Hey! Say! JUMPの歴代メンバーを整理すると、グループを離れた人物は森本龍太郎、岡本圭人、中島裕翔の3人です。
ただし、3人の離脱は発表の形式も背景も異なります。特に森本龍太郎については、2011年の活動停止と、その後のグループからの離脱を分けて理解する必要があります。
| 人物 | グループを離れた時期 | 主な経緯 |
|---|---|---|
| 森本龍太郎 | 2011年 | 未成年喫煙問題による無期限活動停止。その後、公式プロフィールが削除 |
| 岡本圭人 | 2021年4月11日 | アメリカ留学を経て俳優業に専念 |
| 中島裕翔 | 2025年8月28日 | 本人の希望による卒業。俳優活動を主軸に転身 |
この3人以外のメンバーについて、グループからの脱退・卒業が発表された事実はありません。
また、岡本圭人と中島裕翔は、グループを離れた後も事務所に所属して個人活動を続ける形が発表されています。グループを離れることと、芸能界を引退することは別の話です。
【森本龍太郎】2011年の未成年喫煙問題と活動停止、その後の経緯
2011年6月・活動停止発表
森本龍太郎は、Hey! Say! JUMPの結成当初から在籍していた初期メンバーです。2007年の結成時には最年少メンバーとして活動していました。
森本のグループ離脱につながったのは、2011年6月に発覚した未成年喫煙問題です。
2011年6月27日、事務所が無期限活動停止を発表2011年6月28日付の日刊スポーツの報道によると、ジャニーズ事務所は前日の6月27日、当時16歳だった森本の芸能活動を無期限で停止すると発表しました。
きっかけは、週刊誌による過去の喫煙写真の掲載報道です。事務所が本人に事実確認を行ったところ、過去に複数回喫煙したことを認めたと報じられました。
事務所は未成年者の喫煙を重大な問題として受け止め、無期限の活動停止を決定。Hey! Say! JUMPは森本を除く9人で活動を継続することになりました。
この時点で発表された処分は、あくまで芸能活動の無期限停止です。現在使われる「脱退」という表現と、当時の公式発表の内容は区別しておく必要があります。
グループ公式サイトからプロフィールが削除その後、森本のプロフィールはHey! Say! JUMPの公式サイトから削除されました。
2016年4月21日の日刊スポーツは、森本が2011年の活動停止処分を受けた後、グループ公式サイトからプロフィールが削除されていた経緯を報じています。
つまり、森本の場合は岡本や中島のように、本人と事務所が同じ形式でグループ卒業・脱退を発表したわけではありません。活動停止とプロフィール削除を経て、グループから離れたと整理するのが実態に近いでしょう。
2016年には芸能活動を再開森本は2016年4月、約4年ぶりに芸能活動を再開すると発表しました。
当時は「ZERO」という5人組ダンスボーカルグループを結成し、「Ryu」名義で活動することも報告されています。
この復帰はHey! Say! JUMPへの復帰ではなく、個人として新しい活動を始めるものでした。森本の経歴を振り返る際には、2011年の活動停止と2016年の芸能活動再開を混同しないことが大切です。
【岡本圭人】2021年4月に脱退した理由は?アメリカ留学と俳優への転身
2021年4月11日・グループ活動終了
岡本圭人は、2007年の結成時から在籍していたメンバーです。森本龍太郎が活動を停止した後は、9人体制の一員としてグループ活動を続けていました。
岡本の脱退理由は、アメリカで演劇を学んだ経験を経て、個人の俳優として活動したいという意思が強くなったことです。
2018年からアメリカの演劇学校へ留学岡本は2018年、アメリカへの留学を発表しました。同年9月から、ニューヨークにある2年制の演劇学校「アメリカン・アカデミー・オブ・ドラマティック・アーツ」で芝居を学ぶため、グループ活動を休止します。
留学の目的は、演技を基礎から学び、人間的にもタレントとしても成長することでした。
2020年7月には同校を卒業。約2年間の留学生活を通じて、世界で活躍する俳優を目指す人々と過ごす中で、自身の将来について考える時間が増えたと、当時の事務所発表で説明されています。
2021年4月5日に脱退を発表、11日をもって活動終了2021年4月5日、ジャニーズ事務所は岡本が4月11日をもってHey! Say! JUMPでの活動を終了すると発表しました。
