雨の日にお気に入りのスニーカーや革靴を濡らしたくないとき、手軽な対策として注目したいのがダイソーの「シューズカバー」です。2026年11月現在、ダイソーの公式ネットストアでは、税込330円のファスナー付き商品が掲載されています。透明タイプと黒タイプがあり、28cmと30.5cmのサイズ展開が用意されています。
ただし、商品名にある28cmや30.5cmは、対応する足のサイズそのものではありません。実際の推奨靴サイズは23.5~24.5cm、または25.5~27cmが目安です。加えて、完全防水ではないことや、濡れたタイルなどで滑る可能性にも注意が必要です。売り場の探し方、JANコード、在庫確認の方法から、装着手順、セリアとの違いまで、購入前に知っておきたい情報をまとめました。
【2026年最新】ダイソーのシューズカバーはどこで買える?売り場を解説

ダイソーのシューズカバーを探すなら、最初にチェックしたいのは雨具コーナーです。
公式ネットストアでは、商品カテゴリーが「靴・トラベル・雨具」に分類されています。そのため、実店舗では傘やレインコートなどが並ぶ売り場を最初に確認すると探しやすいでしょう。
店内で探したい3つの売り場- 雨具・レイングッズコーナー:傘やレインコート、雨対策用品の近く。
- 靴用品コーナー:インソールや靴のお手入れ用品が並ぶ場所。
- 季節商品コーナー:梅雨や台風の時期に設置される特設売り場。
実際に2025年11月にダイソーで商品を購入したレビュー記事では、透明タイプが傘グッズ売り場に陳列されていたと紹介されています。店舗によって陳列場所が異なるため、必ずしも同じ売り場にあるとは限りません。
見つからない場合は、店員に「靴の上から履く雨用のシューズカバーはありますか」と尋ねるのがおすすめです。掃除用の靴カバーなどと区別して伝えると、商品を探しやすくなります。
ダイソー公式アプリで在庫を確認する方法店舗まで足を運んだのに売り切れていた、という失敗を減らすには、DAISO公式アプリの在庫検索機能が便利です。
- DAISO公式アプリを開く。
- 商品検索で「シューズカバー」と入力する。
- 希望する店舗を選択する。
- 対象商品の店舗別在庫状況を確認する。
商品名だけで見つからない場合は、JANコードを使った検索も候補になります。
なお、一部店舗はアプリの在庫検索対象外です。また、在庫情報と実際の店頭状況に差が生じる場合もあります。公式案内では商品の取り置きは行っていないため、在庫が表示されていても購入を保証するものではありません。
入荷予定についても、在庫切れ商品の入荷日を案内するサービスや、入荷後の連絡サービスは用意されていません。
【330円の商品比較】28cmと30.5cmのサイズ・JANコード一覧
ダイソーのシューズカバーを購入するとき、最も間違えやすいのがサイズ選びです。
公式ネットストアには、28cmと30.5cmの2サイズが掲載されています。どちらも税込330円ですが、対応する靴のサイズが異なります。
公式掲載商品のスペック一覧| 商品名 | 色 | 価格 | 対応靴サイズの目安 | JANコード |
|---|---|---|---|---|
| シューズカバー 28cm | 黒 | 330円 | 約23.5~24.5cm | 4550480482262 |
| シューズカバー 28cm | 透明 | 330円 | 約23.5~24.5cm | 4550480482279 |
| シューズカバー 30.5cm | 黒 | 330円 | 約25.5~27cm | 4550480482248 |
| シューズカバー 30.5cm | 透明 | 330円 | 約25.5~27cm | 4550480482255 |
価格はいずれも税込330円です。公式商品情報では、30.5cmの黒タイプは商品寸法が約30.5×23×13cm、透明タイプは約30.5×22.8×13cmと掲載されています。28cmタイプは約28×22.5×11.5cmです。
ここで押さえておきたいのは、商品名の28cm・30.5cmと、実際に履く靴のサイズは別物という点です。
28cmタイプは23.5~24.5cmの靴が目安28cmタイプは、レディーススニーカーなど、比較的小さめの靴に合わせたい人に向いています。
推奨される靴のサイズは約23.5~24.5cmです。24.5cmのスニーカーでも装着できたという2025年の使用レビューがあり、ファスナーの開口部が広いことも着脱のしやすさにつながっています。
ただし、同じ24.5cmでも、厚底や幅広の靴、甲の高い靴は装着できない可能性があります。
30.5cmタイプは25.5~27cmの靴が目安30.5cmタイプは、25.5~27cm程度の靴を履いている人向けです。
黒と透明の2種類があり、どちらも本体は塩化ビニル樹脂です。長めのファスナーと調節可能なゴム紐を備えています。
なお、28cmと30.5cmの間にある25cm前後の靴については、公式の推奨範囲から外れる場合があります。無理に小さいサイズへ押し込最初に、実際の靴の形状と商品寸法を確認してください。
JANコードを控えておくと商品を探しやすい店舗で探すときや、店員に在庫を確認するときには、JANコードが役立ちます。
特に透明と黒は商品名が似ているため、コードを控えておくと色やサイズの取り違えを防ぎやすくなります。
公式ネットストアでは、商品ページにJANコードが掲載されています。店頭で見つからない場合は、希望する色とサイズのコードを伝えて確認するとスムーズです。
【素材と防水性】塩化ビニル樹脂のシューズカバーは完全防水?
