動

2026年11月現在、石井大裕氏はTBSを離れた後も、スポーツを軸とした仕事を続けています。

現在の活動を理解するうえで重要なのが、TOMODE BASE、LOCOK陸上競技クラブ、ヨネックスという3つの関係です。

1.TOMODE BASE代表取締役社長

最も中心となる肩書は、株式会社TOMODE BASEの代表取締役社長です。

テレビ局に所属するアナウンサーという立場から、企画や制作、出演を自ら手掛ける経営者へと活動領域を広げました。

これまでのスポーツ取材で培った経験や海外の選手とのネットワークを生かし、日本のスポーツや文化を国内外に発信する仕事を進めています。

2.LOCOK陸上競技クラブのGMに就任

2026年4月7日、株式会社LOCOKは陸上競技クラブの新体制を発表しました。

石井氏は2026年4月1日付でゼネラルマネージャー(GM)に就任。同時に株式会社LOCOKの取締役も務めています。

LOCOKは幼児教室「つくし会」などを展開する教育関連企業です。

新体制では、次のメンバーが中心となっています。

- 石井大裕氏:取締役兼GM
- 岡田久美子氏:陸上競技クラブ監督
- 関根花観氏:アカデミーディレクター
- 梅野倖子氏:所属選手

4月21日には新体制の発足会見が開催され、アスリートを次世代の「生きた教科書」とする教育プロジェクト「PROJECT やれば、できる!」も発表されました。

石井氏自身も幼少期につくし会で学んだ経験があり、スポーツと教育を結びつける取り組みには本人の原体験も反映されています。

LOCOKの公式発表では、GMとしての活動について次の言葉が掲げられています。

愛する陸上界への恩返しと共に、スポーツと教育の新たな可能性を切り拓く

単に競技チームの運営を担うだけでなく、アスリートの経験を子どもたちの成長につなげることも重要な役割です。

3.ヨネックスのブランドオフィシャルMCに就任


との契約

2026年6月29日発表
ブランドオフィシャルMC

2026年6月29日、ヨネックスは株式会社TOMODE BASEとのイベント出演契約を発表しました。

この契約に基づき、石井氏は「ブランドオフィシャルMC」として、ヨネックスが企画・主催する大会やイベントで司会、アンバサダー活動を担当します。

ここで重要なのは、単なる広告出演ではなく、スポーツの普及や発展、ブランド価値の向上を目的とした契約である点です。

幼少期からテニスに親しみ、選手として活動した石井氏にとって、競技経験と現在のメディア活動を結びつける仕事でもあります。

ヨネックスの発表では、本人がスポーツを通じて学んだ礼節や感謝の気持ちについても触れられています。

4.東レの動画プロジェクト「東レポ」にも参加

もう一つ見逃せないのが、東レ株式会社の創立100周年関連プロジェクトです。

2026年5月21日から、石井氏をエクスプローラー(探検家)として迎えた動画企画「東レポ」がスタートしました。

企業の社長や社員へのインタビュー、工場や研究所への取材などを通じ、企業活動の現場や技術、社会的な価値を伝える内容です。

スポーツだけでなく、日本企業のものづくりや文化を伝える仕事にも活動範囲が広がっています。

2026年の活動を時系列で整理
時期 出来事・役職 意味
2026年1月6日 TBS退社 独立への転換点
2026年1月7日 TOMODE BASE設立 新会社を軸に事業展開
2026年4月1日 LOCOK陸上競技クラブGM就任 スポーツと教育の融合
2026年5月21日 東レポ配信開始 企業・文化の発信
2026年6月29日 ヨネックス契約発表 ブランドMC・アンバサダー活動
2026年10月17日 慶應連合三田会シンポジウムで司会 イベントMCとしても活動

この流れを見ると、TBS退社後の石井氏は、スポーツ中継だけに仕事を限定せず、企業との協業、陸上クラブ運営、教育、映像制作などを組み合わせていることが分かります。

【経歴を整理】慶應、テニス選手時代、世界陸上、S1

石井大裕氏のキャリアを語るうえで欠かせないのが、アナウンサーになる前のテニス経験です。

実は、TBS入社前から海外で競技に取り組んでいた元テニス選手でした。

慶應義塾大学卒業までのテニス人生

石井氏は6歳からテニスを始め、12歳のときに松岡修造氏が主宰する「修造チャレンジトップジュニア」に選ばれました。

同じ時期に活動していた錦織圭選手とも接点があり、ジュニア時代から将来を期待された選手の一人でした。

主な競技歴は次のとおりです。

- 6歳からテニスを開始
- 12歳で修造チャレンジに選出
- 全日本ジュニア室内テニス選手権準優勝
- 慶應義塾高校卒業後、ヨーロッパへ渡る
- イタリアを拠点に海外大会を転戦
- 世界ランキングを獲得
- 度重なる故障を経て20歳までに競技生活を終える

