ホーム スポーツ 2026年パ・リーグ順位表の最終結果は?全6球団の勝敗・勝率・ゲーム差を徹底解説

2026年パ・リーグ順位表の最終結果は?全6球団の勝敗・勝率・ゲーム差を徹底解説

黒羽 理沙 黒羽 理沙 • 更新: • 公開: • 読了約 15 分
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2026年11月4日現在、プロ野球パ・リーグのレギュラーシーズンは全日程が終了し、全6球団の最終順位が確定しています。頂点に立ったのは、91勝49敗3分、勝率.650の福岡ソフトバンクホークスです。埼玉西武ライオンズが2位、北海道日本ハムファイターズが3位でシーズンを終えました。

NPB(日本野球機構)の2026年度公式記録によると、ソフトバンクは9月17日にリーグ優勝を決定。西武と日本ハムはわずか1.5ゲーム差で2位・3位に分かれました。打率、本塁打、防御率まで比較すると、各球団の強みと課題、そして今季のパ・リーグの勢力図が見えてきます。

【2026年11月4日最新】パ・リーグ最終順位表!全6球団の勝敗・勝率・ゲーム差

プロ野球順位表パリーグ

2026年のパ・リーグは、ソフトバンクが圧倒的な勝率で優勝し、西武、日本ハムが続く結果となりました。

NPB公式記録では、全6球団が143試合を戦い終えています。以下が2026年11月4日時点で確認できる最終順位です。

2026年シーズン全日程終了

順位 球団 試合 勝-敗-分 勝率 首位との差
1位 ソフトバンク 143 91-49-3 .650 ―
2位 西武 143 79-60-4 .568 11.5
3位 日本ハム 143 78-62-3 .557 13.0
4位 オリックス 143 65-76-2 .461 26.5
5位 ロッテ 143 63-77-3 .450 28.0
6位 楽天 143 58-84-1 .408 34.0

出典:日本野球機構(NPB)2026年度パシフィック・リーグ公式記録。勝率・ゲーム差は公式掲載値。

順位表から分かる2026年の特徴

2026年のパ・リーグで特に注目したいのは、次の3点です。

- ソフトバンクの独走: 2位の西武に11.5ゲーム差をつけて優勝。
- 西武と日本ハムの接戦: 2位と3位のゲーム差は1.5。最後まで上位争いの焦点となった。
- 4位以下の苦戦: オリックス、ロッテ、楽天は勝率5割を下回り、上位3球団との差が開いた。

ソフトバンクの勝率.650は、143試合を戦った結果としても非常に高い水準です。2位の西武との勝率差は.082あり、数字からも優勝チームの安定感が伝わります。

【ゲーム差・勝差を解説】西武と日本ハムはなぜ1.5ゲーム差なのか

順位表を見るときに間違えやすいのが、「首位との差」と「隣り合う順位のゲーム差」です。

NPBの順位表に掲載されるゲーム差は、基本的に首位チームを基準にした数字です。

2026年の順位表では、西武は首位から11.5ゲーム差、日本ハムは13.0ゲーム差となっています。

したがって、両球団の差は次の計算で求められます。

13.0-11.5=1.5ゲーム差

つまり、西武と日本ハムの順位争いは1.5ゲーム差だったということです。

2026年の順位別ゲーム差
比較 ゲーム差
1位ソフトバンク-2位西武 11.5
2位西武-3位日本ハム 1.5
3位日本ハム-4位オリックス 13.5
4位オリックス-5位ロッテ 1.5
5位ロッテ-6位楽天 6.0

上位では西武と日本ハム、下位ではオリックスとロッテが、それぞれ1.5ゲーム差でシーズンを終えました。

一方、3位と4位の間には13.5ゲーム差があります。2026年は上位3球団と下位3球団の間に明確な隔たりが生まれたシーズンでした。

勝率の計算方法にも注意

プロ野球の勝率は、基本的に次の式で計算されます。

\[
勝率=\frac{勝利数}{勝利数+敗北数}
\]

引き分けは勝率の計算に含めません。

そのため、143試合を戦ったチームでも、勝利数を単純に143で割った数字にはなりません。

例えばソフトバンクの場合は、

\[
\frac{91}{91+49}=0.650
\]

となり、公式順位表の勝率と一致します。

【6球団の打率・本塁打・防御率】2026年チーム成績を一覧比較

順位だけでは、各球団がどのような野球を展開したのかまでは分かりません。

そこで、NPB公式のチーム打撃成績とチーム投手成績を比較します。

球団 打率 本塁打 防御率 特徴
ソフトバンク .261 162 2.88 打撃と投手力の総合力
西武 .244 109 2.87 リーグトップの防御率
日本ハム .248 177 3.38 リーグ最多本塁打
オリックス .241 96 3.96 投打両面で苦戦
ロッテ .236 131 3.84 打率の改善が課題
楽天 .239 103 3.63 勝率面で苦戦

