ホーム スポーツ 【2026年公式戦の最終成績】巨人は76勝64敗3分でセ・リーグ2位

【2026年公式戦の最終成績】巨人は76勝64敗3分でセ・リーグ2位

黒羽 理沙 黒羽 理沙 • 更新: • 公開: • 読了約 15 分
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NPBが公表した2026年度の最終勝敗表では、巨人は143試合で76勝64敗3分。勝率は.543で、首位の阪神に2.5ゲーム差をつけられて2位となった。

セ・リーグの上位3球団を比較すると、阪神と巨人の差は数字以上に興味深い。巨人は3位DeNAに7.5ゲーム差をつけており、CS進出争いでは比較的優位な位置を確保していた。一方、阪神との優勝争いでは最後まで追い越せなかった。

2026年セ・リーグ最終順位(上位3球団)

順位 球団 勝敗 勝率 ゲーム差
1位 阪神 79勝62敗2分 .560 —
2位 巨人 76勝64敗3分 .543 2.5
3位 DeNA 71勝69敗3分 .507 7.5

ホームとビジターの成績にも注目

巨人のホーム・ビジター別成績は次のとおり。

- ホーム:39勝31敗2分
- ビジター:37勝33敗1分

東京ドームを本拠地とする巨人は、ホームで一定の勝ち越しを記録した。ビジターでも大きく崩れておらず、特定の球場だけに依存したチーム成績ではなかった。

また、交流戦は10勝6敗2分。パ・リーグ球団との対戦では勝ち越しており、シーズン全体を通じて他リーグ相手に苦戦したわけではない。

むしろ、優勝争いを左右したのは同じセ・リーグのライバルとの直接対決だった。

【月別試合結果】2026年の巨人はどの時期に勢いをつかんだのか

巨人試合結果

年間成績だけでは、2026年の巨人がどのように順位を変動させたのかは見えてこない。

NPB公式の月別試合記録をたどると、春先の順位変動、6月の首位浮上、7月の阪神との競り合い、8月の連敗、そして9月の追い上げという流れが浮かび上がる。

3・4月:開幕から順位が激しく動いた序盤戦

3月27日の開幕戦では、東京ドームで阪神に3対1で勝利した。

しかし、翌28日は0対2、29日は6対12で敗れ、開幕カードを勝ち越せなかった。その後も順位は安定せず、4月中旬には3位前後で推移した。

4月24日から26日のDeNA戦では、1対2で敗れた後、7対2、4対1と連勝。敵地でのカード勝ち越しを決め、巻き返しのきっかけをつかんだ。

5月:DeNA戦の3連勝と阪神戦の3連敗

5月15日から17日までのDeNA戦は、2対0、4対3、1対0で3連勝。接戦をものにし、対戦相手に主導権を渡さなかった。

一方、阪神との対戦では苦戦した。

5月22日は4対7、23日は0対3、24日は3対6。東京ドームで3連敗を喫し、阪神とのゲーム差を縮められなかった。

この時期から、巨人にとって阪神との直接対決がシーズンの大きな課題となっていく。

6月:交流戦で勢いをつかみ、一時首位へ

6月は巨人が順位を押し上げた重要な月だった。

6月2日から4日のオリックス戦は3連勝。続くロッテ戦では1勝2分けとし、楽天戦でも6月9日に8対2、10日に7対0と連勝した。

特に6月10日の楽天戦終了時点では、セ・リーグ首位に浮上している。

その後も6月23日の広島戦を7対3で制するなど、首位争いに加わる戦いを続けた。

交流戦全体でも10勝6敗2分と勝ち越し、他リーグとの対戦で安定感を示した。

7月:阪神との首位争いが本格化

7月は阪神とのゲーム差が何度も変動した。

7月7日の阪神戦は4対3で勝利したが、8日は1対4、9日は2対10で連敗。首位争いの主導権を維持できなかった。

しかし、7月24日の阪神戦では4対2、25日も5対1で連勝。26日は0対1で惜敗したものの、再び首位に立つ場面もあった。

阪神を追うだけではなく、巨人自身が首位に立つ可能性を持っていたことが、この月の特徴だ。

8月:阪神との直接対決で苦しい展開に

8月は順位争いにおいて大きな転換点となった。

8月11日から13日の阪神戦は1対9、1対5、2対3で3連敗。東京ドームでの3連戦をすべて落とし、阪神とのゲーム差は3.0まで広がった。

さらに8月28日から30日の甲子園での3連戦も1対4、1対4、1対3で3連敗。

同じ相手に同じカードで連敗を重ねたことは、年間順位を考えるうえで見逃せない。

一方、8月25日から27日のヤクルト戦は8対6、5対3、9対2で3連勝。打線が機能する試合もあり、チーム全体が崩壊していたわけではなかった。

9・10月:2位を維持してレギュラーシーズン終了

9月12日の阪神戦は1対0で勝利。優勝争いに踏みとどまるうえで意味のある白星だった。

しかし、9月13日から15日のDeNA戦は0対5、3対4、2対13と3連敗。9月19日には中日を14対1で破るなど、試合ごとの波も残った。

10月1日は阪神と2対2で引き分け。続くヤクルト戦は1対5、10月3日のDeNA戦は2対5で敗れた。

この3試合をもって公式戦143試合が終了。巨人は76勝64敗3分の2位でCSに進むことになった。

【球団間の関係を比較】阪神・DeNAとの対戦成績が示す2026年の課題

2026年の巨人を分析するうえで重要なのは、最終順位だけではなく、ライバル球団との直接対決だ。

NPB公式のチーム勝敗表には、各球団との対戦成績も掲載されている。

以下は、巨人を中心に見た主要な関係性の整理である。

対象 公式記録・結果 巨人との関係・分析 読売ジャイアンツ 76勝64敗3分、勝率.543 143試合を2位で終了 阪神タイガース 79勝62敗2分、勝率.560 巨人との対戦は8勝16敗1分。優勝争いの直接のライバル DeNA 71勝69敗3分、勝率.507 巨人は公式戦で13勝12敗と勝ち越し CS第1戦 10月10日、巨人1対2 DeNA 先発・井上。責任投手欄はマルティネス CS第2戦 10月11日、巨人1対4 DeNA 先発・竹丸。責任投手欄は竹丸

