エンリケさんの私生活で大きな注目を集めたのが、結婚と離婚、そして夫との経営上のトラブルです。
2020年元日に結婚を公表エンリケさんは2020年1月1日、結婚を公表しました。
夫はSNSなどで「ブタさん」という通称で知られ、夫婦で事業に関わるようになりました。
なお、結婚を公表したのは2020年ですが、2025年の裁判所判決には、実際の婚姻期間の開始日が2019年3月10日と記されています。公表日と法律上の婚姻日は異なります。
2022年に浮上した買取事業の返金トラブル2022年9月、株式会社エンリケ空間が関係するブランド品の買取事業について、出資法違反の疑いと返金トラブルが週刊誌で報じられました。
報道された事業は、ブランド品の買取をめぐって一定期間後に利益を上乗せして返金するという仕組みでした。
問題となったのは、契約者への支払いが予定どおり行われなかったとする訴えです。
9月17日のYouTube動画で、エンリケさんは事業の管理を夫に任せていたと説明しました。
その後の発信では、自身の責任についても認め、返金対応を優先する姿勢を示しています。
また、2022年には経営するシャンパンサロンで来店客が死亡した件も報道されました。本人は謝罪し、同サロンの閉店を発表しています。この件と買取事業の問題は別の出来事であり、混同してはいけません。
離婚の理由は価値観や方向性の違い2022年10月26日、エンリケさんは正式に離婚したことを発表しました。
YouTubeでの説明によると、夫婦間では考え方や方向性、価値観の違いが大きくなり、何度も話し合いを重ねたものの、折り合いをつけることが難しくなったとのことです。
本人から離婚を切り出したことも明かされています。
離婚後は、夫婦それぞれが別の道を歩むことになりました。
会社の代表取締役についても、2022年10月14日に辞任しています。裁判所の公開判決でも、この辞任日と離婚日は確認できます。
離婚後の再出発と2025年の裁判2022年10月27日、エンリケさんは古巣のアールズカフェに戻ることを発表しました。
経営者としての活動に一区切りをつけ、自分自身が現場に立つ選択をしたことは、その後のキャリアにも大きく影響しています。
さらに2025年6月30日には、エンリケさんの肖像や芸名の使用をめぐる裁判の控訴審判決が出ました。
裁判所は控訴を棄却し、関係会社が営業活動でエンリケさんの肖像や「エンリケ」という名称を使用することを禁じる判断を示しています。
この判決は、本人の知名度やブランド名を利用することと、本人自身が現在どの事業に関わっているかを区別するうえでも重要な出来事です。
【銀座club eneのママ就任から現在2026年まで!活動の最新状況】

2024年以降のエンリケさんは、名古屋を離れて銀座へ活動の場を広げました。
ただし、2026年現在の状況を把握するには、銀座でのママ就任と、その後の店舗閉店を分けて考える必要があります。
2024年1月、銀座club eneに入店2024年1月、エンリケさんは銀座の高級クラブ「club ene(エネ)」に入店しました。
名古屋のキャバクラで培った経験を、銀座のクラブ文化に生かす新たな挑戦でした。
キャバクラと高級クラブでは、接客スタイルや店舗運営の仕組みに違いがあります。
銀座のクラブでは、ママが接客だけでなく、ホステスの育成、顧客との関係構築、店舗全体の雰囲気づくりなどにも関わります。
2024年6月にママへ就任2024年6月、エンリケさんはclub eneのママに就任したことを発表しました。
キャバ嬢として自ら売上をつくる立場から、店舗全体を支える立場への転換です。
これは、2019年の引退後に目指していた経営者としてのキャリアともつながる動きでした。
club eneは2025年8月に閉店ここは2026年の情報を調べる際に、特に注意したいポイントです。
銀座ナイトコムの店舗情報によると、club eneは2025年8月に閉店しています。
そのため、2026年現在もエンリケさんがclub eneのママとして営業している、という説明は正確ではありません。
2024年のママ就任は事実ですが、店舗そのものはすでに営業を終了しています。
2026年現在のエンリケさんの所属店舗や、固定の勤務先については、信頼できる最新の公開情報から確定できるものは見当たりません。
2026年はLAST CALLへの出演も話題2026年の新しい活動として注目されるのが、キャバ嬢オーディション番組「LAST CALL(ラストコール)」です。
エンリケさんは2026年4月21日、自身のYouTubeチャンネルで同番組への出演を発表しました。
番組の公式出演者ページでも、エンリケさんはLAST CALLのクイーンとして掲載されています。