発表によると、留学中に俳優として歩んでいきたいという思いが強まり、その気持ちをメンバーに伝えたとのことです。話し合いを重ねた結果、メンバーも岡本の新しい挑戦を応援することになりました。
岡本本人も、グループを離れて個人で役者として活動する決断を報告しています。
岡本圭人はグループを離れ、個人で役者として活動していく意向を発表しました。
重要なのは、岡本がグループを脱退しても、事務所を退所したわけではないという点です。発表では、事務所所属のタレントとして俳優業を中心に活動すると説明されました。
岡本圭人の脱退はグループへの不満が理由だった?岡本の脱退について、グループ内の不仲やメンバーとの対立が原因だったとする確かな公式説明はありません。
公表された経緯の中心にあるのは、アメリカで演劇を学んだことによる意識の変化と、俳優として個人の道を進みたいという本人の意思です。
また、留学期間中もファンは9人での活動再開を待ち望んでいました。事務所側も発表の中で、そのファンへの謝意と突然の報告になったことへの謝罪を示しています。
グループへの復帰を待っていたファンにとっては大きな転換でしたが、岡本にとっては留学で得た経験を次のキャリアにつなげる決断でした。
【中島裕翔】2025年8月28日に卒業!俳優活動に専念する理由とは
2025年8月28日、STARTO ENTERTAINMENTは中島裕翔が同日付でHey! Say! JUMPを卒業すると発表しました。
森本、岡本に続く3人目の離脱であり、グループにとっては8人体制から7人体制へ移行する大きな節目となりました。
卒業の理由は自立した個人活動と俳優への強い思いSTARTO ENTERTAINMENTの公式発表によると、Hey! Say! JUMPがデビュー20周年に向けた活動について話し合いを重ねる中、中島から自立して個人で活動していきたいという申し出がありました。
メンバー全員がその思いを尊重し、事務所も本人の意向を受け入れたと説明されています。
中島本人も、グループでの活動を振り返りながら、自分自身の将来について考えた結果、俳優を主軸に活動することを決断したとコメントしました。
本人は今後、自分の足で立って俳優を主軸に活動したいという決断を公表しています。
このように、公式発表で説明された理由は、俳優としてのキャリアを中心に据え、自立した個人活動を進めたいという本人の意思です。
卒業日は2025年8月28日、8月31日の公演は7人で出演今回の発表で注目されたのは、卒業の発表日と実際の卒業日が同じだったことです。
中島は2025年8月28日付でグループを卒業。3日後の8月31日に開催された「a-nation 2025」には、Hey! Say! JUMPが7人で出演する予定であることも事務所から発表されました。
中島本人は同公演を欠席することも説明しています。
また、事務所は中島の今後について、俳優活動に専念する予定であると発表しました。グループを離れる一方で、芸能活動そのものを終了するわけではありません。
20周年を目前にした卒業が意味するものHey! Say! JUMPは2007年11月にCDデビューし、2025年11月にはデビュー18周年を迎えました。
そのタイミングで、20周年に向けた活動を協議していたことが公式発表にも記されています。
中島の卒業は、単にメンバーが1人減ったというだけではありません。グループとしての活動を続けながら、個人としての俳優キャリアをさらに追求するという選択が示された出来事でもあります。
メンバーそれぞれの仕事の幅が広がる中、グループ活動と個人活動の両立をどう考えるかは、長く活動してきたアイドルグループに共通するテーマです。
【歴代メンバー一覧】Hey! Say! JUMPの10人から現在の7人体制まで
Hey! Say! JUMPは2007年9月に結成され、同年11月14日にシングル「Ultra Music Power」でCDデビューしました。
結成当初は10人組で、Hey! Say! 7とHey! Say! BESTという2つのユニットから構成されていました。森本龍太郎、岡本圭人、中島裕翔も、この初期メンバーに含まれています。
レーベルの公式作品情報にも、2007年9月の結成から11月のCDデビュー、12月の東京ドーム公演までの歩みが記録されています。
