ホーム 芸能人プロフィール・現在 横山裕と24時間テレビの真相は?105km完走の理由と家族、2026年の現在を徹底解説

横山裕と24時間テレビの真相は?105km完走の理由と家族、2026年の現在を徹底解説

尾崎 こころ 尾崎 こころ • 更新: • 公開: • 読了約 21 分
目次

SUPER EIGHTの横山裕さんといえば、音楽活動やバラエティー番組、俳優業など幅広い分野で活躍する人気タレントです。そんな横山さんが大きな注目を集めたのが、2025年8月30日・31日に放送された日本テレビ系「24時間テレビ48-愛は地球を救う-」でのチャリティーマラソンでした。横山さんはチャリティーランナーとして105kmを走り切り、番組終了直前の8月31日午後8時45分に両国国技館へゴール。2014年に城島茂さんが記録した101kmを超える挑戦を成し遂げました。

しかし、横山裕さんが走った理由は、単に長距離走への挑戦や記録更新ではありません。幼い頃の家庭環境、病気と闘った母親、2人の弟との生活、そして弟たちが一時期暮らしていた児童養護施設での経験が深く関係しています。2026年には募金の最終的な使い道も公表され、本人もマラソン後の心境の変化を語っています。ここでは、2025年の放送から2026年11月現在の活動まで、重要な出来事を整理します。

【2025年の24時間テレビ48】横山裕がチャリティーマラソンを走った理由

横山裕24時間テレビ

横山裕さんが2025年のチャリティーランナーに決定したことが発表されたのは、7月31日です。日本テレビ系「ヒルナンデス!」の番組内で発表され、SUPER EIGHTのメンバーである横山さんが、同年の24時間テレビで105kmを目指すことになりました。

2025年の「24時間テレビ48」のテーマは「あなたのことを教えて」。8月30日から31日にかけて両国国技館を中心に放送されました。

記録更新だけではなかったマラソンの目的

横山さんがランナーを引き受けた背景には、自分自身の子ども時代の経験があります。

横山さんは、家庭の経済的な事情や母親の病気によって、幼い頃から家族を支えることを意識して生活してきました。中学卒業後には建設会社に就職し、工事現場で働きながら芸能活動にも取り組んでいたことが、番組の事前取材や放送内の特集で紹介されています。

その経験から、家庭環境や経済的な事情によって十分な支援を受けられない子どもたちの存在を、より多くの人に知ってもらいたいと考えるようになりました。

2025年8月の日本テレビ公式インタビューでは、横山さんが児童養護施設を訪問した際の心境も明かされています。以前、弟がお世話になっていた施設を訪れ、子どもたちや職員の話を直接聞いたことで、支援の必要性を改めて感じたといいます。

「ああ、俺が走る意味、ある」

これは、施設で子どもたちが、前年の24時間テレビの募金によって贈られたテレビを楽しんでいる姿を見たときの横山さんの言葉です。

単に募金を集めるだけでなく、実際に支援が届いた現場を自分の目で確かめたことが、挑戦への決意を強くしたのでしょう。

城島茂の101kmを超える105kmに挑戦

もう一つ注目されたのが、2014年にチャリティーランナーを務めたTOKIOの城島茂さんへの意識です。

横山さんはランナー決定前のインタビューで、先輩である城島さんが走った101kmを超えたいという目標を語っていました。

ただし、記録更新は挑戦の一部分です。横山さんが繰り返し説明していた中心的な目的は、困難を抱える子どもたちへの支援でした。

【母と2人の弟】横山裕の家族エピソードと児童養護施設への思い

横山裕さんの走る理由を理解するうえで欠かせないのが、母親と2人の弟との家族の歴史です。

2025年の番組特集では、これまで横山さんが経験してきた家庭環境や、弟たちとの関係が紹介されました。

母親に育てられた少年時代

横山さんは3歳の頃に両親が離婚し、母親に育てられました。その後、母親が再婚し、6歳差と8歳差の2人の弟が生まれています。

当時の家庭は経済的に決して裕福ではありませんでした。しかし、横山さんは母親について、子どもを優先してくれる人だったと振り返っています。

中学卒業後に建設会社へ就職したのも、家計の負担を減らし、自立するための選択でした。工事現場で働きながら芸能活動を続け、作業着のまま事務所のレッスンに向かうこともあったと、2025年8月30日のMANTANWEBの番組紹介記事で伝えられています。

母親の病気と弟たちの児童養護施設での生活

家族の状況が大きく変わったのは、母親が重い病気に倒れたことでした。

母親は入退院を繰り返し、その後、家庭の生活状況も厳しくなります。横山さんはまだ10代から20歳になる前後の時期で、弟たちも幼い子どもでした。

生活を維持することが難しくなり、2人の弟は一時的に児童養護施設で暮らすことになりました。

横山さんは東京で仕事を続けながら、弟たちの生活を気にかけていたといいます。2025年の番組では、当時の自分には家族を支えたい気持ちがあっても、できることに限界があったという経験が語られました。

