- 2026年の箱根駅伝: 早稲田大学は総合4位、総合タイム10時間44分29秒。 - 注目選手: 工藤慎作、鈴木琉胤、山口竣平、吉倉ナヤブ直希らが主力候補。 - 2027年の登録情報: 第103回の正式な16人エントリーと区間配置は、11月4日時点で未発表。 - 最新のチーム状況: 2026年10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝を連続制覇。
【2026年最新版】早稲田大学競走部の長距離メンバー一覧

早稲田大学競走部の公式選手紹介には、長距離ブロックの部員が掲載されている。2026年11月4日に確認できる掲載選手は以下の44人だ。
早稲田大学の長距離部員名簿主な掲載メンバー
- 工藤慎作
- 小平敦之
- 髙尾啓太朗
- 高橋優喜
- 武田知典
- 広瀬夏希
- 増子陽季
- 宮本優希
- 安江悠登
- 山﨑一吹
- 浅川京平
- 大和田春
- 佐藤広人
- 鈴木翔瑛
- 瀬間元輔
- 立迫大徳
- 辻陽介
- 中島橙子
- 山口竣平
- 吉倉ナヤブ直希
- 安食光翔
- 神先強志
- 桑原マテウス大地
- 木暮耀幸
- 金野真綾
- 斉藤天紀
- 佐々木哲
- 鈴木琉胤
- 多田真
- 谷川航太
- 冨田拓臣
- 八谷謙太朗
- 堀野正太
- 山田晃央
- 上杉敦史
- 鈴木勇飛
- 髙久拓己
- 高舘友杜
- 新妻遼己
- 本田桜二郎
- 増子陽太
- 水出依寿
- 若狭奏汰
- 和田寛
この名簿は競走部の長距離ブロック全体を把握するためのものだ。全員が箱根駅伝の16人に選ばれるわけではない。
箱根駅伝では、選手の持ちタイムだけでなく、距離適性、直近の駅伝成績、コンディション、チーム内の役割などが選考に関わる。
2027年に向けて注目したい選手特に注目したいのは、2026年の箱根駅伝で実績を残した選手と、同年秋の大学駅伝で好走した選手だ。
2026年11月1日の全日本大学駅伝では、早稲田大学が大会新記録で優勝。工藤慎作、鈴木琉胤、山口竣平、小平敦之、堀野正太らが出場し、チームの優勝に貢献した。
また、1年生の本田桜二郎、新妻遼己、増子陽太も大きな存在感を示した。上級生だけでなく、下級生にも実力者がそろっていることが今季の特徴だ。
【箱根駅伝2026】早稲田大学は総合4位!全10区間の成績
第102回箱根駅伝は2026年1月2日・3日に開催された。
早稲田大学は往路で5時間18分26秒・2位、復路で5時間26分03秒・8位。総合では10時間44分29秒・4位となった。
往路で優勝争いに加わった一方、復路では順位を伸ばせず、最終的に4位で大会を終えている。
第102回箱根駅伝・早稲田大学の区間成績| 区間 | 選手 | 区間タイム | 区間順位 |
|---|---|---|---|
| 1区 | 吉倉ナヤブ直希 | 1:00:58 | 7位 |
| 2区 | 山口智規 | 1:05:47 | 4位 |
| 3区 | 山口竣平 | 1:01:54 | 8位 |
| 4区 | 鈴木琉胤 | 1:00:01 | 1位 |
| 5区 | 工藤慎作 | 1:09:46 | 3位 |
| 6区 | 山﨑一吹 | 58:31 | 6位 |
| 7区 | 間瀬田純平 | 1:03:58 | 12位 |
| 8区 | 堀野正太 | 1:06:09 | 16位 |
| 9区 | 小平敦之 | 1:07:45 | 2位 |
| 10区 | 瀬間元輔 | 1:09:40 | 10位 |
出典:早稲田大学競走部公式記録、第102回箱根駅伝公式記録。
2026年大会で光った3つのポイント1.鈴木琉胤が4区で区間賞
最も目立った走りの一つが、鈴木琉胤の4区だ。
20.9kmを1時間00分01秒で走り、区間1位を獲得。区間エントリー時には補欠登録だったが、当日の変更で4区に入り、期待に応えた。
1年生ながら箱根駅伝の主要区間で結果を残したことは、翌年以降のチーム編成を考えるうえでも大きい。
2.工藤慎作が山上り5区で区間3位
山上りの5区を担当した工藤慎作は、1時間09分46秒で区間3位。
箱根駅伝では山上りの適性がチームの総合順位を左右する。工藤は過去の大会でも5区を経験しており、山上りを任せられる選手として存在感を示している。
3.9区の小平敦之が区間2位
復路で存在感を示したのが、小平敦之だ。
