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100均のマウスパッドは使える?売り場・サイズ・素材・滑りやすさを2026年版で徹底比較

古谷 瑞穂 古谷 瑞穂 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
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マウスパッドは100均でも購入できます。ダイソー、セリア、キャンドゥなどでは、110円(税込)のスタンダードタイプをはじめ、低反発のリストレスト付き、ショートカットキー表付き、キャラクターデザインの商品まで取り扱われています。加えて、ダイソーでは220円(税込)のゲーミングマウスパッドも販売されています。

ただし、価格が安ければどれでも快適に使えるわけではありません。マウスを動かす範囲に合ったサイズか、表面の素材がマウスのセンサーに適しているか、机の上でパッド自体が滑らないかによって、使い心地は変わります。2026年の販売情報や商品比較をもとに、売り場から口コミ、選び方、代用品まで詳しく解説します。

【基本情報】マウスパッドは100均で買える?2026年の販売状況

マウスパッド100均

マウスパッドとは、コンピューターの入力機器であるマウスの下に敷き、操作を良好にするためのシート状アクセサリーです。

机の表面を保護するだけでなく、マウスのセンサーが読み取りやすい操作面を確保し、カーソル移動を安定させる役割があります。

ダイソー・セリア・キャンドゥで取り扱いがある

100均のマウスパッドは、主に次の店舗で探せます。

- ダイソー: 標準タイプ、低反発タイプ、キャラクター柄、ゲーミングタイプなど。
- セリア: シンプルなタイプ、デザイン重視の商品、メモや写真を挟めるタイプなど。
- キャンドゥ: ショートカットキー付き、リストレスト付きなど。

2026年9月29日時点の各社公式通販の掲載情報を比較した調査では、ダイソー11掲載、キャンドゥ3掲載、ワッツ3掲載の商品が確認されています。同一商品を重複して数えない場合、3社で取り扱う商品は15種類です。

このうち13種類は110円(税込)。残りには220円や330円の商品もあり、100均だからすべて110円というわけではありません。

100均の商品でも用途に応じて選べる

以前からあるシンプルな布製タイプに加え、現在は手首を支えるクッション付きや、作業効率を高めるショートカットキー付きなど、機能面で違いがあります。

特に注目したいのが、ダイソーの220円ゲーミングマウスパッドです。100均の商品は小さいというイメージがありますが、34×28cmのサイズがあり、一般的な110円の小型タイプより広い操作スペースを確保できます。

【売り場ガイド】100均のマウスパッドはどこのコーナーにある?

マウスパッドを探すときに最初に確認したいのは、パソコン用品や電子機器関連の売り場です。

ダイソーの売り場

ダイソーでは、電気・パソコン用品のコーナーが有力です。

マウス、キーボード、USB関連用品、スマートフォン周辺グッズなどが並ぶ棚を確認してみましょう。ショートカットキー付きやリストレスト付きなど、複数の種類が同じ周辺機器売り場に置かれている場合があります。

公式ネットストアでも通常のマウスパッドや低反発タイプが電気カテゴリーに分類されています。

セリアの売り場

セリアでは、電子機器用品やパソコン周辺グッズの売り場を探すのがおすすめです。

All Aboutの情報サイト「イチオシ」による店舗調査でも、セリアのマウスパッドは電子機器売り場で確認されています。店舗によって取り扱い数に差があり、同じ商品がすべての店舗にあるわけではありません。

キャンドゥの売り場

キャンドゥでは、パソコン用品や事務用品、電子機器関連の棚を確認するとよいでしょう。

特にショートカットキー付きやリストレスト付きの商品を探す場合は、商品名だけでなくパッケージの説明も確認してください。

なお、100円ショップでは店舗の規模や入荷状況によって陳列場所が変わります。見つからない場合は、店員に「パソコン用品のマウスパッドはありますか」と尋ねるのが確実です。