母親は約15年前に亡くなっています。横山さんがマラソンを決意した背景には、母親への感謝や、弟たちと過ごした日々への思いもありました。

約20年ぶりの児童養護施設訪問で知った弟の記録

24時間テレビ48の特集で特に印象的だったのが、横山さんが弟たちがお世話になっていた児童養護施設を約20年ぶりに訪問した場面です。

そこで横山さんは、当時の職員が記録していた日誌を読む機会を得ました。

日誌には、幼い弟がテレビに出演する兄の姿を見て「きみ兄ちゃんだ」とつぶやき、近くにいた先生に抱きついて喜んでいた様子が記されていました。

一方で、遠く離れた東京で活動する兄に会いたい気持ちが募り、夜になるとホームシックになっていたことも記録されていました。

横山さんが忙しい仕事の合間を縫って迎えに来たときには、弟が満面の笑顔を見せていたそうです。

兄として当時の弟たちが何を感じていたのか、すべてを知ることはできなかった横山さんにとって、この日誌は当時の家族の姿を改めて知る貴重な記録だったと考えられます。

このエピソードは、単なる感動的な家族話ではありません。子どもが施設で生活する背景には、本人や家族だけでは解決できない経済的・社会的な事情があることを示しています。

【105km完走の全貌】横山裕の練習内容・結果と相葉雅紀のサプライズ

横山さんはチャリティーランナーに決まる以前から、日常的にランニングを続けていました。しかし、24時間テレビで105kmを走るためには、それまでの運動習慣とは異なる準備が必要でした。

週5回のランニングと44kmの合宿

2025年8月27日に公開された日本テレビの公式インタビューによると、横山さんはランナーに決まる前から、体調管理や体形維持のために週5回ほどジムへ通い、1回につき8~10kmを走っていました。

屋外での練習が始まると、普段のジムとは異なる環境で走ることの楽しさを感じたそうです。

一方、本番に向けたマラソン合宿では、フルマラソンを超える44kmのコースに挑戦。坂道が続く厳しいコースで、横山さん自身も精神的な苦しさを感じたと振り返っています。

この練習では、長距離を走り切る体力だけでなく、屋外の環境に体を慣らすことも重視されていました。番組制作側も専門家の監修や暑さ指数(WBGT)の確認など、安全対策を進めていたと報じられています。

2025年8月31日、105kmを走り切ってゴール

本番は8月30日にスタートしました。横山さんは途中で何度も苦しさを感じながらも走り続け、翌31日の午後8時45分、両国国技館に到着しました。

最終的な走行距離は105km。城島茂さんの101kmを上回る結果となりました。

ゴールでは両手を挙げ、後輩の松村北斗さんから頼まれたという「マツケンサンバ」のポーズを披露。SUPER EIGHTのメンバーたちからも祝福を受けました。

日刊スポーツの2025年8月31日の報道によると、横山さんは何度も心が折れそうになったと振り返り、周囲の支えへの感謝を伝えています。

相葉雅紀がサプライズ登場した感動のスタート

今回のマラソンでは、スタート地点に登場した相葉雅紀さんも大きな話題になりました。

相葉さんは横山さんと同じ事務所に入った同期で、中学生時代から交流を続けてきた盟友です。日本テレビの公式番組記事によると、2人は長年にわたって友情を育み、家族ぐるみの付き合いもあったといいます。

横山さんには、スターターが誰なのか知らされていませんでした。「縁のある国民的スター」とだけ伝えられていたところに、相葉さんが登場したのです。

相葉さんは、弟が児童養護施設で生活していた頃の横山さんや家族のことを思い出し、当時の横山さんの気持ちを十分に理解できていなかったと語り、涙を見せました。

そして、横山さんに向けて次のような言葉を送りました。

「きみちゃん(横山の本名)がんばっちゃうから、がんばりすぎずにがんばって」

横山さんにとって、長年の友人からの応援は大きな力になったはずです。単なる芸能人同士の共演ではなく、互いの過去を知る友人だからこそ生まれた場面でした。

横山裕と24時間テレビをめぐる人物・関係性一覧
人物・団体 横山裕との関係 確認できるエピソード
SUPER EIGHT 所属グループ 105km完走後、メンバーがゴールを祝福した。
相葉雅紀 事務所の同期・盟友 スタート地点にサプライズ登場し、横山さんを激励した。
横山さんの母親 家族 幼少期から横山さんを育て、家族を支えた存在。
2人の弟 兄弟 幼少期に一時的に児童養護施設で生活した経験がある。
児童養護施設 家族の過去と支援活動の接点 約20年ぶりに訪問し、当時の弟たちの記録を確認した。
24時間テレビチャリティー委員会 募金活動の実施主体 マラソン子ども支援募金を全国の子ども支援に活用した。