9区を1時間07分45秒で走り、区間2位を獲得。復路で順位を押し上げる力を見せた。
一方、7区の間瀬田純平が12位、8区の堀野正太が16位だったことも、復路の順位変動を考えるうえで見逃せない。
早稲田大学が次の箱根駅伝で優勝を狙うには、往路の強さを維持しながら、復路の安定感を高められるかが焦点になる。
【2027年注目選手】工藤慎作・鈴木琉胤ら7人の実績と見どころ
第103回箱根駅伝で早稲田大学の戦力を考える際、中心になるのが2026年大会の経験者たちだ。
ここでは指定された7人を中心に、実績と注目ポイントを整理する。
1.工藤慎作:山上りと平地の両方で存在感工藤慎作
工藤慎作は早稲田大学の長距離ブロックを代表する選手の一人だ。
2026年の箱根駅伝では5区を担当し、区間3位。山上りで安定した走りを見せた。
さらに2026年11月1日の全日本大学駅伝では最終8区を担当。19.7kmを56分20秒で走り、区間1位を獲得した。これは早稲田新記録でもある。
山上りの経験だけでなく、長距離の平地区間でも結果を残していることが強みだ。
2027年1月の箱根駅伝は、大学4年生として迎える最後の大会となる。チームを引っ張る存在として、どの区間を任されるかが注目される。
2.鈴木琉胤:4区区間賞から全日本でも区間新鈴木琉胤は、2026年の箱根駅伝で4区区間賞を獲得した選手だ。
箱根での記録は1時間00分01秒。大学1年生での区間賞獲得は、チームにとって大きな収穫だった。
さらに2026年11月の全日本大学駅伝では5区に出場し、34分31秒で区間1位。区間新記録を樹立した。
箱根と全日本という異なる舞台で結果を残したことから、2027年大会でも主要区間を任される可能性がある注目選手だ。
3.山口竣平:箱根3区と全日本7区の経験山口竣平は2026年の箱根駅伝で3区を担当した。
21.4kmを1時間01分54秒で走り、区間8位。前年の箱根駅伝でも3区を経験しており、同区間の経験を積み重ねている。
2026年11月の全日本大学駅伝では7区を走り、50分58秒で区間3位を記録した。
長い距離を担当した経験があり、2027年の区間配置を考える際にも注目したい選手だ。
4.吉倉ナヤブ直希:箱根1区の経験者吉倉ナヤブ直希は2026年の箱根駅伝で1区を担当した。
21.3kmを1時間00分58秒で走り、区間7位。レースの流れを作る重要なスタート区間を経験している。
1区は集団の駆け引きや序盤のペース判断が求められる区間だ。前回の経験を次の大会にどう生かすかがポイントになる。
5.山﨑一吹:山下り6区の経験を持つ選手山﨑一吹は2026年の箱根駅伝で6区を担当した。
山下り20.8kmを58分31秒で走り、区間6位。山を下る特殊な区間の経験は、チームにとって貴重な戦力になる。
2025年の箱根駅伝でも6区を走っており、2大会連続で同区間を経験した。
2027年大会に向けても、山下りの適性と直近の状態が注目材料になる。
6.小平敦之:9区区間2位の安定感小平敦之は2026年の箱根駅伝で9区を担当し、1時間07分45秒で区間2位を獲得した。
さらに2026年11月の全日本大学駅伝では4区を担当し、11.8kmを33分24秒で走って区間4位。チームの首位を維持した。
箱根の長い距離と全日本の中距離寄りの区間、両方で実績を残している点が特徴だ。
7.堀野正太:復路の経験を次につなげられるか堀野正太は2026年の箱根駅伝で8区を担当した。
区間タイムは1時間06分09秒、順位は16位だった。
一方、2026年11月の全日本大学駅伝では6区を担当し、36分55秒で区間3位を記録している。
箱根と全日本で異なる結果を残している点に注目したい。今後の成長によって、箱根での走りがどう変化するかが見どころだ。
7人の実績から見える早稲田の強みこの7人の実績を整理すると、早稲田大学には次のような特徴がある。
- 工藤慎作:山上りと長距離の実績
- 鈴木琉胤:スピードと主要区間での勝負強さ
- 山口竣平:複数の長距離区間の経験
- 吉倉ナヤブ直希:1区のレース経験
- 山﨑一吹:山下りの経験
- 小平敦之:復路の安定した走力
- 堀野正太:復路経験と全日本での成長
ただし、これらは過去の大会成績を基にした注目ポイントであり、第103回の正式な区間配置を示すものではない。
【第103回箱根駅伝2027】早稲田大学の16人エントリーと区間配置はいつ発表?
