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【休場情報】途中休場・不戦勝・不戦敗はどう判断する?

神崎 伊都 神崎 伊都 • 更新: • 公開: • 読了約 10 分
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本場所の星取表で特に注意したいのが休場情報だ。力士がけがや体調不良などで土俵に上がれなくなると、対戦予定や休場届のタイミングによって星取表の表示が変わる。

2026年11月4日時点で、日本相撲協会の十一月場所の休場力士情報ページには、幕内・十両、幕下・三段目、序二段・序ノ口という区分が設けられている。一方、公開されている一覧には個別の休場力士名は掲載されていない。場所前の出場状況は、初日までの公式発表によって変わる可能性がある。

休場すると星取表はどう変わる?

途中休場の場合、最初の休場日からすべて「や」になるとは限らない。すでに翌日の取組が決まっている状態で休場すると、その日の対戦は不戦敗となり、相手には不戦勝が付く。その後の休場日は「や」と表示されるのが基本的な流れだ。

例えば、10日目に休場した力士の対戦相手が決まっていれば、休場した本人には■、相手には□が記録される。その翌日以降も休場する場合は「や」が続く。再出場すれば、再び通常の○または●が記録される。

休場情報を確認するときの3つのポイント

- 本人の休場発表を確認する: 休場の理由や休場開始日を確認する。
- 対戦相手の星も見る: 相手側に不戦勝が記録されていないか確認する。
- 再出場の有無を確認する: 休場が続いているのか、途中から土俵に戻ったのかを確認する。

注意したいのは、休場と負け越しを同じ意味で扱わないことだ。休場は出場状況を示すものであり、負け越しは勝敗の結果を示す。例えば6勝5敗4休なら、15日間すべてに出場していなくても勝ち越しとなる。

【勝ち越し・負け越し】優勝争いの星取表で注目すべき数字

大相撲星取表速報

星取表を追ううえで最も分かりやすい節目が勝ち越しだ。幕内・十両の関取は15日間の取組を行い、勝ち星が負け星を上回れば勝ち越しとなる。15番すべてに出場した場合は8勝7敗以上が勝ち越し、7勝8敗以下が負け越しの基準になる。

勝ち越し・負け越しの成績早見表
成績 判定 意味
15勝0敗 勝ち越し 全勝
14勝1敗 勝ち越し 1敗のみ
13勝2敗 勝ち越し 優勝争いの有力成績
12勝3敗 勝ち越し 上位の好成績
8勝7敗 勝ち越し 最低限の勝ち越し
7勝8敗 負け越し 1つ負けが先行
6勝9敗 負け越し 大きく負け越し
0勝15敗 負け越し 全敗

この表は15日間すべてに出場した場合の基準である。途中休場がある場合は、休みの日を勝敗に加えず、実際の勝ち星と負け星を比較する。

幕内優勝争いは何日目から見えてくる?

優勝争いは序盤、中盤、終盤で注目点が変わる。

- 初日~5日目: 上位力士の勝敗と連勝・連敗の傾向を見る。
- 6日目~10日目: 全勝力士や1敗力士が誰なのかを確認する。
- 11日目~13日目: 優勝候補同士の直接対決に注目する。
- 14日目~千秋楽: 優勝決定の可能性と同成績の力士を確認する。

例えば、13日目終了時点で12勝1敗の力士が1人、11勝2敗の力士が複数いる場合、優勝争いの中心は12勝1敗の力士となる。ただし、残りの対戦相手や直接対決によって状況は変わる。

千秋楽終了時点で複数の力士が最高成績で並んだ場合は、優勝決定戦が行われる。したがって、単純に勝ち星の多い順に並べるだけでなく、残りの取組と対戦関係まで確認することが大切だ。

勝ち越しは翌場所の番付にどう影響する?

勝ち越しは番付上昇の重要な材料になる。反対に負け越しは番付下降につながることが多い。ただし、8勝したから必ず何枚上がる、7敗したから必ず何枚下がるという単純な仕組みではない。

番付編成では、力士の現在の地位、勝敗の差、同じ番付にいる力士の成績、昇進・降格の対象人数などが関係する。特に幕内と十両の境界付近では、十両上位の好成績と幕内下位の負け越しが入れ替えの判断材料になる。

2026年11月場所の番付でも、秋場所の成績を踏まえて幕内と十両の入れ替えが行われた。前頭から十両に下がった力士には千代翔馬、翔猿、正代、若隆景らがおり、反対に十両から幕内へ戻った玉鷲や北の若らもいる。こうした動きが、星取表と番付を一緒に見るべき理由だ。

