2026年シーズン、読売ジャイアンツの守護神ライデル・マルティネスは、57試合登板、5勝4敗、42セーブ、防御率1.38という成績を残した。セ・リーグ最多セーブのタイトルも獲得し、巨人のクローザーとして圧倒的な存在感を示している。2025年には46セーブ、防御率1.11を記録しており、巨人移籍後も2年連続で40セーブ以上を達成した。
中日ドラゴンズで実績を積み上げ、2025年から巨人に加入したマルティネス。2026年はセーブ数こそ前年を下回ったものの、リーグ最多セーブを獲得し、通算254セーブに到達した。NPB公式記録をもとに、2026年の最新成績、WHIP、防御率、2025年との比較、中日から巨人への移籍理由、歴代の年度別成績まで詳しく解説する。
【2026年最新】ライデル・マルティネスの成績は57試合42セーブ!防御率とWHIPを分析
2026年のライデル・マルティネスは、巨人の9回を任されるクローザーとして、シーズンを通じて安定した投球を披露した。
NPB(日本野球機構)が公表した2026年度の個人投手成績によると、主な数字は以下のとおりだ。
| 項目 | 2026年成績 |
|---|---|
| 所属球団 | 読売ジャイアンツ |
| 登板数 | 57試合 |
| 勝利 | 5勝 |
| 敗北 | 4敗 |
| セーブ | 42 |
| ホールド | 3 |
| 防御率 | 1.38 |
| 投球回 | 52回1/3 |
| 被安打 | 30 |
| 被本塁打 | 2 |
| 与四球 | 13 |
| 奪三振 | 56 |
| 自責点 | 8 |
| WHIP | 約0.82 |
出典:NPB公式2026年度個人投手成績。WHIPは公式記録の被安打、与四球、投球回から算出。
2026年最多セーブのタイトルを獲得2026年のマルティネスを象徴する数字は、やはり42セーブだ。
NPB公式のセ・リーグセーブランキングでは、マルティネスが42セーブで1位。2位の中日・松山晋也が31セーブ、3位の広島・森浦大輔が27セーブとなっている。
2位に11セーブ差をつけており、巨人の守護神としてだけでなく、リーグを代表するクローザーとしても結果を残した。
加えて、NPBの2026年度セントラル・リーグ表彰では、最多セーブ投手賞の受賞者として正式に掲載されている。
今回の受賞は3年連続、通算4度目。2022年、2024年、2025年に続くタイトル獲得となった。
特筆すべきなのは、所属球団が中日から巨人に変わっても、セーブを積み上げる能力が衰えていないことだ。
防御率1.38は守護神として優秀な水準2026年の防御率は1.38。
防御率とは、投手が9イニングを投げた場合に何点の自責点を与えるかを示す指標であり、数字が小さいほど失点を抑えていることになる。
マルティネスは57試合で52回1/3を投げ、自責点はわずか8。被本塁打も2本に抑えた。
クローザーは試合終盤の重要な場面で登板するため、相手打線の反撃を受けやすいポジションだ。その状況で防御率1点台を維持したことは、高い安定性を示す材料になる。
なお、2026年のセ・リーグ最優秀防御率投手賞は阪神の村上頌樹が1.85で獲得している。マルティネスは最多セーブ部門でタイトルを手にした。
WHIPは約0.82!走者を出さない投球が強みWHIPは、投手が1イニングあたり何人の走者を許したかを示す指標だ。
計算式は次のとおり。
WHIP=(被安打+与四球)÷投球回
2026年のマルティネスは、被安打30、与四球13、投球回52回1/3だった。
これを計算すると、WHIPは約0.82となる。
1イニングあたりに許した安打と四球の合計が1人を下回っており、相手打者に出塁の機会を与えにくい投球を続けたことが分かる。
WHIPはNPB公式の年度別成績表に直接掲載されている項目ではないため、公式記録の数値から算出した参考値として扱う必要がある。
それでも、防御率1.38とWHIP約0.82を合わせて見ることで、2026年のマルティネスが単にセーブ数を稼いだだけではなく、走者をためにくい投球をしていたことが理解できる。
【2025年と2026年を比較】46セーブから42セーブへ減少した理由と実力の変化
巨人移籍1年目の2025年、マルティネスは58試合に登板して46セーブを記録した。
防御率は1.11。セ・リーグの46セーブ記録に並ぶ数字であり、巨人のクローザーとして申し分のないスタートだった。
続く2026年は42セーブ、防御率1.38。セーブ数は4つ減り、防御率も0.27ポイント上昇した。
ただし、この変化だけで投球能力が大きく低下したと判断するのは早い。