ダイソーのファスナー付きシューズカバーの本体素材は、塩化ビニル樹脂(PVC)です。
雨や泥から靴を保護するための素材で、水で汚れを洗い流せることや、繰り返し使用できることが公式の商品説明に記載されています。
完全防水ではない理由購入前に必ず知っておきたいのが、ダイソー公式の商品説明に「完全防水ではありません」と明記されていることです。
特に、次のような条件では内部に水が入る可能性があります。
- 激しい雨の中で使用する。
- 長時間にわたって屋外で使用する。
- ファスナーや履き口から水が入り込む。
- 靴の形状とカバーが合わず、隙間ができる。
つまり、330円という価格で靴を覆える便利な商品ではありますが、本格的なレインブーツや完全防水の靴の代用品として考えるのは適切ではありません。
急な雨や短時間の移動、泥汚れが気になる場面など、用途を限定して使うのが現実的です。
通気性がなく、内部が蒸れる可能性も塩化ビニル樹脂で靴全体を覆う構造のため、通気性はありません。
雨の中で長く歩いたり、気温の高い日に使用したりすると、内部に湿気がこもる可能性があります。
足の蒸れが気になる人や、長時間の徒歩を予定している人は、使用時間や天候も考慮しましょう。
水洗いして繰り返し使えるのがメリット公式の商品説明では、汚れた場合は水で洗い流して再利用できるとされています。
一度の雨で使い捨てる商品とは異なり、適切に手入れすれば複数回使用できる点は魅力です。
ただし、使用後は汚れを落として乾燥させ、破損やファスナーの異常がないか確認してください。熱源の近くに置くことや、強く引っ張ることは避けましょう。
【ファスナーの使い方】装着方法と滑りやすい場所での注意点
ダイソーのシューズカバーは、靴を履いた状態で、その上から装着するタイプです。
ファスナーが長めに設計されており、履き口も広げやすくなっています。装着方法は公式の商品説明にも記載されています。
正しい装着手順は3ステップ- ファスナーを開ける:カバーの開口部を十分に広げ、靴先から入れます。
- かかとまで引き上げる:履き口をかかと側まで引き上げ、靴全体が収まるように調整します。
- ファスナーを閉めてゴムを調節する:最後にファスナーを閉め、付属のゴム紐で脱げないように調整します。
無理に引っ張ると素材やファスナーを傷める可能性があるため、靴が引っかかる場合は一度外して位置を整えましょう。
滑りやすい場所では慎重に歩くシューズカバーを使用するときは、防水性だけでなく歩行時の安全性にも注意が必要です。
ダイソー公式の商品説明では、タイルやマンホールなど、場所によって滑りやすい場合があると注意喚起されています。
特に気をつけたいのは次の場所です。
- 雨で濡れた駅や商業施設のタイル床
- マンホールや金属製のふた
- 表面が滑らかな石材の歩道
- 水たまりや泥が残った路面
靴底が覆われているからといって、どんな路面でも滑りにくいわけではありません。最初はゆっくり歩き、走ったり急に方向転換したりするのは避けてください。
使用前に確認したい注意事項公式の商品説明には、サイズが合わない場合は使用しないこと、強く引っ張らないこと、火や熱源の近くに置かないことなども記載されています。
また、塩化ビニル樹脂に含まれる可塑剤の影響で、長期間ほかの製品と密着させると変質や色移りが起きる可能性があります。
保管時はほかの素材の商品と密着させたままにせず、状態を確認してから収納しましょう。
【セリアと比較】ダイソーのシューズカバーはどんな人におすすめ?