出典:日本野球機構の2026年度セ・リーグチーム勝敗表、読売ジャイアンツ試合結果。

阪神に対する8勝16敗1分が示すもの

特に注目したいのは、阪神との対戦成績だ。

巨人は阪神に対して8勝16敗1分。25試合の直接対決で大きく負け越している。

阪神が79勝を積み重ねた一方、巨人は76勝。両チームの最終的なゲーム差は2.5だった。

巨人が阪神戦で失った勝ち星をすべて取り戻せたという単純な仮定はできないが、直接対決での負け越しが優勝争いに影響したことは数字から読み取れる。

DeNAには勝ち越していたのにCSで敗退

もう一つの興味深い事実は、DeNAとの関係だ。

レギュラーシーズンの巨人はDeNAに13勝12敗と勝ち越していた。

つまり、年間を通してDeNAが巨人に対して圧倒的な相性を持っていたわけではない。

それでもCSでは2連敗した。

長い143試合と短期決戦では、勝敗を左右する条件が異なる。シーズン中の対戦成績だけでポストシーズンの結果を予測できないことを、2026年の巨人は示した。

【CSファーストステージ結果】DeNAとの2試合は東京ドームで連敗

2連敗・ファーストステージ敗退

2026年の巨人にとって、レギュラーシーズン終了後の最大の注目試合は、DeNAとのクライマックスシリーズ・ファーストステージだった。

2位の巨人は本拠地・東京ドームで3位DeNAを迎え撃った。しかし、結果は厳しいものとなった。



CSファーストステージ第1戦

2026年10月10日・東京ドーム

巨人 1-2 DeNA


観客42,232人/試合時間2時間37分


CSファーストステージ第2戦

2026年10月11日・東京ドーム

巨人 1-4 DeNA


観客42,248人/試合時間3時間01分



第1戦:井上が先発するも1対2で惜敗

10月10日の第1戦は、巨人の先発投手が井上。

東京ドームには42,232人が集まり、試合時間は2時間37分だった。

最終スコアは1対2。巨人は1点差で敗れ、ファーストステージ突破に向けて後がない状況となった。

NPB公式記録の責任投手欄にはマルティネスの名前が記録されている。

第2戦:竹丸が先発、1対4で2連敗

翌11日の第2戦は、竹丸が先発した。

観客数は42,248人。第1戦を上回る観客が集まったものの、巨人は1対4で敗戦。

先発投手と責任投手の欄はいずれも竹丸となっている。

この敗戦により巨人は2連敗。ファーストステージ敗退が決まり、2026年の戦いを終えた。

CSで見えた短期決戦の難しさ

巨人は公式戦でDeNAに勝ち越していたにもかかわらず、CSでは2試合とも勝利できなかった。

この結果を考える際には、レギュラーシーズンの通算成績と短期決戦の結果を分けて見る必要がある。

143試合では選手層や長期的な安定感が勝敗に反映される。一方、CSでは限られた試合で先発投手の出来、得点機会の活用、救援投手の起用などがより大きな意味を持つ。

2試合でシーズンが終わったという事実は、年間76勝を積み重ねたチームにとっても重い結果だった。

【先発投手・責任投手】2026年の試合記録を正しく読み解く

巨人の試合結果を詳しく確認するとき、スコアだけでなく先発投手と責任投手にも注目したい。

NPB公式の試合記録では、対戦カード、球場、入場者数、試合時間、スコア、勝敗、先発投手、責任投手が記録されている。

例えば、CSの2試合では次のような違いがある。

- 第1戦:先発・井上、責任投手・マルティネス
- 第2戦:先発・竹丸、責任投手・竹丸

ここで注意したいのは、先発投手と責任投手は必ずしも同じではないという点だ。

先発投手は試合開始時にマウンドに上がった投手を指す。一方、責任投手は試合の勝敗に応じて記録される投手であり、途中から登板した救援投手が該当する場合もある。

そのため、試合結果を分析するときは、先発投手だけでなく責任投手の記録も合わせて確認することで、投手起用の実態を把握しやすくなる。

東京ドームの試合結果を調べるときの注意点

巨人の本拠地である東京ドームの試合結果を調べる場合、公式戦とCSを混同しないことも大切だ。