番組には、MCのROLANDさんや溝口勇児さん、愛沢えみりさん、進撃のノアさんなど、夜の業界やインフルエンサー界隈で知られる人物が参加しています。
LAST CALLは、次世代のキャバ嬢を発掘するオーディション番組です。
エンリケさんにとっては、現役時代の経験を次世代のキャストに伝える側として関われる機会でもあります。
単に自分が売上を競うだけでなく、業界の人材や新しいスターを発掘する活動へと役割が広がっている点が興味深いところです。
TikTok LIVEでもライバーとして活動エンリケさんはキャバクラやYouTubeだけでなく、TikTok LIVEにも活動を広げています。
2025年11月のライブ配信専門メディアLiveHaaackのインタビューでは、銀座のホステスとTikTokのライバーという2つの活動について語っています。
配信での特徴は、深夜の時間帯にも見せる気さくで飾らないキャラクターです。
店舗での接客とは異なり、配信では視聴者とリアルタイムでコミュニケーションを取ることができます。
キャバクラでは来店したお客様との関係構築が中心ですが、TikTok LIVEでは全国の視聴者と接点を持てるため、ファン層を広げる手段にもなっています。
2026年の活動を整理すると、次のようになります。
| 活動分野 | 2026年時点での状況 |
|---|---|
| キャバクラ・クラブ | club eneは閉店済み |
| 銀座のママ | 2024年6月に就任した経歴あり |
| TikTok LIVE | ライバーとして活動 |
| YouTube | エンリケチャンネルで情報発信 |
| LAST CALL | 2026年の出演者として掲載 |
| 経営活動 | 個別事業の最新稼働状況は公表情報だけでは確定できない |
2026年のエンリケさんは、特定店舗のママという肩書だけでは説明できない、配信・メディア出演を含む活動形態に移っています。
【エンリケの評判・口コミの実態!人気の理由と批判された背景】
エンリケさんの評判を調べると、仕事への姿勢や接客力を評価する声がある一方、2022年の経営トラブルをめぐる批判も確認できます。
この両面を理解することが、人物像を正しく把握するポイントです。
好意的に評価される3つのポイント1. 飾らないキャラクター
エンリケさんは、最初から完璧な接客ができたわけではありません。
自分を取り繕った接客ではなく、素の性格を出すようにしたことで人気が高まったと本人が振り返っています。
この親しみやすさは、女性ファンを増やした理由の一つでもあります。
2. 長期間働き続けた努力
週7日出勤という働き方や、長期にわたるナンバーワンの実績は、仕事への姿勢を評価する材料になっています。
2019年のインタビューでは、外見だけではなく、周囲の意見を素直に聞くことや、感謝を忘れないことを重視していたと語っています。
3. 女性からも支持される発信力
エンリケさんは、仕事に対する姿勢や日々の努力をSNSやメディアで発信してきました。
そのため、キャバクラに通う男性客だけでなく、同じように仕事を頑張る女性にも知られる存在となりました。
批判を受けたのはどのような出来事?一方、2022年の経営トラブルは、世間からの評価に大きな影響を与えました。
特に、会社の代表取締役でありながら事業の管理を夫に任せていたという説明については、経営責任を問う意見が出ました。
本人もその後、自身の責任を認めて謝罪しています。
また、キャバクラ復帰直後には接客中の足組み姿勢がSNSで指摘されました。
2022年10月28日のJ-CASTニュースによると、本人は不快に感じた人がいたことを受け止め、今後は所作や行動に気をつけると発信しています。
こうした出来事から分かるのは、知名度が高い人物ほど、仕事上の振る舞いや経営上の判断も広く評価されるということです。
エンリケの評判を判断するときの基準ネット上の口コミを読む場合には、次の3点を分けて考えると、情報を整理しやすくなります。
- 接客力の評価: 現役時代のインタビューや実際の接客経験に基づく評価なのか。
- 経営者としての評価: 事業の運営やトラブル対応についての評価なのか。
- SNS上の人気: 動画の再生数、配信の盛り上がり、フォロワーの反応なのか。
これらは同じ評価軸ではありません。
キャバ嬢としての売上実績が高かったことは、経営者としての能力をすべて保証するものではありません。
反対に、経営上の問題が報道されたからといって、現役時代の接客実績まで否定されるわけでもありません。
エンリケさんの評価を考えるなら、キャバ嬢としての実績、事業運営上の責任、現在の活動を分けて見ることが重要です。
【エンリケの現在・プロフィールに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:エンリケの本名は小川えりですか?