100円ショップでシューズカバーを探す場合、セリアの商品も比較対象になります。
ただし、ダイソーとセリアでは、確認できる商品の仕様や販売情報に違いがあります。
ダイソーは繰り返し使えるファスナー付きタイプダイソーの公式掲載商品は、税込330円の塩化ビニル樹脂製です。
ファスナーと調節用ゴム紐があり、靴の上から装着して繰り返し使用できる構造になっています。
サイズと色を選べるため、特定の靴に合わせて購入したい人に向いています。
セリアは使い捨てタイプの情報もあるが、現行仕様の確認が必要2026年の100円ショップ比較記事では、セリアの商品として、ポリエチレンとゴムを使用した使い捨て靴カバーが紹介されています。価格は税込110円、対応靴サイズは約22~27cmという情報です。
ただし、その比較記事では掲載画像の出典がワッツの通販商品となっており、セリア公式の現行商品ページで同一商品の販売状況や仕様を確認できるわけではありません。
そのため、セリアで必ず同じ商品が購入できると考えるのではなく、店頭で現物のパッケージや対応サイズを確認する必要があります。
どちらを選ぶべき?用途別の判断基準- 繰り返し使いたい人:ファスナー付きのダイソー商品が候補。
- 一時的な汚れ対策をしたい人:使い捨てタイプも比較対象。
- 自分の靴に合わせたい人:対応サイズと寸法が明記された商品を優先。
- 長時間の雨対策が必要な人:シューズカバーだけに頼らず、レインシューズも検討。
価格だけを比較すると110円の商品が魅力的に見える可能性があります。しかし、繰り返し使えるか、ファスナーがあるか、靴のサイズに合うかなど、機能面も含めて選ぶことが大切です。
口コミ・評判から分かるメリットと注意点ダイソーのシューズカバーについては、2025年末に公開されたmichillなどの使用レビューで、330円という価格、ファスナーの開閉のしやすさ、水洗いできる点などが紹介されています。
28cmの黒タイプについては、24.5cmのスニーカーで着脱できたという使用レポートもあります。一方、透明30.5cmタイプのレビューでは、靴底が付いている点が評価される一方、タイルやマンホールでは滑る可能性があることにも触れられています。
ただし、ダイソー公式ネットストアの商品ページはレビューなしの表示です。大量の購入者評価や平均星評価が確認できる商品ではないため、個別の使用レポートと公式の注意事項を分けて参考にする必要があります。
総合的には、330円で雨や泥から靴を守る補助アイテムを用意できることが魅力です。一方で、完全防水や長時間歩行での安全性まで保証する商品ではありません。
ダイソーのシューズカバーに関するよくある質問(FAQ)
Q1:ダイソーのシューズカバーは何円ですか?
A1:公式ネットストア掲載のファスナー付きタイプは、黒・透明ともに税込330円です。
Q2:28cmタイプは28cmの靴に対応していますか?
A2:いいえ。28cmはカバーの商品寸法を示す表記で、推奨される靴のサイズは約23.5~24.5cmです。
Q3:30.5cmタイプは何cmの靴に使えますか?
A3:約25.5~27cmが目安です。ただし、靴の形状や幅、厚みによって装着できない場合があります。
Q4:ダイソーのシューズカバーは完全防水ですか?
A4:完全防水ではありません。激しい雨や長時間の使用では内部に水が入る可能性があります。
Q5:シューズカバーはどこの売り場にありますか?
A5:雨具・レイングッズコーナーが最初の候補です。店舗によっては靴用品や季節商品コーナーに置かれる場合もあります。
Q6:店舗の在庫は確認できますか?
A6:DAISO公式アプリの在庫検索機能で店舗別の在庫状況を調べられます。ただし、一部対象外店舗があります。
Q7:シューズカバーは何度も使えますか?
A7:公式説明では、水で汚れを洗い流して繰り返し使用できるとされています。使用後は状態を確認し、適切に乾燥させてください。
2026年11月現在、ダイソーの公式ネットストアには、税込330円のファスナー付きシューズカバーが掲載されています。透明・黒の2色があり、28cmと30.5cmの2サイズから選べるのが特徴です。
購入時に特に重要なのは、商品名の寸法と対応する靴のサイズを混同しないことです。28cmタイプは約23.5~24.5cm、30.5cmタイプは約25.5~27cmが推奨の目安となっています。
また、本体は塩化ビニル樹脂製で繰り返し使用できますが、完全防水ではありません。長時間の雨や滑りやすい床面では注意が必要です。
購入前には、次の3点を確認しておきましょう。
- サイズ:普段履いている靴のサイズと形状が推奨範囲に合っているか。
- 在庫:DAISO公式アプリで近隣店舗の取り扱い状況を確認したか。
- 使用目的:短時間の雨対策なのか、長時間の雨天歩行なのか。
急な雨や靴の泥汚れを防ぎたい人にとって、330円で用意できるダイソーのシューズカバーは検討しやすい商品です。使用条件とサイズを正しく理解し、自分の靴に合ったタイプを選んでみてください。
主な情報確認資料
- ダイソー公式ネットストア:28cm・30.5cm商品の価格、素材、サイズ、JANコード、使用上の注意。
- DAISO公式企業サイト:店舗別在庫検索、アプリの機能、対象外店舗について。
- michill byGMO:2025年11~12月公開の実商品レビュー。
- 100均比較記事:セリアの商品情報と比較上の留意点。