【2026年最新】横山裕のマラソン子ども支援募金と寄付金の使い道

横山さんの挑戦で重要なのは、105kmを完走したという結果だけではありません。実際に集まった寄付金がどのような形で子どもたちの支援につながったのかも、注目すべきポイントです。

マラソン子ども支援募金は7億9,186万1,759円

2025年8月31日のゴール時点では、マラソンに関連する募金額が7億円を超えたと報じられました。

その後、2025年6月1日から2026年5月31日までの事業年度で最終集計が行われ、2026年7月13日に24時間テレビチャリティー委員会が公表した金額は、7億9,186万1,759円でした。

同じく2026年7月13日に発表された24時間テレビ48全体の寄付金総額は、20億1,332万6,946円です。これは歴代1位の金額となりました。

2025年10月の中間報告では全体で19億5,915万23円と発表されていましたが、その後の最終集計によって20億円を超える金額に確定しています。

集まった募金はどこに使われた?

横山さんのマラソン子ども支援募金は、全国の児童養護施設、母子生活支援施設、子ども食堂やフードパントリーへの支援に充てられています。

2026年7月に公表された公式の使途報告では、次のような支援内容が明らかになりました。

1. 全国608の児童養護施設への支援

  • 子どもたちの外食体験支援
  • レジャー体験支援
  • 教育支援
  • 施設職員の資格取得支援
  • 施設職員向け研修会の支援

対象となる子どもは約2万3,000人、施設職員は約2万4,200人です。子どもたちの日常生活だけでなく、教育や施設の支援体制にも寄付金が使われています。

2. 全国197の母子生活支援施設への支援

  • 家財道具や家電製品の支援
  • 親子で楽しむ外食体験支援
  • 施設を退所した母子への食支援・アフターケア

対象となるのは、施設で暮らす約2,800世帯の母子や、施設を退所した後も支援を必要とする世帯です。

3. 全国715の子ども食堂・フードパントリーへの支援

経済的な事情や家庭環境によって食事の支援を必要とする子どもたちに向けて、食支援が実施されています。

加えて、公式報告では寄付金の一部を繰り越し、複数年にわたる継続的な子ども支援に取り組む計画も示されています。

募金額だけでなく使い道の透明性も重要

チャリティー活動を評価するときは、集まった金額だけで判断するのではなく、実際にどの団体や施設に届けられ、どのような支援に使われたのかを確認する必要があります。

今回の公式報告では、施設数、対象となる世帯や事業者、支援項目、金額まで公表されています。また、キャッシュレス決済手数料を含む諸経費や予備費も内訳に記載されています。

このように支援の対象と使途が具体的に示されたことで、横山さんの挑戦が募金という形だけで終わらず、実際の支援事業につながっていることが分かります。

【24時間テレビのその後】横山裕が語ったマラソン後の変化と2026年の活動

105kmを走り切った横山さんは、その後もSUPER EIGHTとしての活動やソロプロジェクトなど、幅広い仕事を続けています。

2026年にはマラソンから1年が経過し、本人が挑戦後の変化について語る機会もありました。

マラソン完走後、街で声をかけられるように

2026年8月30日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」に出演した横山さんは、マラソンを走ってからの変化について語りました。

2026年8月31日付の日刊スポーツの報道によると、横山さんは街中で「勇気をもらった」「元気をもらった」と声をかけられるようになったと明かしています。

自分の挑戦を見た人たちから直接反応をもらえたことについて、走ってよかったと感じているそうです。

また、マラソンへの挑戦を通して、自分自身の考え方にも変化があったと説明しています。

「やったらできる!」というマインドに、より一層なりました。

もともと根性で物事に取り組む気質だった横山さんですが、105kmという大きな挑戦を乗り越えたことで、その自信がさらに強くなったようです。

2026年はソロプロジェクト「ROCK TO YOU」が本格展開

2026年の横山さんを語るうえで外せないのが、ソロプロジェクト「ROCK TO YOU」です。

STARTO ENTERTAINMENTの公式アーティスト情報によると、2026年には次のような音楽活動が展開されました。

  • 2026年2月14日:「ROCK TO YOU LIVE TOUR」のBlu-ray・DVD発売。
  • 2026年4月25日:デジタルシングル「ピストル/感情迷子」リリース。
  • 2026年7月26日:ミニアルバム「ROCK FOR YOU」発売。
  • 2026年8月18日~10月7日:「ROCK FOR YOU LIVE TOUR」開催。