【商品比較】100均のマウスパッドの価格・サイズ・素材を一覧で紹介

購入前に比較しておきたいのが、価格、サイズ、表面と裏面の素材です。同じ110円の商品でも、布製と樹脂製ではマウスの動き方や手触りが異なります。

2026年9月29日時点の公式通販掲載情報と、2025年に公開されたセリアの商品調査をもとに、代表的な商品を整理しました。

店舗・商品 価格(税込) サイズ 素材・特徴 ダイソー
標準タイプ
110円 22×17cm ポリエステル・合成ゴム
ダイソー
低反発タイプ
110円 22.8×13cm ポリエステル・ポリウレタン・SBR
ダイソー
ゲーミングタイプ
220円 34×28cm ポリエステル・ゴム
ダイソー
スエード調
330円 19.5×19.5cm ポリエステル・合成ゴム
セリア
メモが挟めるタイプ
110円 約21×15cm EVA樹脂・ポリプロピレン
セリア
ウィリアム・モリス柄
110円 約19.5×16cm 合成ゴム・PVC
キャンドゥ
ショートカットキータイプ
110円 約22×18cm PVC・EVA

※価格・仕様は確認できた掲載情報に基づく代表例。セリアの商品情報は2025年の調査時点。販売終了・仕様変更・店舗在庫の変動があります。

110円の商品と220円の商品は何が違う?

大きな違いは、マウスを動かせる面積と設計です。

ダイソーの標準タイプは22×17cm。一般的なインターネット閲覧や文書作成には使いやすい大きさですが、マウスを大きく動かすと端に到達しやすくなります。

一方、ゲーミングタイプは34×28cmです。標準タイプの21×15cmと比べると、面積は約3倍になります。

220円でこの広さを確保できることは、100均商品の中でも見逃せないポイントです。ただし、競技向けの大型マウスパッドと比べると、さらに広い操作面が必要になる場合もあります。

低反発タイプは手首を支えたい人向け

ダイソーの低反発タイプは、手首を置く部分にクッションを備えた一体型です。

長時間のパソコン作業で手首が机に当たる感覚が気になる人には、通常タイプとは異なる選択肢になります。ただし、クッション部分があることでマウスの可動範囲が狭くなることもあるため、サイズの確認が必要です。

【素材と使い心地】100均のマウスパッドは滑りやすい?滑り止めの違いを解説

マウスパッドの使い心地は、表面の滑らかさだけでは決まりません。マウスが動く表面と、机に接する裏面の両方が関係します。

布製・ポリエステル製はバランス重視

布製やポリエステル製は、適度な摩擦を得やすい素材です。

マウスを動かすときに極端に滑りすぎず、細かいカーソル操作にも使いやすい傾向があります。裏面に合成ゴムが使用されている商品なら、机の上でのズレも抑えやすくなります。

ただし、布製は皮脂やホコリが付着しやすく、長期間使うと表面の汚れや摩耗が気になる場合があります。

PVC・EVA・ポリプロピレン製は表面の感触を確認

樹脂製の商品は、布製とは異なる硬めの操作面が特徴です。

セリアのメモが挟めるマウスパッドは、EVA樹脂とポリプロピレンを使用しています。メモや写真を挟める便利さがある一方、表面の場所によってはマウスの滑り方が変わる可能性があります。

特に、光沢のある印刷面や透明な素材は、使用するマウスのセンサーとの相性を確認してください。

滑り止めは裏面の素材がポイント

マウスパッドの滑り止めは、操作中にパッド自体が動くのを防ぐための機能です。

表面が滑らかでも、裏面が机に固定されなければ、マウスを動かすたびにパッドが移動してしまいます。

商品を選ぶ際には、次の点を確認しましょう。

- 裏面にゴム素材が使われているか。
- 机の上でパッドが浮いたり反ったりしないか。
- パッドを押したときに簡単に位置がずれないか。
- 机の表面加工と裏面素材の相性に問題がないか。

ダイソーの220円ゲーミングタイプは、公式商品説明で裏面のゴムによるズレにくさを特徴として挙げています。厚さ約1.5mmのフラットなクロスタイプで、薄めの設計も特徴です。

一方、330円のスエード調タイプは滑り止め付きですが、公式比較情報には表面塗装や光沢加工をしたテーブルでの長期使用に関する注意も掲載されています。天板の仕上げを確認してから使用してください。

