モデルの佐藤ありささんと、元サッカー日本代表キャプテンの長谷部誠さん。2人の関係が始まったのは、2010年12月に女性ファッション誌『non-no』で実現した対談企画でした。その後、スポーツ番組でのインタビューなどを通じて親交を深め、2016年7月に結婚。2017年には長女、2021年には長男が誕生しています。
結婚後は長谷部さんの活動拠点であるドイツ・フランクフルトに生活の拠点を移し、佐藤さんは2児の母として子育てをしながらモデル活動を継続。2026年11月現在も、ファッション誌やウェブ連載、SNSを通じて近況を発信しています。一方、長谷部さんは2024年の現役引退を経て指導者に転身し、2026年も日本代表のコーチとして活動しています。
出会いから結婚までの交際期間、子どもたちの誕生、ドイツ移住の経緯、そして2026年の最新動向まで、2人の歩みを時系列で整理します。
【人物紹介】佐藤ありさと長谷部誠はどんな夫婦?プロフィールと関係性
2人を理解するには、それぞれが歩んできたキャリアを知ることが欠かせません。ファッションモデルとプロサッカー選手という異なる世界で活躍してきた2人は、仕事への向き合い方や生活環境の変化を乗り越えながら家庭を築いてきました。
佐藤ありさ:人気ファッションモデルから海外生活を送る2児の母へ佐藤ありささんは1988年9月20日生まれ、北海道出身。所属事務所はスターダストプロモーションです。
2005年に「ミスセブンティーン2005」に選ばれ、ファッション誌『Seventeen』の専属モデルとしてデビュー。その後、2010年から『non-no』の専属モデルとして活動し、2014年の卒業後は『MORE』などでも存在感を示しました。
モデル活動だけでなく、日本テレビ系『Going! Sports&News』ではお天気キャスターも担当。スポーツ選手へのインタビューなどを通じて、スポーツとファッションの両分野で知名度を高めました。
2016年の結婚と翌年の出産を経てドイツに移住。現在も日本のファッション誌やウェブメディアで活動を続けています。
長谷部誠:日本代表の主将から国際経験を持つ指導者へ長谷部誠さんは1984年1月18日生まれ、静岡県藤枝市出身。藤枝東高校を卒業後、2002年に浦和レッズへ加入しました。
2008年にドイツのヴォルフスブルクへ移籍し、ニュルンベルクを経て2014年からアイントラハト・フランクフルトに所属。日本代表ではキャプテンとして2010年、2014年、2018年、2022年のワールドカップに関わり、国際Aマッチ114試合に出場しました。
2024年5月に現役を引退。その後はフランクフルトのU-21チームで指導者としての経験を積み、日本代表のコーチにも就任しました。
2人の共通点は、異なる分野で長く第一線を経験しながら、環境の変化に合わせて活動の形を変えてきたことです。
【馴れ初め】2010年の『non-no』対談が2人の出会いだった
佐藤ありささんと長谷部誠さんの出会いとして知られているのが、2010年12月のファッション誌『non-no』の対談企画です。
2010年12月、雑誌の対談で初めて接点を持つ当時、佐藤さんは『non-no』の専属モデルとして活動していました。一方の長谷部さんは、ドイツのヴォルフスブルクでプレーする日本代表選手として注目されていました。
当時の報道によると、佐藤さんは以前から長谷部さんのファンだったとされ、対談には日本代表のユニホーム姿で臨んだことも伝えられています。
仕事として実現した対談が、後に夫婦となる2人の最初の接点になりました。
『Going! Sports&News』でのインタビューも交流のきっかけに雑誌での対談だけでなく、その後、佐藤さんがお天気キャスターを務めていた日本テレビ系『Going! Sports&News』でも長谷部さんへのインタビューが行われました。
2016年の結婚報道では、こうした仕事上の接点を通じて徐々に親交が深まったと紹介されています。
サッカー選手とモデルという異なる職業であっても、スポーツ番組や雑誌の企画という共通の仕事の場が、2人の距離を縮める役割を果たしたようです。
芸能人とスポーツ選手の出会いというと、華やかなパーティーや知人の紹介を想像する人もいる可能性があります。しかし、2人の場合は雑誌の対談という、仕事を通じた自然な接点から始まっていました。
【交際期間と結婚】約4〜5年の交際を経て2016年7月に入籍
出会いから結婚までの間、2人は日本とドイツを行き来する遠距離恋愛を続けていました。
交際が始まったのは2012年春ごろと報道2016年6月のスポーツニッポンなどの報道では、2人は2012年春ごろに交際へ発展したとされています。
長谷部さんはドイツのクラブでプレーしており、佐藤さんは日本でモデルやテレビ出演の仕事を続けていました。物理的な距離がある中で、関係を育んでいたことになります。
