パティシエとして国内外で活躍する鎧塚俊彦さん。亡き妻・川島なお美さんとの深い絆は今も多くの人に知られており、妻との死別から10年以上が経過した現在、「新しい再婚相手はいるのか」「交際している女性はいるのか」と気になっている人も少なくありません。
2025年12月の文春オンラインのインタビューでは、鎧塚さん自身が再婚に対する率直な考えを告白。さらに2026年2月には川島さんとの17回目の結婚記念日を報告し、同年9月にも11回目の命日に思いを寄せています。2026年11月現在の結婚状況と、本人の発言、過去の交際報道、仕事への取り組みを整理します。
【2026年最新】鎧塚俊彦に再婚相手はいる?現在の結婚状況を解説
最初に知っておきたいのは、鎧塚俊彦さんに再婚相手がいるという公表情報は確認されていないことです。
川島なお美さんとの死別後、鎧塚さんは長年にわたり独身生活を続けています。2026年11月現在も、再婚発表や新しい配偶者の存在を裏付ける信頼できる報道は見当たりません。
2025年の本人インタビューで明かした再婚への考え大きな注目を集めたのが、2025年12月13日に公開された文春オンラインのインタビューです。
川島さんが生前に残した「できれば再婚しないでね」という言葉について質問された鎧塚さんは、その言葉を絶対的な約束として守るわけではないと説明しました。
加えて、将来一緒にいたいと思える人と出会えば交際する可能性はあるとしながらも、現在の再婚については次のように語っています。
「現時点で再婚は考えていないけれど、これから先も絶対にないとは言い切れないですね」
この発言から読み取れるのは、再婚を完全に拒絶しているわけではないということです。
一方で、今すぐ新しい家庭を築きたいという意思を示したわけでもありません。現在の生活を大切にしながら、将来のことは自然な出会いに委ねている姿勢がうかがえます。
2026年も川島なお美さんへの思いを発信2026年2月1日、鎧塚さんは川島さんとの17回目の結婚記念日を報告しました。
投稿では、2006年に出会ってから20年が経過したこと、そして川島さんを見送ってから10年が過ぎたことを振り返っています。
加えて、妻を失った後の人生について、悲しみの中に沈むのではなく、その悲しみを支えに変えて毎日を全力で過ごしてきたと説明しました。
同年9月24日の11回目の命日にも、川島さんが愛した真紅のバラを自宅や墓前に飾ったことを報告しています。
こうした継続的な発信は、亡き妻への感謝が今も鎧塚さんの人生の一部であることを示しています。ただし、故人を大切に思い続けることと、新しい恋愛をしないことは必ずしも同じではありません。
【馴れ初めを紹介】鎧塚俊彦と川島なお美はどのように出会った?
鎧塚俊彦さんの再婚を考えるうえで欠かせないのが、川島なお美さんとの結婚生活です。
2人は2006年に出会い、交際を経て2009年に結婚しました。女優とパティシエという異なる世界で活躍していた2人の関係は、当時の芸能ニュースでも大きく取り上げられました。
出会いは2006年、初デートは恵比寿のフレンチレストラン鎧塚さんは2026年の結婚記念日投稿で、川島さんと出会ったのは2006年だったと振り返っています。
初めてのデートについては、2022年2月の日刊スポーツが本人の投稿を紹介しています。それによると、初デートは2007年2月1日、恵比寿のフレンチレストラン「モナリザ」でした。
出会いから初デート、そして入籍までの時間を重ねながら、2人は夫婦としての関係を築いていきました。
2009年2月1日に入籍、6月には結婚披露宴2009年2月1日、川島さんは鎧塚さんとの婚姻届を提出しました。
オリコンニュースによると、川島さんは当時、仕事でタイに滞在しており、帰国後に成田空港から区役所へ向かって婚姻届を提出。初デートの記念日と同じ日を入籍日に選んでいました。
その後、同年6月23日には都内のホテルで結婚披露宴を開催。日刊スポーツの報道によると、披露宴には約350人が出席し、鎧塚さん自身も最後のデザートを担当しました。
当時の川島さんは、2人の関係をワインにたとえ、時間をかけて熟成させていくような夫婦になりたいという思いを語っていました。
2015年9月24日、川島なお美さんとの別れ幸せな結婚生活は、2015年9月24日に大きな転機を迎えます。
川島なお美さんは胆管がんのため、54歳で亡くなりました。
2013年に肝内胆管がんが判明し、闘病生活を送っていた川島さんは、亡くなる直前まで女優としての活動を続けていました。TBS NEWS DIGなどの報道でも、最期まで舞台に立ち続けた姿が紹介されています。
鎧塚さんは妻を見送った後も、結婚記念日や誕生日、命日に川島さんをしのぶ発信を続けてきました。
2026年には、2人が一緒に過ごした10年間と、死別後の10年間が同じ長さになったことにも触れています。この節目は、鎧塚さんにとって夫婦の歩みを改めて振り返る機会になったようです。
【遺言の真相】川島なお美の「再婚しないでね」は現在も影響している?