【更新時間・日別取組結果】大相撲星取表速報を効率よく追う方法

大相撲の速報を確認する際、意外と見落とされるのが更新時間の違いだ。番付表、当日の取組表、取組結果、星取表は、それぞれ情報が更新されるタイミングが異なる。

日本相撲協会の公式情報を基準にする

日本相撲協会の公式サイトには、十一月場所の取組結果、星取表、休場力士情報、番付表などが用意されている。場所中に力士の勝敗を確認するなら、まず公式星取表を基準にするのが確実だ。

また、公式の土俵上のタイムスケジュールでは、当日の取組表は当日朝8時までに掲載予定と案内されている。これは当日の対戦カードを確認するための掲載予定時刻であり、星取表の全項目が朝8時に更新されるという意味ではない。

速報を確認するおすすめの順番



当日の取組表

その日に誰と誰が対戦するのかを確認する。


日別の取組結果

勝者、敗者、決まり手などを確認する。


幕内・十両の星取表

力士ごとの白星・黒星を確認し、通算成績を把握する。


休場力士情報

不戦勝や不戦敗が発生していないかを確認する。


翌日の取組

優勝候補同士の対戦や勝ち越しがかかる取組を確認する。

星取表の更新時間は何時?

公式サイトは、星取表の更新が毎日何時何分に完了するかという一律の時刻を明示していない。取組結果が確定する時間や、その日の進行状況によって確認できる情報が変わるため、特定の時刻だけを待つよりも、取組終了後に結果と星取表を照合する方法が適している。

なお、独立系のデータ整理サイト「大相撲の見取図」では、2026年11月4日午前2時11分というデータ更新時刻が表示されていた。同サイトは日本相撲協会とは別のサービスであり、公式発表と同じ更新スケジュールを保証するものではない。速報サイトごとの更新時刻を比較するときは、運営主体も確認したい。

速報を追う人にとっては、次のような使い分けが便利だ。

- 公式情報を優先したい人:日本相撲協会の星取表・取組結果
- 力士ごとの成績を比較したい人:星取表を一覧表示するデータサービス
- 取組の映像や決まり手を確認したい人:公式動画やスポーツニュース
- 翌日の対戦を早く知りたい人:公式の翌日取組表

特に注意したいのは、速報サイトに表示される数字と公式の星取表が一時的に異なる場合だ。途中経過や不戦勝の反映タイミングが異なる可能性があるため、最終的な勝敗を確認する際には公式情報との照合が欠かせない。

【よくある質問】大相撲星取表速報に関する疑問(FAQ)

Q1:大相撲の星取表はどこで最新成績を確認できますか?

A1:日本相撲協会の公式サイトで確認できる。幕内・十両の星取表のほか、取組結果、休場力士情報、番付表も掲載されている。スポーツニュースや相撲専門のデータサイトも補助的に利用できる。

Q2:大相撲は何勝すれば勝ち越しになりますか?

A2:幕内・十両の力士は15日間すべて出場した場合、8勝7敗以上で勝ち越し、7勝8敗以下で負け越しとなる。休場がある場合は、休みを除いた勝ち星と負け星で判断する。

Q3:星取表の「や」と「■」は何が違いますか?

A3:「や」は休みを示し、勝敗には加算されない。一方、「■」は不戦敗で、負けとして数えられる。休場初日にすでに取組が組まれている場合は■となり、翌日以降の休場は「や」と表示されることがある。

Q4:2026年11月場所の星取表はもう更新されていますか?

A4:11月4日時点では初日前のため、今場所の勝敗はまだ記録されていない。初日は11月8日で、取組結果が出てから各力士の成績が反映されていく。

2026年11月4日時点の大相撲は、11月8日に始まる九州場所を前に、新番付と出場力士の動向が注目されている。横綱・大の里と豊昇龍、大関の安青錦・琴櫻・霧島を中心に、新小結の美ノ海、最年長再入幕を果たした玉鷲、新入幕の出羽ノ龍・嵐富士・旭海雄など、見どころは多い。

本場所が始まったら、幕内・十両の星取表で白星と黒星を数え、休場や不戦勝を区別しながら成績を確認したい。勝ち越し・負け越しだけでなく、翌日の対戦相手や優勝候補との直接対決まで追うことで、15日間の流れがより鮮明になる。

速報を正しく楽しむための基本は、最新の取組結果、公式星取表、休場情報、番付の4つを照合することだ。2026年九州場所では、序盤の波乱から終盤の優勝争いまで、日々の星の積み重ねに注目したい。

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所属事務所の公式発表と本人の公式SNSのみを出典とし、週刊誌報道は複数媒体が一致した場合に限り言及。数字は発表元の値をそのまま引用します。

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