2015年3月には真剣交際が報じられました。当時、長谷部さんは結婚が決定したという報道については否定的な説明をしていましたが、交際そのものを明確に否定したわけではありませんでした。
2016年7月9日に正式に結婚を発表2016年6月28日、長谷部さんは自身の公式サイトで翌月に入籍することを報告。相手の名前は当初明かしていませんでしたが、6月末の報道で佐藤さんとの結婚が伝えられました。
そして、2016年7月9日、2人は婚姻届を提出したことを正式に発表しました。
長谷部さんは結婚報告の中で、交際について次のように表現しています。
「僕のアプローチが実ってから彼女とは5年程の時を共に歩んできました」
この言葉は、長谷部さん自身が公表した交際期間に関する重要な情報です。
一方、当時のスポーツ紙では2012年春ごろの交際開始が報じられています。そのため、報道上の時期と本人の「5年程」という表現には幅があります。交際開始日を特定するよりも、2010年の出会いから数年をかけて関係を深め、2016年に結婚したという流れで理解するのが適切です。
結婚報告で伝えた互いへの尊敬佐藤さんも自身のブログで結婚を発表しました。
その中で、長谷部さんについて「どんな時もどんな事にも真摯に向き合う彼を心から尊敬しています」とコメント。これから先もさまざまな時をともに歩んでいきたいという思いを伝えました。
長谷部さんも、ドイツと日本で離れて過ごす時間が多かったことに触れ、佐藤さんの明るさや笑顔に何度も助けられたと振り返っています。
交際中から遠距離恋愛を経験してきた2人にとって、結婚は単に生活をともにするだけでなく、それぞれの仕事や人生を支え合う新しいスタートでもありました。
【子どもは2人】長女・長男の誕生とドイツ移住の経緯
結婚後の2人には、女の子と男の子の2人の子どもが誕生しています。
2017年7月に長女が誕生2017年7月、長谷部さんは自身の公式Instagramを通じて、第1子が誕生したことを報告しました。
当時、所属クラブのアイントラハト・フランクフルトのチームメートも、グラウンド上でゆりかごポーズを披露して誕生を祝福。サッカーを通じた仲間との温かい交流も話題になりました。
第1子は女の子で、長女の誕生によって2人は親となりました。
2017年、長女の誕生後にドイツへ移住佐藤さんは結婚後、長谷部さんがプレーしていたドイツへ生活の拠点を移しました。
2023年のインタビューでは、長女を出産した後、約2か月でドイツに拠点を移した経緯が紹介されています。
それまで日本でモデルやテレビの仕事をしていた佐藤さんにとって、海外生活は大きな環境の変化でした。
2024年に集英社の『LEE』で始まった連載では、本人がフランクフルトでの生活について発信。ドイツでの暮らしや子育て、家族行事、食生活などを紹介しています。
2021年には長男が誕生2022年1月、佐藤さんは前年に第2子を出産していたことを自身のInstagramで報告しました。
長谷部さんも2022年1月3日に第2子の誕生を公表。佐藤さんは翌5日に、家族が増えてにぎやかな新年になったという内容を投稿しています。
第2子は男の子で、2021年生まれの長男です。
これにより、佐藤さんと長谷部さんは長女・長男の2人を育てる4人家族となりました。
子どもたちのプライバシーを大切にする家族の発信佐藤さんのSNSでは、子どもたちとの日常や家族で過ごす時間が紹介されることがあります。一方で、子どもたちの名前や学校など、生活の詳細は広く公表されていません。
2024年の母の日には、子どもたちとの写真とともに母親への感謝を伝える投稿が報道されました。2026年にも、子どもたちと出かけた様子や成長を感じさせる写真が紹介されています。
家族の姿を伝えながらも、子どもたち自身の生活に関わる情報は必要以上に公開しない。その距離感も、現在の2人の家族生活を理解するうえで注目したい部分です。
2人の関係を時系列で整理すると、出会い、交際、結婚、出産、海外生活、そして長谷部さんの指導者転身という大きな節目が見えてきます。
| 時期 | 出来事 | 関係・背景 |
|---|---|---|
| 2005年 | 佐藤さんがモデルデビュー | ミスセブンティーン2005に選出 |
| 2010年12月 | 『non-no』対談 | 2人の出会いのきっかけ |
| 2012年春ごろ | 交際に発展したと報道 | 日本とドイツの遠距離交際 |
| 2015年3月 | 真剣交際が報道される | 交際が広く知られるようになる |
| 2016年7月9日 | 結婚・婚姻届を提出 | 双方が公式に発表 |
| 2017年7月 | 長女が誕生 | 第1子の誕生を長谷部さんが報告 |