鎧塚俊彦さんが再婚していない理由として、インターネット上でよく取り上げられるのが、川島なお美さんが残した遺言です。
実際、川島さんは生前、夫に対して再婚を控えてほしいという気持ちを伝えていました。しかし、この言葉の背景と、2025年に鎧塚さんが明かした考えは分けて理解する必要があります。
川島なお美さんが手術前夜に書いたメッセージ2014年11月17日付のスポニチの報道によると、川島さんは同年1月に肝内胆管がんの手術を受ける前夜、万が一の事態を考えて遺書を書いていました。
その中で、夫の鎧塚さんに向けて伝えたのが、一緒のお墓に入りたいので、できれば再婚しないでほしいという願いでした。
愛犬の世話などについても細かく記していたと報じられています。
ただし、手術は無事に成功し、川島さんは遺書を破棄したと同報道で紹介されています。
つまり、この言葉は死別後に夫を縛るための正式な取り決めというよりも、手術を前にした不安と、愛する夫と一緒のお墓に入りたいという願いから生まれたものでした。
鎧塚俊彦は遺言を守ることが再婚しない理由とは考えていない2025年12月の文春オンラインのインタビューでは、鎧塚さんはこの遺言について、非常に重要な考えを明かしています。
本人は、川島さんをこれからも弔い続けることと、再婚しないという約束を守り続けることは別だと説明しました。
亡くなった親を一生弔うのと同じように、妻を一生弔っていくという考え方です。
そして、もし将来一緒にいたいと思える相手に出会ったなら、交際することもあると話しています。
この発言は、再婚しない理由を単純に「亡き妻との約束だから」と説明することができないことを示しています。
むしろ、鎧塚さんは川島さんへの愛情や感謝を持ち続けながら、自分自身の人生についても考えているのです。
【交際相手の噂を検証】西川可奈子との熱愛報道は本当だった?
鎧塚俊彦さんの再婚や交際相手について調べると、過去に女優の西川可奈子さんとの関係が報じられたことが分かります。
これは2018年4月6日付のFRIDAYデジタルの記事です。川島さんとの死別から約2年半が経過した時期に掲載され、当時は大きな話題になりました。
2018年に報じられた西川可奈子との食事・外出FRIDAYは、2018年3月22日の深夜に鎧塚さんと西川さんが六本木の飲食店から出てきた様子を報じました。
記事では、2人が一緒に歩き、その後、鎧塚さんの自宅マンションに入っていったと伝えています。
取材に対して鎧塚さんは、西川さんと食事をしたこと自体は認めたものの、交際については明言しませんでした。
したがって、この報道をもって西川さんが正式な交際相手だった、あるいは再婚候補だったと断定することはできません。
過去の報道と2026年現在の事実を比較これまでの主な出来事を整理すると、次のようになります。
| 時期・人物 | 出来事・関係 | 確認できる事実 |
|---|---|---|
| 2006年・川島なお美 | 出会い | 鎧塚さん本人が2026年の投稿で回想。 |
| 2007年・川島なお美 | 初デート | 恵比寿のフレンチレストラン「モナリザ」。 |
| 2009年・川島なお美 | 結婚 | 2月1日に入籍、6月23日に披露宴。 |
| 2014年・川島なお美 | 手術前の遺書 | 夫に再婚を控えてほしいという願いを記した。手術成功後に破棄。 |
| 2015年・川島なお美 | 死別 | 9月24日、胆管がんのため54歳で死去。 |
| 2018年・西川可奈子 | 交際の噂 | FRIDAYが食事と外出を報道。本人は交際を認めていない。 |
| 2025年・鎧塚俊彦 | 再婚への考え | 現時点で再婚は考えていないが、将来の可能性は否定しないと発言。 |
| 2026年・川島なお美 | 17回目の結婚記念日 | 2月1日にウェディング写真とともに報告。 |
| 2026年・川島なお美 | 11回目の命日 | 9月24日に真紅のバラを供えたことを報告。 |