ライブツアーは大阪、香川、岡山、愛知、岐阜、広島、熊本、福岡、新潟、東京、宮城、北海道など、各地で開催されました。

また、2026年9月には「横山裕のBBQ」というイベントも公式スケジュールに掲載されています。

これらの活動は、SUPER EIGHTのメンバーとしての活動と並行して進められているものです。グループで培った表現力を生かしながら、ソロアーティストとしての個性も発信している点が特徴です。

マラソン後も変わらない子ども支援へのメッセージ

マラソンから1年が経過した2026年には、募金の最終的な使い道も公表されました。

横山さん自身の過去の経験が、全国の児童養護施設や母子生活支援施設、子ども食堂への支援という形で具体化しています。

2025年のマラソンが一度きりのテレビ企画だったとしても、その後に継続する支援事業が存在することは見逃せません。

また、2026年11月現在、横山さんはソロ音楽活動を含めた芸能活動を続けています。24時間テレビでの経験は、本人の活動歴の中でも、家族や社会とのつながりを改めて伝えた大きな出来事として位置づけられます。

【よくある疑問を解決】横山裕と24時間テレビに関するFAQ

Q1:横山裕は24時間テレビで何km走りましたか?
A1:2025年8月30日・31日に放送された24時間テレビ48で、105kmを走りました。8月31日午後8時45分に両国国技館でゴールしています。

Q2:横山裕がチャリティーマラソンを走った本当の理由は何ですか?
A2:自身の幼少期の家庭環境や、母親の病気、弟たちが児童養護施設で生活していた経験が背景にあります。支援を必要とする子どもたちの現状を多くの人に知ってもらい、実際の支援につなげたいという思いから挑戦しました。

Q3:横山裕の弟は児童養護施設に入っていたのですか?
A3:はい。母親の病気や家庭の経済的な事情などから、2人の弟が一時的に児童養護施設で生活していたことが、2025年の24時間テレビの特集で紹介されました。

Q4:横山裕のマラソンを応援した相葉雅紀との関係は?
A4:2人は同じ事務所に入った同期で、長年の友人です。2025年のマラソンでは相葉さんがサプライズでスターターを務め、横山さんを激励しました。

Q5:横山裕のマラソン子ども支援募金はいくら集まりましたか?
A5:2026年7月13日に公表された最終集計では、7億9,186万1,759円です。児童養護施設、母子生活支援施設、子ども食堂やフードパントリーなどへの支援に活用されています。

Q6:横山裕は2026年現在、どのような活動をしていますか?
A6:SUPER EIGHTとしての活動に加え、ソロプロジェクト「ROCK TO YOU」を展開しています。2026年7月にはミニアルバム「ROCK FOR YOU」を発売し、8月から10月にかけて全国ツアーを開催しました。

横山裕さんが2025年の24時間テレビ48で105kmを走り切った背景には、母親や2人の弟と歩んできた家族の歴史がありました。幼い頃の経済的な苦労や、弟たちが児童養護施設で生活していた経験が、現在支援を必要とする子どもたちの力になりたいという思いにつながっています。

相葉雅紀さんのサプライズ応援や、約20年ぶりの児童養護施設訪問で知った弟たちの記録も、今回のマラソンを象徴する出来事でした。

そして2026年7月には、マラソン子ども支援募金の最終金額が7億9,186万1,759円と発表され、全国の施設や子どもたちへの具体的な支援内容も明らかになりました。

【プロの結論】

今回の出来事を評価するうえで大切なのは、105kmという記録だけに注目しないことです。横山さんが自分の経験を通して社会に伝えたかったのは、家庭の事情や経済的な困難を抱える子どもたちが、決して特別な存在ではないということです。

加えて、寄付金の最終報告によって、テレビで生まれた関心が具体的な支援へつながったことも確認できます。

2026年もソロプロジェクトやSUPER EIGHTでの活動を続ける横山さん。24時間テレビでの挑戦は、アーティストとしての活動とは異なる一面を伝え、家族への思いや社会との向き合い方を多くの人に印象づけた出来事でした。

これからの活動においても、105kmの挑戦で示した行動力と、周囲への感謝を忘れない姿勢に注目が集まりそうです。

主な事実確認資料: 日本テレビ「24時間テレビ」公式インタビュー・番組記事、24時間テレビチャリティー委員会の2026年7月13日付寄付金報告、STARTO ENTERTAINMENT公式アーティスト情報、MANTANWEB、日刊スポーツ。

同じカテゴリの記事

尾崎 こころ

管理栄養士資格を持ちフードライターへ。栄養価は公的食品データベース、調理法はメーカー公式表記で裏取りし、旬の情報は市場入荷記録を参照します。

おすすめの関連記事