2027年1月2日・3日に開催される第103回箱根駅伝。
早稲田大学のチームエントリー16人と区間エントリーは、2026年11月4日時点で正式発表されていない。
東京箱根間往復大学駅伝競走の公式サイトでは、第103回大会の予選会情報などが掲載されているが、本選の早稲田大学登録選手を確定できる段階には至っていない。
チームエントリー16人とは?箱根駅伝のチームエントリーは、各大学が大会に向けて登録する選手の一覧だ。
前回の第102回大会では、早稲田大学から16人が登録された。
その16人から、区間エントリーで正競技者10人と補欠競技者6人以内が指定される。
つまり、16人全員が実際に走るわけではない。
前回の早稲田大学では、2025年12月10日に16人のチームエントリーが発表され、12月29日に区間エントリーが発表された。
第103回も同じ日程になるとは限らないが、前年の発表時期は参考になる。
2027年に向けた確認スケジュール| 確認項目 | 内容 | 2026年11月4日時点 |
|---|---|---|
| チームエントリー | 登録選手16人 | 未発表 |
| 区間エントリー | 1区から10区の配置 | 未発表 |
| 補欠登録 | 正競技者以外の登録選手 | 未発表 |
| 当日変更 | 正競技者と補欠の交替 | 大会前に確定 |
注目すべきなのは、チームエントリーの段階で主力が何人登録されるかという点だ。
特に工藤慎作や小平敦之など、大学最終学年を迎える選手の登録状況は見逃せない。
箱根駅伝の当日変更とは?区間エントリーが発表されても、実際に走る選手がそのまま確定するとは限らない。
箱根駅伝には、体調やコンディションなどを考慮した当日変更制度がある。
第102回大会の競技注意事項では、次のルールが定められていた。
- 正競技者と補欠競技者の交替は往路・復路を通じて6人以内。
- 1日に変更できる選手は4人まで。
- 正競技者同士の区間変更は認められない。
- 変更受付は競技開始の1時間10分前。
第103回大会の正式な規定については、その大会の競技実施要項を確認する必要がある。
2026年の早稲田大学にも当日変更があった前回大会では、鈴木琉胤が当初の補欠登録から4区に入り、区間賞を獲得した。
復路でも変更があり、7区に間瀬田純平、8区に堀野正太、9区に小平敦之が起用された。
この事例からも、区間エントリーだけで実際の走者を判断するのは早いことが分かる。
ファンが確認するべきなのは、次の3段階だ。
1. チームエントリーで16人の顔ぶれを確認する。
2. 区間エントリーで各選手の配置を確認する。
3. 大会当日の選手変更一覧で最終的な走者を確認する。
【2026年秋の最新戦力分析】早稲田大学は大学駅伝三冠を狙えるか
2027年の箱根駅伝を考えるうえで、2026年秋の早稲田大学の成績は非常に重要だ。
実は、2026年11月4日時点の早稲田大学は、箱根駅伝2026の総合4位という結果だけでは測れない勢いを持っている。
出雲駅伝で16年ぶりの優勝2026年10月12日に開催された第38回出雲全日本大学選抜駅伝競走で、早稲田大学は大会新記録の2時間05分56秒を記録して優勝した。
2010年以来16年ぶり、通算3度目の優勝だった。
出雲駅伝は比較的短い距離で行われるため、選手のスピードやチーム全体の流れが重要になる。
この大会で早稲田大学が優勝したことは、秋シーズンの大きな成果となった。
全日本大学駅伝でも16年ぶりの優勝さらに2026年11月1日の第58回全日本大学駅伝でも早稲田大学が優勝した。