2010年の日刊スポーツの記事でも、石井氏が元プロテニス選手で、海外大会を転戦した経歴が紹介されています。

テニス引退後にスポーツの仕事を志す

競技生活を終えた後、石井氏はアメリカや中南米で約3年半にわたりメジャーリーグ関連の取材を手伝いました。

TBSの公式インタビューでは、この経験がアナウンサーを目指すきっかけになったと語っています。

競技者として夢を追う立場から、スポーツの魅力を伝える立場へ。

世界で活躍する選手たちを間近で見たことが、もう一度スポーツに関わる仕事をしたいという気持ちにつながったのです。

その後、2010年にTBSへ入社しました。

世界陸上での活躍

石井氏の代表的な仕事の一つが『世界陸上』です。

TBSの公式インタビューによれば、石井氏は2013年から大会に携わってきました。

2023年のブダペスト大会では江藤愛アナウンサーとともに総合司会を担当。

また、2025年の東京大会でもメインキャスターとして活動しました。

特筆すべきなのは、石井氏と陸上競技との個人的なつながりです。

テニス選手時代、海外生活を送っていた石井氏は、棒高跳びのレジェンドであるセルゲイ・ブブカ氏の自宅に滞在していました。

ブブカ氏の息子がテニス選手で、石井氏のライバルでありダブルスパートナーだったことがきっかけです。

その縁から陸上競技にも関心を持つようになり、後に仕事として世界陸上に携わることになりました。

選手時代の経験が、アナウンサーとしての専門性につながった象徴的なエピソードです。

『S1』『あさチャン!』『NEWS23』での実績

石井氏はスポーツ専門番組だけでなく、TBSの情報・報道番組でも活動してきました。

代表的な番組は次のとおりです。

- 『あさチャン!』
- 『NEWS23』
- 『S1』

特に『S1』ではスポーツキャスターとしてメインキャスターを務め、2026年1月の退社に伴い、1月4日の出演が最後となりました。

また、WBC、サッカーW杯、オリンピック、アジア大会など、国内外の大規模なスポーツイベントでも司会やリポーターを担当しています。

こうした実績が、独立後にスポーツMCやプロデューサーとして活動する基盤になっています。

【石井亮次とは別人】ゴゴスマのMCとの違いを比較

「TBS 石井アナ」と検索すると、石井大裕氏のほかに、石井亮次氏の情報が表示されることがあります。

2人は同じ「石井」という名字を持ち、テレビで活躍するアナウンサー経験者ですが、経歴も所属していた放送局も異なります。

石井大裕と石井亮次のプロフィール比較
比較項目 石井大裕 石井亮次
読み方 いしい・ともひろ いしい・りょうじ
生年 1985年 1977年
出身大学 慶應義塾大学 同志社大学
主な前職 TBSテレビ CBCテレビ
入社年 2010年 2000年
主な活動 スポーツ報道・中継 情報番組・生放送MC
代表的な番組 S1、NEWS23 ゴゴスマ
2026年の立場 独立・会社経営 フリーアナウンサー
石井亮次はTBSアナウンサーではない?