出典:NPB 2026年度パシフィック・リーグ チーム打撃・投手成績。数値はレギュラーシーズン最終成績。

チーム打率トップはソフトバンク

ソフトバンクのチーム打率は.261でリーグトップです。

2位は日本ハムの.248、3位は西武の.244でした。

ソフトバンクはチーム打率だけでなく、707得点、1268安打も記録しています。得点力という点でも他球団を上回りました。

本塁打数トップは日本ハム

意外に感じる人もいる可能性がありますが、チーム本塁打数のトップは優勝したソフトバンクではありません。

北海道日本ハムファイターズが177本でリーグ最多でした。

ソフトバンクは162本で2位、ロッテが131本で3位です。

日本ハムは本塁打を多く記録しながらも3位でシーズンを終えました。長打力だけでは順位が決まらないことを示す結果です。

防御率トップは西武

投手成績では、埼玉西武ライオンズが防御率2.87でリーグトップに立ちました。

ソフトバンクの2.88をわずか0.01上回っています。

順位2位の西武が投手成績でトップだったことは、2026年のパ・リーグを分析するうえで見逃せないポイントです。

一方、オリックスは3.96、ロッテは3.84で、防御率の面で苦戦しました。

【1位・ソフトバンク】91勝で3連覇!圧倒的な総合力を数字で検証


2026年パ・リーグ優勝

91勝49敗3分


勝率 .650 / 2位との差11.5ゲーム

2026年のパ・リーグを象徴する球団がソフトバンクです。

9月17日、京セラドーム大阪で行われたオリックスとの23回戦に7対1で勝利。同日に2位の西武が敗れたため、3年連続22度目のリーグ優勝が決まりました。

NPBの公式発表によれば、この優勝は南海ホークス時代の1966年以来60年ぶりとなる球団3連覇でもありました。

ソフトバンクの強さを示す5つの数字
項目 2026年成績
勝利数 91勝
勝率 .650
チーム打率 .261
チーム本塁打 162本
チーム防御率 2.88
総得点 707点
総失点 452点

特に注目したいのは、攻撃力と守備・投手力のバランスです。

チーム打率はリーグトップで、得点も707点と最多。一方、チーム防御率は2位ながら2.88と優秀で、総失点452点はリーグ最少でした。

つまり、単純に打ち勝つだけではなく、失点を抑えて試合を安定させる力も備えていたということです。

3連覇を達成した意味

2026年の優勝によって、ソフトバンクは福岡移転後初のリーグ3連覇を達成しました。

また、球団発表では、10月28日に日本シリーズでも優勝し、2年連続13度目の日本一を達成したことが報告されています。

レギュラーシーズンの順位だけでなく、ポストシーズンでも結果を残したことが、2026年のソフトバンクを際立たせています。

【2位・西武と3位・日本ハム】1.5ゲーム差の上位争いを分析


79勝60敗4分


勝率 .568 / 2位
チーム防御率:2.87(1位)

西武は79勝を挙げ、2位でシーズンを終了しました。

最大の強みは投手力です。チーム防御率2.87はリーグ最高で、ソフトバンクの2.88も上回っています。

一方、チーム打率は.244、本塁打は109本。日本ハムの177本と比較すると、長打力では差がありました。

投手力でリーグトップの成績を残しながら優勝には届かなかったことは、得点力や試合全体の総合力が順位に影響することを示しています。


78勝62敗3分


勝率 .557 / 3位
チーム本塁打:177本(1位)

日本ハムは78勝62敗3分で3位となりました。

最大の特徴は、リーグ最多の177本塁打です。チーム打率も.248とリーグ2位で、攻撃面では高い数字を残しています。

しかし、防御率は3.38。西武の2.87、ソフトバンクの2.88と比較すると、投手成績には差がありました。

西武と日本ハムの比較
比較項目 西武 日本ハム
順位 2位 3位
勝利 79 78
敗北 60 62
勝率 .568 .557
打率 .244 .248
本塁打 109 177
防御率 2.87 3.38