- 総合タイム:5時間03分31秒
- 総合順位:1位
- 優勝:16大会ぶり6度目
- 2区:増子陽太が区間新
- 3区:新妻遼己が区間新
- 5区:鈴木琉胤が区間新
- 8区:工藤慎作が区間賞
特に注目されたのが、序盤の1年生トリオだ。
1区の本田桜二郎、2区の増子陽太、3区の新妻遼己が出走。若い選手たちがレース序盤からチームを勢いづけた。
終盤には小平敦之、鈴木琉胤、堀野正太、山口竣平、工藤慎作らが力を発揮した。
上級生と下級生がそれぞれ役割を果たしたことが、優勝につながった。
箱根駅伝2027で注目したい最大のポイント出雲と全日本を制した早稲田大学は、大学駅伝三冠に王手をかけている。
最後に残された大会が第103回箱根駅伝だ。
2010年度には早稲田大学が大学駅伝三冠を達成しており、2026年度に再び同じ快挙を成し遂げれば、史上初となる2度目の三冠となる。
その実現に向けて注目したいのが、次の3点だ。
第一に、4年生の経験を生かせるか。
工藤慎作、小平敦之ら上級生が最後の箱根駅伝でどのような役割を担うかが重要になる。
第二に、若手の勢いを維持できるか。
鈴木琉胤や堀野正太に加え、2026年秋に活躍した本田桜二郎、新妻遼己、増子陽太らの存在も大きい。
第三に、復路の総合力を高められるか。
2026年の箱根駅伝では復路8位だった。出雲・全日本で見せたチーム力を箱根の10区間にどう結び付けるかが、優勝争いの鍵になる。
【よくある質問】駅伝早稲田メンバーに関するFAQ
Q1:2027年の箱根駅伝で早稲田大学のメンバー16人は発表された?
A1:2026年11月4日時点では正式発表されていない。第103回大会のチームエントリー16人と区間エントリーは、公式発表を待つ必要がある。
Q2:早稲田大学の箱根駅伝2026の総合順位は何位?
A2:総合4位。往路2位、復路8位で、総合タイムは10時間44分29秒だった。
Q3:早稲田大学の2027年箱根駅伝で注目の選手は誰?
A3:工藤慎作、鈴木琉胤、山口竣平、吉倉ナヤブ直希、山﨑一吹、小平敦之、堀野正太らが注目選手だ。また、2026年秋の駅伝で活躍した本田桜二郎、新妻遼己、増子陽太ら若手選手にも期待が集まる。
Q4:工藤慎作は2027年の箱根駅伝にも出場できる?
A4:2027年1月の大会は大学4年生として迎えるため、学年上は出場可能だ。ただし、正式なチームエントリーと区間配置はまだ発表されていない。
Q5:箱根駅伝の区間エントリー後に選手は変更できる?
A5:できる。前回大会の規定では、正競技者と補欠競技者の交替が認められ、往路・復路を通じて6人以内、1日最大4人までだった。第103回大会については正式な競技規定を確認したい。
2026年の箱根駅伝で総合4位となった早稲田大学競走部は、その後の出雲駅伝と全日本大学駅伝で連続優勝を果たした。
工藤慎作、鈴木琉胤、山口竣平、吉倉ナヤブ直希、山﨑一吹、小平敦之、堀野正太らには、箱根駅伝での経験と実績がある。
加えて、本田桜二郎、新妻遼己、増子陽太ら若手の台頭も、2027年大会に向けた大きな材料だ。
第103回箱根駅伝の正式な16人エントリーと区間エントリーは、2026年11月4日時点では未発表。今後はチーム登録、区間配置、当日変更という順番で情報を確認することが大切になる。
2026年秋の勢いを箱根路でも発揮できるか。 早稲田大学が16年ぶりの大学駅伝三冠、そして史上初の2度目の三冠を達成できるかが、2027年大会最大の注目ポイントだ。
記事情報基準日:2026年11月4日