マウスの種類との相性にも注意

光学式、レーザー式など、マウスのセンサー方式によって読み取りやすい表面は異なります。

光沢の強い素材、透明な素材、鏡面仕上げの素材などは、マウスによって正常に読み取れない場合があります。

購入後にカーソルが飛ぶ、動かなくなる、細かい操作が不安定になるといった症状が出た場合は、マウスパッドの表面を変えて試すことも有効です。

【評判・口コミ】100均のマウスパッドは実際に使える?メリットとデメリット

100均のマウスパッドについては、価格の手頃さやデザイン性を評価する声がある一方、サイズや耐久性に関する注意点も見られます。

良い評判は価格と付加機能に集中

セリアの商品を紹介した「イチオシ」の口コミ調査では、110円という価格に対する使いやすさや、机の形状に合うことを評価する利用者の声が紹介されています。

また、メモが挟めるタイプは、マウスパッドとしてだけでなく、写真やポストカード、付箋などを収納できる点が特徴です。

仕事中に必要なメモを手元に置けるため、一般的なマウスパッドにはない便利さがあります。

気になる評判はサイズと実用性

一方、同じ口コミ調査では、ショートカットキー表をマウスパッドとして使うと、マウスで文字が隠れてしまうという指摘も紹介されています。

写真を挟めるタイプについても、マウスを置く位置によってはお気に入りの写真が隠れることや、横長の形状が使いにくいという声が見られます。

デザイン性と実用性は必ずしも一致しません。見た目だけで選ぶと、毎日の操作で不便を感じる可能性があります。

耐久性は使用環境によって変わる

100均商品を1年以上使用した個人レビューでは、布製タイプの端部分が数カ月で劣化してきた経験や、リストレストのクッションが約2カ月でへたってきた経験が紹介されています。

ただし、これは個人の使用環境における体験であり、すべての商品に同じ耐久性の問題が起こるという意味ではありません。

マウスを動かす頻度、手汗、机の材質、掃除の頻度などによって、劣化の進み方は異なります。

価格の安さは魅力ですが、長期間使うことを前提にする場合は、表面の摩耗やクッションのへたりも選択基準に含めたいところです。

【選び方・代用品】100均のマウスパッドが向いている人とおすすめできない人

100均のマウスパッドを選ぶ際は、使う場所や作業内容を基準にすると失敗しにくくなります。

用途別に見るおすすめの選び方

購入目的によって、選ぶべき商品は変わります。

- ネット閲覧・一般的な事務作業: 110円の標準的な布製タイプ。
- 手首の当たりが気になる人: 低反発クッションやハンドレスト付き。
- Excelやパソコン操作を覚えたい人: ショートカットキー表付き。
- デスク周りのデザインを重視する人: セリアの柄入りや写真を挟めるタイプ。
- マウスを広く動かしたい人: ダイソーの220円ゲーミングタイプ。

100均のマウスパッドが向いている人

次のような人には、100均の商品が有力な選択肢になります。

- 初めてマウスパッドを購入する人。
- 予算を抑えて基本的な操作環境を整えたい人。
- ノートパソコン用の小型マウスパッドが欲しい人。
- 職場や自宅で予備を用意しておきたい人。
- マウスパッドの使用感を低予算で試したい人。

一般的な100均商品では物足りない人

反対に、次のような用途では専用メーカーの商品も比較したいところです。

- FPSなどで大きくマウスを動かす人。
- 細かい照準操作や高精度な操作を重視する人。
- キーボードまで覆える大型デスクマットが欲しい人。
- 表面の摩擦や滑走速度を細かく調整したい人。
- 長時間の使用に耐える高い耐久性を求める人。

ゲーミングマウスパッドとの違い

100均のゲーミングマウスパッドと一般的なゲーミングブランドの商品では、サイズ、厚み、表面加工、操作感などに違いがあります。

ダイソーの220円タイプは34×28cmで、普段使いから軽いゲーム用途まで検討できる商品です。

ただし、競技性の高いゲームでは、単にゲーミングという名前が付いているだけでは十分とは限りません。滑走速度、止めやすさ、マウスのセンサーとの相性、デスク上の可動範囲などを総合的に確認する必要があります。

マウスパッドの代用品はある?