この比較から分かるのは、両球団の強みが対照的だったことです。

西武は投手力、日本ハムは長打力に特徴がありました。

わずか1.5ゲーム差で順位が分かれたものの、チームの戦い方には明確な違いが表れています。

【4位オリックス・5位ロッテ・6位楽天】下位3球団の最終成績

4位:オリックス・バファローズ


65勝76敗2分

勝率 .461 / 首位と26.5ゲーム差

オリックスは65勝76敗2分で4位でした。

チーム打率は.241、本塁打は96本。いずれも上位球団と比較して伸び悩みました。

さらにチーム防御率は3.96でリーグ最下位。総失点も605点で最も多く、投手成績の改善が課題として浮かび上がる結果です。

5位:千葉ロッテマリーンズ


63勝77敗3分

勝率 .450 / 首位と28.0ゲーム差

ロッテは63勝77敗3分で5位となりました。

チーム打率.236はリーグ最下位です。一方、チーム本塁打は131本で3位に入っています。

長打を打つ能力がありながら、チーム打率が低かったことから、安定した出塁や得点につなげる攻撃が課題として見えてきます。

6位:東北楽天ゴールデンイーグルス


58勝84敗1分

勝率 .408 / 首位と34.0ゲーム差

楽天は58勝84敗1分で最下位となりました。

勝率は.408で、2026年のパ・リーグ6球団の中で最も低い数字です。

チーム打率は.239、防御率は3.63。本塁打は103本でした。

オリックスやロッテと同様に、上位球団との勝率差を縮めるためには、攻守両面での底上げが求められる結果となりました。

【個人成績にも注目】2026年パ・リーグを代表する打撃記録

チーム成績と合わせて確認したいのが、個人タイトルにつながる主要な数字です。

NPB公式の2026年度リーグ・リーダーズでは、次の選手が各部門のトップに立っています。

部門 選手 球団 成績
首位打者 レイエス 日本ハム .313
本塁打王 栗原陵矢 ソフトバンク 40本
打点王 栗原陵矢 ソフトバンク 118打点
盗塁王 周東佑京 ソフトバンク 30盗塁

特に注目されるのは、栗原陵矢選手が本塁打40本、118打点で打撃2部門のトップに立ったことです。

また、周東佑京選手は30盗塁を記録。長打力だけでなく、走塁でもソフトバンクの攻撃を支える選手が結果を残しました。

日本ハムのレイエス選手は打率.313で首位打者を獲得しています。

チーム本塁打数では日本ハムがリーグ最多だった一方、個人本塁打王はソフトバンクの栗原選手でした。チームと個人の記録を分けて見ることで、各球団の攻撃力をより立体的に把握できます。

【プロ野球順位表パ・リーグ】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年のパ・リーグで優勝した球団はどこですか?

A1:福岡ソフトバンクホークスです。91勝49敗3分、勝率.650で、2026年9月17日に3年連続22度目のリーグ優勝を決めました。

Q2:2026年のパ・リーグで2位と3位になった球団はどこですか?

A2:2位は埼玉西武ライオンズ、3位は北海道日本ハムファイターズです。両球団の最終ゲーム差は1.5でした。

Q3:2026年のパ・リーグで最も本塁打が多かった球団はどこですか?

A3:北海道日本ハムファイターズです。チーム本塁打177本を記録し、6球団の中でトップとなりました。

Q4:2026年のパ・リーグで防御率が最も良かった球団はどこですか?

A4:埼玉西武ライオンズです。チーム防御率2.87で、2位のソフトバンクの2.88をわずかに上回りました。

Q5:パ・リーグの順位表でゲーム差はどのように計算しますか?

A5:基本的には、比較する2球団の勝利数と敗北数から計算します。首位との差が11.5ゲーム、13.0ゲームなら、その差である1.5ゲームが両球団のゲーム差です。

2026年11月4日時点で確定しているパ・リーグの最終順位は、ソフトバンク、西武、日本ハム、オリックス、ロッテ、楽天の順です。

今季の勢力図を振り返ると、特に次の3つが要点になります。

- ソフトバンク: 91勝、勝率.650で3連覇。打率、得点、失点の各数字でも優秀な成績を残した。
- 西武・日本ハム: 1.5ゲーム差の接戦。西武は防御率、日本ハムは本塁打数でリーグトップ。
- 下位3球団: オリックスは投手成績、ロッテは打率、楽天は勝率に課題が表れた。

順位表を見るときは、勝敗だけでなく、勝率、ゲーム差、打率、本塁打、防御率を組み合わせて比較することが大切です。

2026年のパ・リーグは、ソフトバンクの安定した総合力、西武の投手力、日本ハムの長打力という、それぞれ異なる特徴が数字に表れたシーズンでした。

来季の順位変動を予想する際にも、2026年の最終成績は各球団の戦力を評価する重要な基準になります。

主な参照資料:日本野球機構(NPB)「2026年度パシフィック・リーグ チーム勝敗表」「2026年パシフィック・リーグ年度別成績」「2026年度公式戦成績」、福岡ソフトバンクホークス公式発表。

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黒羽 理沙
デジタルマーケター 黒羽 理沙
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