| 2017年 | ドイツへ生活拠点を移す | 長谷部さんの活動拠点に家族で移住 |
| 2021年 | 長男が誕生 | 第2子。2022年1月に公表 |
| 2024年5月 | 長谷部さんが現役引退 | フランクフルトでの選手生活に区切り |
| 2024年8月 | 日本代表コーチに就任 | フランクフルトU-21の指導と並行して経験を積む |
| 2024年10月 | 佐藤さんが『LEE』で連載開始 | ドイツでの暮らしや子育てを紹介 |
| 2026年 | 夫婦それぞれの活動を継続 | 佐藤さんはモデル、長谷部さんは日本代表コーチ |
この年表から分かるのは、2人の関係が結婚を境に大きく変わったというよりも、仕事や生活の変化に合わせて形を変えながら続いてきたということです。
特に2017年は、長女の誕生とドイツ移住という大きな転換点が重なった年でした。その後、2021年の長男誕生を経て、家族4人での生活が定着していきました。
【2026年最新】佐藤ありさと長谷部誠の現在は?仕事・SNS・指導者活動
2026年11月現在、佐藤さんはモデルとしての活動を続けながら、ドイツで家族との生活を送っています。長谷部さんも現役引退後のキャリアを進め、日本代表のコーチとしてサッカーに携わっています。
佐藤ありさは2026年もモデル活動を継続佐藤さんの所属事務所であるスターダストプロモーションの公式プロフィールには、2026年の雑誌出演情報が掲載されています。
確認できる主な活動は次のとおりです。
- 集英社『LEE』の誌面モデル
- 光文社『VERY』の誌面モデル
- 光文社『美ST』への掲載
- 集英社『LEE』のウェブ連載「佐藤ありさのドイツでもありのまま」
2024年10月に始まった『LEE』の連載では、フランクフルトでの暮らしや子育て、ドイツの食文化、家族の行事などを紹介しています。
2026年にも、ドイツの生活必需品や子どもたちの日常、現地での暮らしをテーマにした記事が掲載されています。
かつてのように日本のテレビ番組へ頻繁に出演するスタイルとは異なりますが、ファッションモデルとしてのキャリアを保ちながら、海外生活そのものを発信する活動へと幅を広げています。
2026年10月にはフランクフルトのリレーマラソンに参加2026年の佐藤さんの近況として注目されたのが、10月25日にドイツ・フランクフルトで開催されたリレーマラソンへの参加です。
10月28日には自身のInstagramを更新し、今年もリレーマラソンに参加したことを報告。小雨の中で走る様子や、仲間と撮影した写真などを公開しました。
投稿では、沿道から応援してくれた友人や家族の存在に力をもらったこと、雨の中で走ったことも良い思い出になったことを伝えています。
家族との日常だけでなく、運動や友人との交流も楽しんでいる様子がうかがえる近況です。
2026年9月には38歳の誕生日を報告2026年9月20日、佐藤さんは38歳の誕生日を迎えました。
同月22日までにInstagramを更新し、子どもたちに祝福される写真とともに、38歳になったことを報告。日々を大切に過ごしたいという思いを伝えています。
モデルとしての活動と家庭生活を両立させながら、自分自身の時間も大切にしている姿が印象的です。
長谷部誠は2026年も日本代表コーチとして活動長谷部さんは2024年4月17日、所属していたアイントラハト・フランクフルトを通じて、2023-24シーズン終了後の現役引退を発表しました。
同年7月にはフランクフルトU-21のコーチングスタッフに加わり、指導者としての第一歩を踏み出しています。
さらに2024年8月には、日本サッカー協会がSAMURAI BLUEのコーチとして長谷部さんを招へいしたことを発表しました。
2026年にはJFA Aジェネラルライセンスを取得。日本代表の指導スタッフとしても活動を続けています。
日本サッカー協会が公表した2026年9月・10月の日本代表スタッフ一覧にも、長谷部さんの名前が掲載されています。2026年11月の代表活動に関するスタッフ情報でも、引き続きコーチとして記載されています。
注目したいのは、現役時代に日本代表の主将としてチームをまとめていた経験が、指導者としての新しいキャリアにつながっている点です。
特に、ドイツのクラブで長年プレーした経験や、異なる国のサッカー文化に触れてきたことは、若い選手への指導にも生かされる可能性があります。
【プロの結論】夫婦それぞれが自分のキャリアを持つことが現在の特徴佐藤さんと長谷部さんの現在を考える際、単純に「サッカー選手の妻が海外で暮らしている」という見方だけでは十分ではありません。
佐藤さんは結婚・出産・移住という大きなライフイベントを経験しながらも、モデルとしての活動を継続しています。日本の雑誌やウェブ連載を通じて、ドイツで暮らす経験を自身の仕事に結び付けています。