A1:小川えりは、エンリケさんがキャバ嬢時代や著書で使用してきた名前です。ただし、2022年の報道には佐野理恵・服部理恵という本名表記もあり、戸籍上の氏名については単純に小川えりと断定できません。
Q2:エンリケは2026年現在何歳ですか?
A2:1987年11月2日生まれの39歳です。2026年11月2日に39歳になりました。
Q3:エンリケは現在も銀座club eneのママですか?
A3:いいえ。2024年6月にママへ就任しましたが、club eneは2025年8月に閉店しています。
Q4:エンリケがキャバ嬢を引退した理由は何ですか?
A4:本人のインタビューでは、バースデーイベントで大きな達成感を得たことや、別の分野で成功したいという気持ちが理由として語られています。
Q5:エンリケはなぜキャバクラに復帰したのですか?
A5:2022年の経営トラブルや返金対応、離婚などを経て、古巣のアールズカフェで再出発することを発表しました。自分自身が現場で働き、責任を果たしていくという意思も示していました。
Q6:エンリケの引退イベントの売上はいくらですか?
A6:本人の2020年のインタビューでは、引退前後の4日間で5億円以上と説明されています。また、専門メディアではシャンパンタワーの総額が約2億3000万円と紹介されています。両者は集計対象が異なります。
Q7:エンリケは現在もTikTok LIVEをしていますか?
A7:TikTok LIVEクリエイターとして活動していることが2025年の専門メディアのインタビューで紹介されています。2026年も配信関連の情報が確認できます。
Q8:エンリケはLAST CALLに出演していますか?
A8:はい。2026年4月に本人が出演を発表し、LAST CALLの公式出演者情報にもクイーンとして掲載されています。
【プロの結論】エンリケの現役時代と現在を比較すると見えてくるもの
エンリケさんのキャリアを振り返ると、現役時代と2026年現在では、仕事の中心が大きく変化しています。
| 比較項目 | 現役キャバ嬢時代 | 2026年現在 |
|---|---|---|
| 主な活動拠点 | 名古屋・錦 | SNS・配信・メディア |
| 代表的な仕事 | キャバクラ接客 | ライバー・番組出演 |
| 代表的な実績 | バースデー売上記録 | LAST CALL出演 |
| 顧客との接点 | 店舗での対面接客 | TikTok LIVE・SNS |
| 仕事の役割 | 自分自身が売上をつくる | 発信者・経験者として活動 |
エンリケさんの成功を分析すると、要点は3つあります。
第一に、顧客との関係構築を徹底していたこと。
売上を一時的に伸ばすだけではなく、相手の話を聞き、信頼を積み重ねることを大切にしていました。これは接客業全般に通じる考え方です。
第二に、知名度を別の仕事へ転換してきたこと。
名古屋のキャバ嬢から、経営者、銀座のママ、TikTok LIVEクリエイター、番組出演者へと活動の幅を広げています。
第三に、過去の成功と現在の評価を切り離して考える必要があること。
過去の売上記録は大きな実績ですが、それだけで現在の経営状況や仕事上の評価まで判断することはできません。
2026年のエンリケさんを理解するうえでは、過去の伝説的なキャバ嬢というイメージだけでなく、現在どのような活動を選択しているかを見ることが大切です。
名古屋・アールズカフェで築いた圧倒的な実績、2019年の引退、2022年の復帰と離婚、2024年の銀座でのママ就任。そして2026年のTikTok LIVEやLAST CALLへの出演。エンリケさんの歩みは、夜の世界で成功した人物が、時代や環境の変化に合わせて活動の形を変えてきた過程でもあります。
今後も注目したいのは、特定の店舗や肩書にとどまらず、これまで培った知名度と経験をどのような仕事につなげていくのかという点です。