10人から7人になるまでの年表| 時期 | 出来事 | 人数・状況 |
|---|---|---|
| 2007年9月 | Hey! Say! JUMP結成 | 10人 |
| 2007年11月 | 「Ultra Music Power」でCDデビュー | 10人 |
| 2011年6月 | 森本龍太郎の無期限活動停止 | 9人で活動 |
| 2011年以降 | 森本のプロフィール削除、グループから離脱 | 9人体制 |
| 2018年9月 | 岡本圭人がアメリカ留学のため活動休止 | 8人で活動 |
| 2021年4月11日 | 岡本圭人がグループ活動終了 | 8人体制 |
| 2025年8月28日 | 中島裕翔がグループを卒業 | 7人体制 |
| 2026年11月 | STARTO公式プロフィールで7人を掲載 | 7人体制 |
ここで注意したいのは、2018年の岡本の留学による活動休止と、2021年の正式なグループ活動終了は別の出来事だということです。同様に、森本についても2011年6月の活動停止発表と、その後のプロフィール削除を分けて考える必要があります。
2026年現在のHey! Say! JUMP現メンバー7人2026年11月現在、STARTO ENTERTAINMENTの公式プロフィールに掲載されているメンバーは次の7人です。
| メンバー | 名前 |
|---|---|
| 1 | |
| 2 | |
| 3 | |
| 4 | |
| 5 | |
| 6 | |
| 7 |
この7人が、現在のHey! Say! JUMPを構成するメンバーです。2025年8月28日の中島卒業以降、公式プロフィール上のメンバー構成は7人となっています。
つまり、歴代メンバー10人から森本、岡本、中島の3人が離れ、現在の7人につながっています。
【徹底比較】脱退と卒業の違いは?3人の発表から読み解くポイント
Hey! Say! JUMPの歴代メンバーを調べると、「脱退」と「卒業」という2つの言葉が使われています。
この違いを理解するには、言葉の印象だけで判断せず、公式発表でどのような表現が使われたのかを見ることが大切です。
脱退と卒業に法律上の明確な違いはある?芸能グループのメンバーが離れる際に使われる「脱退」と「卒業」には、すべてのグループに共通する厳密な法律上の定義があるわけではありません。
一般的には、脱退はグループの構成員ではなくなることを示す表現で、卒業は一定の活動を終えて次の道に進むというニュアンスを持つ表現です。
ただし、卒業という言葉が使われたからといって、必ず円満な事情であると断定できるわけではありません。反対に、脱退という言葉が使われたからといって、必ずメンバー間に問題があったということでもありません。
Hey! Say! JUMPの3人を比較すると違いが分かる| 比較項目 | 森本龍太郎 | 岡本圭人 | 中島裕翔 |
|---|---|---|---|
| 主な経緯 | 未成年喫煙問題 | アメリカ留学 | 個人活動への転向 |
| 発表時期 | 2011年6月 | 2021年4月 | 2025年8月 |
| 公式発表の中心 | 無期限活動停止 | グループ活動終了 | グループ卒業 |
| 本人の進路 | 2016年に芸能活動再開 | 俳優活動 | 俳優活動に専念 |
| 事務所との関係 | 後に離れて個人活動 | 所属を継続 | 所属を継続 |
3人の経緯を比べると、グループを離れる理由が一律ではないことが分かります。
森本は不祥事に対する処分から活動環境が変わりました。岡本は留学を通じて俳優という将来像を明確にし、中島は長年のグループ活動を経て、個人で俳優を中心に活動する道を選びました。
また、岡本と中島はグループを離れた後も事務所に所属して活動する形が公表されています。脱退・卒業と事務所退所は、必ずしもセットではありません。
ネット上で混同されやすい3つのポイント1. 森本龍太郎は2011年に活動停止を発表された
活動停止と脱退の正式発表は同じではありません。森本については、2011年6月の活動停止発表と、その後の公式プロフィール削除が確認できる経緯です。
2. 岡本圭人は留学中に芸能活動を完全引退したわけではない
岡本はグループ活動を休止してアメリカで演劇を学び、帰国後に俳優としての道を進むためグループを離れました。脱退後も事務所に所属していました。