一方の長谷部さんは、22年以上にわたるプロ選手生活を終えた後も、サッカーの現場に残る選択をしました。クラブの育成部門と日本代表のコーチングという、異なる環境で指導者として経験を積んでいます。
2人のキャリアに共通するのは、これまでの実績にとどまらず、環境の変化に合わせて新しい役割を築いていることです。
海外生活を続ける家庭にとって、仕事と育児の両立は簡単ではありません。佐藤さんの発信からは、現地での生活を楽しむ一方、慣れない環境での苦労もあったことが伝わっています。
夫婦の関係を理解するうえで大切なのは、表面的な華やかさだけではなく、それぞれが自分の仕事を持ち、家庭とキャリアの両方に向き合っている点でしょう。
【よくある誤解】佐藤ありさと長谷部誠に関する噂と事実
2人について検索すると、出会いの時期や交際期間、ドイツ移住のタイミングなど、情報が異なる形で紹介されていることがあります。ここでは混同しやすいポイントを整理します。
交際期間は正確に4年と断定できる?2012年春ごろに交際へ発展したという報道がある一方、長谷部さんは2016年の結婚報告で「5年程」と表現しています。
したがって、交際期間を厳密に4年、あるいは5年と断定するのは適切ではありません。本人の発言と当時の報道を分けて理解する必要があります。
佐藤ありさは現在もモデル活動をしている?活動を終了したわけではありません。2026年も所属事務所のプロフィールに『LEE』『VERY』などの掲載情報があり、モデル活動を続けています。
子どもは何人?長女と長男の誕生年は?子どもは2人です。長女は2017年7月、長男は2021年に誕生しています。第2子については2022年1月に両親が報告しました。
長谷部誠はサッカー選手として現役復帰した?2026年現在、長谷部さんは現役選手ではなく指導者です。2024年に選手生活を終え、フランクフルトU-21のコーチや日本代表コーチとして活動しています。
過去の選手時代の写真や試合映像が紹介されることはありますが、現在の肩書きは日本代表のコーチです。
【佐藤ありさと長谷部誠】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:佐藤ありさと長谷部誠の出会いはいつですか?
A1:2010年12月の女性ファッション誌『non-no』の対談企画が出会いのきっかけです。その後、『Going! Sports&News』でのインタビューなどを通じて親交を深めました。
Q2:2人はいつ結婚しましたか?
A2:2016年7月9日に婚姻届を提出し、双方が結婚を発表しました。
Q3:佐藤ありさと長谷部誠の子どもは何人ですか?
A3:2人です。2017年に長女、2021年に長男が誕生しています。
Q4:佐藤ありさはなぜドイツに移住したのですか?
A4:夫の長谷部誠さんがドイツのクラブでプレーしていたためです。長女の出産後、2017年にドイツへ生活拠点を移しました。
Q5:佐藤ありさは2026年現在も芸能活動をしていますか?
A5:はい。2026年も『LEE』『VERY』などのファッション誌で活動しています。『LEE』ではドイツでの暮らしを紹介するウェブ連載も続けています。
Q6:長谷部誠は2026年現在、何をしていますか?
A6:2024年に現役を引退し、指導者に転身しました。2026年も日本サッカー協会のSAMURAI BLUEコーチングスタッフとして活動しています。
佐藤ありささんと長谷部誠さんの関係は、2010年12月の『non-no』対談から始まりました。その後、スポーツ番組での交流を経て交際に発展し、2016年7月に結婚。2017年に長女、2021年に長男が誕生しました。
結婚後はドイツ・フランクフルトを生活の拠点とし、佐藤さんはモデルとしての仕事を続けながら2人の子どもを育てています。2026年も雑誌やウェブ連載、Instagramを通じて現地での暮らしを発信しています。
長谷部さんは2024年に現役を引退したものの、サッカー界を離れたわけではありません。クラブでの指導経験を積み、日本代表コーチとして新しいキャリアを築いています。
2026年11月現在、2人はそれぞれの仕事を続けながら、ドイツを拠点とした生活を送っています。
雑誌の対談から始まった2人の関係は、結婚、出産、海外移住、そして指導者への転身という大きな変化を経てきました。これからも、佐藤さんのモデルとしての活動と、長谷部さんの指導者としての歩みに注目が集まりそうです。
主な事実確認資料: 佐藤ありささんの所属事務所公式プロフィール、集英社『LEE』本人連載、日本サッカー協会の長谷部誠コーチ公式プロフィール、アイントラハト・フランクフルトの公式発表、2016年のスポーツニッポン報道、2026年10月の日刊スポーツ報道など。