ここは特に間違えやすいポイントです。

石井亮次氏は2000年にCBCテレビへ入社したアナウンサーです。

2013年にスタートした情報番組『ゴゴスマ』のMCを務め、2020年4月にフリーへ転身しました。

現在も『ゴゴスマ』のMCとして活動しています。

TBS系列の番組として全国放送されるため、TBSのアナウンサーだと誤解されることがありますが、石井亮次氏はTBSテレビ所属のアナウンサーではありません。

一方、石井大裕氏は2010年にTBSテレビへ入社し、スポーツ分野を中心に活動した人物です。

つまり、2人は名字が同じだけで、別々のキャリアを歩んできた人物です。

【プロの結論】石井大裕のTBS退社はアナウンサー引退ではなく仕事の再設計

石井大裕氏の2026年の転身を理解するうえで重要なのは、退社と引退を同じ意味で捉えないことです。

TBSという放送局の社員ではなくなりましたが、アナウンサーとして培った技術を手放したわけではありません。

むしろ、これまで局内で担っていた役割を、独立した立場から複数の事業に広げています。

今回の転身から見える3つの特徴

1.出演者からコンテンツ制作者へ

従来のテレビ局では、番組の企画や制作、出演は組織の中で役割分担されます。

しかしTOMODE BASEでは、石井氏自身が出演者とプロデューサーの両方を担う方向性を掲げています。

これは、スポーツを伝えるだけでなく、何を伝えるか、どう制作するかまで関わる働き方です。

2.スポーツと教育を結びつける

LOCOK陸上競技クラブのGM就任は、単なるスポーツ業界への再就職とは異なります。

アスリートの経験を教育に生かし、子どもたちに挑戦する姿勢を伝える取り組みです。

自身が競技生活で経験した挫折や努力が、教育事業にもつながっています。

3.国内メディアから国際的な発信へ

ヨネックスとの契約や東レポへの参加は、企業イベントや日本の技術・文化を伝える仕事です。

スポーツ取材で培ったインタビュー力や現場対応力を、放送局以外の媒体でも活用できることを示しています。

今後の活動を評価する際には、テレビへの出演回数だけでなく、制作したコンテンツ、スポーツイベントでの役割、教育事業の成果にも注目する必要があります。

石井氏の転身は、テレビ局のアナウンサーという職業の枠を超え、スポーツを軸に複数の仕事を組み合わせるキャリアの一例です。

【石井大裕の現在に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:TBSの石井アナは誰ですか?

石井大裕(いしい・ともひろ)氏を指す場合が一般的です。2010年にTBSへ入社し、『S1』『世界陸上』『NEWS23』などで活躍した元TBSアナウンサーです。

Q2:石井大裕アナはいつTBSを退社しましたか?

2026年1月6日付で退社しました。新会社TOMODE BASEの設立に伴う独立です。

Q3:石井大裕の退社理由は何ですか?

新しい事業に挑戦し、日本のスポーツや文化を世界へ発信するためです。TBSへの不満や不祥事による退社ではなく、自らの事業を立ち上げるための独立でした。

Q4:石井大裕の現在の会社は何ですか?

株式会社TOMODE BASEです。石井氏が代表取締役社長を務め、メディア事業やコンテンツ制作などに取り組んでいます。

Q5:LOCOK陸上競技クラブでは何をしていますか?

2026年4月1日付でGMに就任しました。クラブ運営やスポーツと教育を結びつけるプロジェクトに携わっています。

Q6:石井大裕はヨネックスとどのような契約を結びましたか?

2026年6月29日にイベント出演契約が発表されました。ブランドオフィシャルMCとして、ヨネックス主催の大会やイベントで司会、アンバサダー活動を行います。

Q7:石井大裕と石井亮次は兄弟ですか?

同じ名字ですが、別々の人物です。石井大裕氏は元TBSアナウンサー、石井亮次氏は元CBCテレビのアナウンサーで、現在はフリーとして『ゴゴスマ』のMCを務めています。

2026年11月現在、石井大裕氏はTBSを退社して終わりではなく、独立後の活動を着実に広げています。

今回の要点を振り返ります。

- 2026年1月6日付でTBSを退社
- 1月にTOMODE BASEを設立
- 4月1日付でLOCOK陸上競技クラブGMに就任
- 5月から東レの動画企画「東レポ」に参加
- 6月29日にヨネックスのブランドオフィシャルMC契約を発表
- 10月には慶應連合三田会シンポジウムで司会を担当

石井氏のキャリアには、テニス選手、スポーツアナウンサー、キャスター、プロデューサー、経営者という複数の側面があります。

その根底にあるのは、スポーツの現場で得た経験を、次の世代や世界に向けて伝えたいという姿勢です。

TBS退社はアナウンサーとしての終着点ではなく、スポーツとメディアを組み合わせた新しい挑戦の出発点だったと捉えると、2026年の活動全体が理解しやすくなります。

今後はTOMODE BASEの事業展開に加え、LOCOKでの教育・陸上活動、ヨネックスや東レとの取り組みがどのように発展していくのかが注目されます。

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一条 隼人

メーカーの公式スペックシートと実機検証を突き合わせて評価。ベンチマークは測定条件を明記し、自前計測値と公表値を区別して記載します。

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