専用のマウスパッドが手元にない場合は、表面が平らで適度な摩擦がある素材を一時的に代用できます。

代表的な候補は次のとおりです。

- 厚手のコピー用紙: 一時的な操作面として使いやすい。
- マット加工のデスクマット: 表面が均一なら代用品として検討できる。
- 滑らかな紙製ファイル: 光沢が強すぎないものなら試す価値がある。
- 平らな厚紙: 表面に凹凸が少なければ応急的に使える。

ただし、紙や厚紙は摩耗しやすく、長期使用には向いていません。布の毛羽立ちや透明素材、鏡面素材などもマウスによってはセンサーの読み取りに影響するため注意してください。

【プロの結論】価格よりも操作環境との相性で選ぶ

マウスパッド選びで見落とされがちなのが、マウスの操作範囲と机の広さの関係です。

例えば、普段からマウスを小さく動かす人なら、21×15cm程度の小型タイプでも十分に使える可能性があります。しかし、画面の端から端まで大きくカーソルを移動させる人には、狭いパッドがストレスになることがあります。

また、滑りやすさと滑り止めは別の機能です。マウスが表面を滑らかに移動できることと、マウスパッド自体が机に固定されていることの両方が必要です。

購入前に机の空きスペースを測り、マウスを実際に動かす範囲を確認しておくと、価格だけに左右されない選択ができます。

【FAQ】100均のマウスパッドに関するよくある質問

Q1:100均でマウスパッドはどこに売っていますか?

A1: ダイソー、セリア、キャンドゥなどのパソコン用品・電子機器用品のコーナーで探せます。店舗によっては事務用品の棚に置かれていることもあります。

Q2:100均のマウスパッドは何円で買えますか?

A2: 110円(税込)の商品が中心です。ダイソーには220円のゲーミングマウスパッドや330円のスエード調商品もあります。

Q3:100均に大きいマウスパッドはありますか?

A3: ダイソーには34×28cmのゲーミングマウスパッドがあります。一般的な110円の小型タイプより広い操作スペースを確保できます。

Q4:100均のマウスパッドはゲームにも使えますか?

A4: 軽いゲーム用途なら使用を検討できます。ダイソーにはゲーミングタイプもありますが、FPSなどで大きな操作範囲や細かい滑走性能を求める場合は、専用メーカーの商品との比較がおすすめです。

Q5:100均のマウスパッドが滑るときはどうすればいいですか?

A5: 裏面のゴム素材や机の表面の汚れを確認してください。滑り止め付きの商品に変更する方法もあります。机の表面加工とパッドの裏面素材の相性にも注意しましょう。

Q6:セリアにはマウスパッドがありますか?

A6: あります。メモや写真を挟めるタイプ、ショートカットキー付き、柄入り、ハンドレスト付きなどの商品が紹介されています。ただし、店舗によって品ぞろえは異なります。

Q7:マウスパッドがないときは何で代用できますか?

A7: 平らなコピー用紙や厚紙、マット加工のデスクマットなどが一時的な代用品になります。ただし、マウスのセンサーとの相性によっては正常に動作しないことがあります。

2026年現在、100均では110円の標準タイプから、低反発リストレスト付き、ショートカットキー付き、デザイン性の高い商品まで、さまざまなマウスパッドを選べます。

特に注目したいのは、ダイソーの220円ゲーミングマウスパッドです。34×28cmという比較的広いサイズで、一般的な小型タイプでは物足りない人にも選択肢があります。

一方、価格だけで判断すると、マウスの可動範囲が足りなかったり、表面の滑りが好みに合わなかったりする可能性があります。

購入時には、次の3点を優先して確認しましょう。

- サイズ: マウスを動かす範囲に十分な余裕があるか。
- 素材: マウスのセンサーと相性がよく、好みの滑り方をするか。
- 滑り止め: 操作中にパッド自体が動かない構造になっているか。

ネット閲覧や事務作業が中心なら110円の商品から試し、広い操作範囲や高い操作精度が必要なら220円以上の商品や専門メーカー品も比較する。この使い分けが、無駄な出費を抑えながら快適なパソコン環境を整える近道です。

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トレンドリサーチャー 古谷 瑞穂
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