この一覧から分かるように、過去には交際を連想させる報道がありましたが、結婚に至ったという情報はありません。
また、2018年の報道から2026年までの間に、西川さんとの継続的な交際や再婚を裏付ける公表情報も確認されていません。
芸能人の場合、食事や外出が報じられただけで熱愛や結婚の噂が広がることがあります。しかし、交際の確認、結婚の発表、戸籍上の婚姻はそれぞれ異なる情報です。鎧塚さんについても、この3つを混同しないことが大切です。
【独身生活と現在の活動】鎧塚俊彦は2026年もパティシエとして活躍
再婚相手への関心が高まる一方で、鎧塚さんは現在も菓子職人として精力的に活動しています。
私生活だけでなく、仕事への向き合い方にも変化が見られます。2025年のインタビューと2026年の事業発表からは、これからの人生を見据えた新しい取り組みが読み取れます。
「Toshi Yoroizuka」を支える仕事と後進の育成鎧塚さんがオーナーシェフを務める「Toshi Yoroizuka」は、2004年9月7日に恵比寿でスタートしました。
ヨーロッパでの修業経験を生かした菓子づくりや、素材へのこだわりで知られるブランドです。
2025年12月の文春オンラインのインタビューでは、長年勤務するスタッフが5〜6人おり、勤続年数は17〜18年に及ぶと明かしています。
鎧塚さんは、店を守っているのは自分だけではなく、長年支えてくれるスタッフたちだと説明しました。
また、引退についても触れ、自分がブランドを100%背負い続けるのではなく、少しずつ負担を下ろしていく必要があるという考えを示しています。
2026年10月、新ブランド「Beurre D'or」を立ち上げ2026年の活動で特に注目したいのが、新しい焼菓子ブランド「Beurre D'or(ブール・ドール)」です。
2026年10月21日に株式会社サンセリーテが発表したプレスリリースによると、このブランドは鎧塚さんのヨーロッパ修業時代の思い出を背景に誕生しました。
フランス産バターやブルターニュ地方の塩などを使用し、ヨーロッパの伝統的な焼菓子を身近な価格で楽しめる商品を目指しています。
初のポップアップショップは、2026年10月29日から11月4日までラゾーナ川崎プラザで開催。11月3日現在も開催期間中です。
また、同社の発表では「Toshi Yoroizuka」は東京・神奈川で3店舗を運営しています。
このように、鎧塚さんは新しい商品や販売形態にも取り組んでいます。川島さんとの思い出を大切にする一方、職人としての挑戦を続けていることも現在の姿を理解するうえで重要です。
川島なお美さんの遺志を受け継ぐ活動鎧塚さんは、川島さんが大切にしていた動物愛護活動にも取り組んできました。
TBS NEWS DIGの2024年9月の報道では、川島なお美さんの名前を冠した動物愛護賞の贈呈式に鎧塚さんが出席し、活動を継続している様子が紹介されています。
また、2026年9月24日の11回目の命日には、川島さんが愛した真紅のバラを墓前や自宅に飾ったことを報告しました。
こうした活動は、単に亡き妻を思い出すだけでなく、妻が大切にしていた価値観や願いを現在の社会につなげていく取り組みでもあります。
【プロの結論】鎧塚俊彦が再婚しない理由と今後の可能性
鎧塚俊彦さんの再婚について、2026年の公表情報と本人の発言を整理すると、要点は3つあります。
理由1:現在は再婚を積極的に考えていない2025年のインタビューで、本人は現在の再婚について考えていないと明言しています。
これは、現時点で新しい家庭を築くことを人生の優先事項にしていないという意味で受け止められます。
ただし、再婚を永久に拒否しているわけではありません。将来の出会いによって考えが変わる可能性を本人が残しています。
理由2:亡き妻への感謝と弔いを続けている川島なお美さんへの思いは、鎧塚さんの現在の生活にも深く根付いています。
毎年の結婚記念日や命日の投稿、動物愛護活動などは、川島さんとの思い出を大切にしていることを示しています。