2026年は東京ドームで公式戦を戦った後、同じ球場でDeNAとのCSファーストステージ2試合が開催された。

CSの結果を公式戦143試合の勝敗に加算することはできない。

- レギュラーシーズン:143試合、76勝64敗3分
- CSファーストステージ:2試合、2敗

この区分を理解しておけば、年間勝敗とポストシーズンの勝敗を混同することなく、正確な成績を把握できる。

【巨人の今日の試合結果】2026年11月3日現在の最新状況

2026年11月3日現在、巨人の2026年度公式戦とCSファーストステージは全日程が終了している。

したがって、今日の巨人の公式戦結果はなく、最新の確定成績は76勝64敗3分、セ・リーグ2位となる。

今後、2026年の試合を振り返る場合には、日本野球機構の公式記録を基準にするのが確実だ。

特に確認したい情報は次の4つ。

1. 今日の試合結果: 当日の試合開催の有無と最終スコア。
2. 月別試合結果: 3・4月から10月までの各試合の勝敗。
3. 投手記録: 先発投手、勝利投手、敗戦投手、セーブなど。
4. 順位表: 阪神、巨人、DeNAを中心としたリーグ順位とゲーム差。

速報段階の情報と確定した公式記録を区別することも重要だ。試合中の速報スコアは、試合終了後に訂正される場合があるため、最終的な勝敗を確認するときはNPBの確定記録を優先したい。

【巨人試合結果に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:巨人の2026年シーズンの最終成績は?

A1:143試合で76勝64敗3分、勝率.543です。セ・リーグ2位で、首位阪神とは2.5ゲーム差でした。

Q2:巨人は2026年のCSでDeNAに何対何で負けましたか?

A2:10月10日の第1戦は1対2、10月11日の第2戦は1対4でした。2連敗でファーストステージ敗退となりました。

Q3:巨人と阪神の2026年の対戦成績は?

A3:巨人は阪神に対して8勝16敗1分でした。直接対決で大きく負け越したことが、優勝争いを考えるうえで要点です。

Q4:巨人とDeNAの2026年公式戦の対戦成績は?

A4:巨人はDeNAに13勝12敗と勝ち越しています。ただし、CSでは2連敗しました。

Q5:2026年の巨人CS第1戦と第2戦の先発投手は誰ですか?

A5:第1戦は井上、第2戦は竹丸です。NPB公式記録の責任投手欄には、第1戦がマルティネス、第2戦が竹丸と記録されています。

Q6:巨人の2026年公式戦の結果はどこで確認できますか?

A6:日本野球機構(NPB)の公式記録で確認できます。月別の試合結果、スコア、先発投手、責任投手、球場、入場者数などを確認できます。

2026年の読売ジャイアンツは76勝64敗3分、勝率.543でセ・リーグ2位という成績を残した。6月には首位に立ち、7月にも阪神と激しい順位争いを繰り広げたが、阪神との直接対決で8勝16敗1分と負け越したことが、年間成績を考えるうえで大きなポイントとなった。

加えて、DeNAにはレギュラーシーズンで13勝12敗と勝ち越しながら、CSファーストステージでは1対2、1対4で連敗。年間を通じた実力と短期決戦で結果を出す力は、必ずしも一致しないことが明らかになった。

2026年の巨人を評価する際には、単純な2位という順位だけでなく、阪神との直接対決、交流戦の10勝6敗2分、DeNAとのCSでの敗退という3つの視点を組み合わせることが重要だ。76勝を積み上げたシーズンの成果を生かし、次のシーズンで優勝とポストシーズン突破の両方を目指せるかが、今後の注目点となる。

主な参照資料:日本野球機構(NPB)2026年度公式戦勝敗表、読売ジャイアンツ月別試合結果、クライマックスシリーズ試合結果、年度別成績。

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黒羽 理沙
デジタルマーケター 黒羽 理沙
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