3. 中島裕翔の卒業は事務所退所や芸能界引退ではない
2025年8月28日の公式発表では、今後は俳優活動に専念する予定と説明されています。グループを離れることと、芸能活動をやめることは明確に異なります。
情報を見極める際には、ニュースの見出しだけでなく、本人のコメントと事務所の発表内容を確認することが判断基準になります。
【プロの結論】Hey! Say! JUMPの脱退・卒業から見えるグループの変化
Hey! Say! JUMPの歴史を振り返ると、10人で始まったグループが、異なる事情を経て7人で活動する現在に至ったことが分かります。
森本龍太郎の活動停止は、未成年喫煙問題に対する事務所の処分という性質が強いものでした。一方、岡本圭人と中島裕翔は、個人の将来や俳優としてのキャリアを重視した選択です。
この3つを同じ「脱退」という言葉だけでまとめてしまうと、それぞれの出来事の本質が見えにくくなります。
特に注目したいのは、岡本と中島のケースです。2人はグループを離れた後も俳優としての活動を続ける道を選びました。長期間グループに所属したメンバーが、個人の専門分野をさらに追求するために活動形態を変えた事例です。
また、グループの歴史を知るうえでは、人数の変化だけでなく、結成当初からのメンバーがどのような経験を積んできたかを理解することも欠かせません。
2026年現在の7人体制は、2007年の結成から続く活動の延長線上にあります。メンバーが変わってもグループ名と活動が引き継がれている点は、Hey! Say! JUMPの歩みを理解するうえで要点です。
平成ジャンプの脱退・卒業に関するよくある質問(FAQ)
Q1:Hey! Say! JUMPを脱退したメンバーは誰ですか?
A1:森本龍太郎、岡本圭人、中島裕翔の3人です。森本は2011年の活動停止とその後の離脱、岡本は2021年4月11日の脱退、中島は2025年8月28日の卒業という経緯です。
Q2:森本龍太郎はなぜHey! Say! JUMPを脱退したのですか?
A2:2011年6月、未成年喫煙問題を受けてジャニーズ事務所から無期限の活動停止処分を受けました。その後、グループ公式サイトからプロフィールが削除され、グループから離れました。
Q3:岡本圭人はなぜグループを脱退したのですか?
A3:アメリカの演劇学校への留学を経て、俳優として個人で活動したいという意思が強くなったためです。2021年4月11日をもってグループ活動を終了しました。
Q4:中島裕翔はいつHey! Say! JUMPを卒業しましたか?
A4:2025年8月28日です。STARTO ENTERTAINMENTが同日付での卒業を公式発表しました。今後は俳優活動に専念する方針が説明されています。
Q5:2026年現在のHey! Say! JUMPは何人ですか?
A5:7人です。山田涼介、知念侑李、有岡大貴、髙木雄也、伊野尾慧、八乙女光、薮宏太が現在のメンバーです。
Q6:岡本圭人と中島裕翔は事務所も退所したのですか?
A6:グループから離れたことと事務所を退所することは別です。岡本は2021年の発表で事務所所属のまま俳優活動を中心に行うと説明され、中島も2025年の卒業発表時点で事務所に所属し、俳優活動に専念する予定と説明されました。
Hey! Say! JUMPの歴代メンバーの変遷を整理すると、森本龍太郎、岡本圭人、中島裕翔の3人がグループを離れています。
それぞれの経緯は次のとおりです。
- 森本龍太郎:2011年の未成年喫煙問題による無期限活動停止と、その後のグループ離脱。
- 岡本圭人:アメリカ留学を経て、2021年4月11日にグループを脱退。俳優活動へ。
- 中島裕翔:2025年8月28日に卒業。個人での活動と俳優業に専念。
そして2026年11月現在、グループは山田涼介、知念侑李、有岡大貴、髙木雄也、伊野尾慧、八乙女光、薮宏太の7人で活動しています。
脱退と卒業という言葉には、それぞれの発表に込められた背景があります。公式発表と本人のコメントを照らし合わせることで、単なる人数の変化ではなく、3人それぞれが歩んできたキャリアの転換点まで理解できます。
10人で始まったHey! Say! JUMPが、7人という新たな体制でどのような活動を展開していくのか。デビュー20周年に向けた今後の歩みも注目されます。