ただし、これを再婚できない理由と決めつけるのは正確ではありません。本人は、妻を弔い続けることと新しい人生の可能性は両立できるという考えを示しています。
理由3:仕事や人生の新しい段階に向き合っている鎧塚さんは、洋菓子ブランドの経営や新商品開発、後進の育成など、仕事においても新たな課題に向き合っています。
2025年のインタビューでは、ブランドを一人で背負うのではなく、スタッフに支えてもらいながら持続可能な体制をつくる考えも語りました。
2026年の新ブランド立ち上げも、仕事への意欲が続いていることを示す具体的な動きです。
今後、再婚する可能性はあるのか再婚の可能性については、本人が将来の交際や再婚を否定していない以上、ゼロとはいえません。
しかし、現在の交際相手や再婚予定について、確かな公表情報はありません。
今後の動向を判断する際には、次の3点を基準にすると情報を整理しやすくなります。
- 本人の発言:インタビューなどで交際や結婚について本人が明らかにしているか。
- 正式な発表:再婚や婚姻について本人や所属・運営側から公表されているか。
- 報道の具体性:週刊誌の目撃情報だけなのか、複数の信頼できる報道で確認されているのか。
特に、過去の熱愛報道を現在の交際状況として扱わないことが重要です。2018年の報道と2026年の現在の状況は、明確に分けて考える必要があります。
【鎧塚俊彦の再婚相手】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:鎧塚俊彦に現在、再婚相手や彼女はいますか?
A1:2026年11月現在、再婚相手や現在の交際相手について公式な発表はありません。2025年の本人インタビューでは、現時点で再婚を考えていないと説明しています。
Q2:川島なお美の遺言で再婚できないのでしょうか?
A2:川島さんは生前、できれば再婚しないでほしいという願いを伝えていました。しかし、2025年のインタビューで鎧塚さんは、その言葉を守ることが再婚の絶対条件ではないと説明しています。
Q3:鎧塚俊彦と西川可奈子は結婚する予定だったのでしょうか?
A3:2018年にFRIDAYが2人の食事や外出を報じましたが、鎧塚さんは交際を認めていません。結婚や婚約を裏付ける公表情報もありません。
Q4:川島なお美と鎧塚俊彦はいつ結婚しましたか?
A4:2009年2月1日に入籍しました。同年6月23日には結婚披露宴を開催しています。
Q5:鎧塚俊彦は2026年現在もパティシエとして活動していますか?
A5:はい。「Toshi Yoroizuka」のオーナーシェフとして活動を続けています。2026年10月には新ブランド「Beurre D'or」を立ち上げ、ラゾーナ川崎で期間限定ショップを開催しています。
Q6:2026年の結婚記念日は何回目でしたか?
A6:2026年2月1日に17回目の結婚記念日を迎えました。鎧塚さんは川島さんとのウェディング写真を公開し、2人が歩んだ時間を振り返っています。
2026年11月現在、鎧塚俊彦さんに再婚相手がいるという確かな公表情報はありません。
2025年12月のインタビューで本人は、現在は再婚を考えていないものの、将来の可能性まで否定するつもりはないと明かしました。
川島なお美さんが残した「できれば再婚しないでね」という願いについても、絶対に守らなければならない約束とは捉えていません。一方で、妻を一生弔い続けるという思いは変わらないと語っています。
2026年2月の17回目の結婚記念日、9月の11回目の命日、そして10月の新ブランド立ち上げ。これらの出来事から見えてくるのは、亡き妻への感謝を持ち続けながら、パティシエとしても一人の人間としても前を向いて歩む鎧塚さんの姿です。
再婚するかどうかは、本人の人生に関わる選択です。過去の交際報道や遺言だけで将来を決めつけず、本人が実際に語った言葉と公表された事実を基準に見守ることが大切です。
今後も鎧塚俊彦さんの仕事への挑戦と、本人がどのような人生を選んでいくのかに注目が集まりそうです。
主な参照資料