2025年と2026年の主要成績比較| 項目 | 2025年 | 2026年 |
|---|---|---|
| 登板数 | 58 | 57 |
| 勝利 | 3 | 5 |
| 敗北 | 2 | 4 |
| セーブ | 46 | 42 |
| ホールド | 3 | 3 |
| 防御率 | 1.11 | 1.38 |
| 投球回 | 56回2/3 | 52回1/3 |
| 被安打 | 32 | 30 |
| 被本塁打 | 3 | 2 |
| 与四球 | 11 | 13 |
| 奪三振 | 65 | 56 |
| WHIP(算出値) | 約0.76 | 約0.82 |
出典:NPB公式年度別成績から算出。
セーブ数が4つ減っても最多セーブを維持2025年の46セーブと2026年の42セーブを比較すると、確かに数字は減少している。
しかし、2026年もセ・リーグ最多セーブを獲得している点が重要だ。
2位の松山晋也との差は11セーブ。リーグの他球団のクローザーと比較しても、十分な差をつけてシーズンを終えている。
また、セーブ数は投手自身の能力だけで決まる数字ではない。
チームがリードした状態で終盤を迎える回数、僅差の試合展開、登板機会、先発投手や中継ぎ投手の働きなど、チーム全体の状況にも左右される。
そのため、46セーブから42セーブへの変化を、そのまま実力低下と結び付けることはできない。
WHIPが0.76から0.82に変化した背景2025年のWHIPは約0.76、2026年は約0.82だった。
被安打と与四球を合計すると、両シーズンとも43となる。
一方、投球回は2025年が56回2/3、2026年が52回1/3だった。
つまり、2026年は同じ43人の出塁を許した計算上の合計でも、投球回が少なかったため、WHIPがやや高くなった。
被本塁打は3本から2本に減少し、被安打も32本から30本に減っている。
ただし、与四球は11から13に増加し、奪三振は65から56に減少した。
これらの数字を総合すると、2026年は前年より少し走者を出しやすくなった一方、長打による大きな失点は抑えたシーズンだったと分析できる。
2025年の46セーブはセ・リーグ記録に並ぶ数字2025年の46セーブは、セ・リーグ記録に並ぶ歴史的な数字だった。
NPBの2025年度記録回顧にも、マルティネスと中日の松山晋也が46セーブを記録したことが掲載されている。
巨人移籍1年目でリーグ記録に並び、翌2026年には42セーブで最多セーブを獲得した。
2年間で合計88セーブという実績は、巨人が守護神として獲得した期待に応え続けていることを示している。
【年度別成績と移籍の経緯】中日から巨人へ!ライデル・マルティネスのキャリア
ライデル・マルティネスは、2017年に中日ドラゴンズへ加入したキューバ出身の右腕だ。
来日当初から現在のような絶対的クローザーだったわけではない。NPBで経験を積み、先発登板も経験した後、リリーフ投手として地位を確立した。
その後、セーブ王を複数回獲得するまでに成長し、2025年から巨人で新たなキャリアをスタートさせた。
中日から巨人までの年度別成績NPB公式の個人年度別成績を整理すると、次のようになる。
| 年度 | 所属 | 登板 | セーブ | 防御率 |
|---|---|---|---|---|
| 2018年 | 中日 | 7 | 0 | 6.65 |
| 2019年 | 中日 | 43 | 8 | 2.66 |
| 2020年 | 中日 | 40 | 21 | 1.13 |
| 2021年 | 中日 | 49 | 23 | 2.06 |
| 2022年 | 中日 | 56 | 39 | 0.97 |
| 2023年 | 中日 | 48 | 32 | 0.39 |
| 2024年 | 中日 | 60 | 43 | 1.09 |
| 2025年 | 巨人 | 58 | 46 | 1.11 |
| 2026年 | 巨人 | 57 | 42 | 1.38 |
出典:NPB公式個人年度別成績。
2018年:NPBでのキャリアがスタート2018年は7試合に登板し、1勝3敗、防御率6.65だった。
当初から圧倒的な成績を残していたわけではなく、日本のプロ野球への適応を進める時期だった。
しかし、翌2019年には43試合に登板して防御率2.66を記録。リリーフ投手としての存在感を高めていった。
2020年:守護神として21セーブを記録2020年は40試合に登板し、21セーブ、防御率1.13を記録した。
このシーズンは、マルティネスが中日の終盤を任される投手として確かな実績を築いた転換点の一つだ。
2021年にも23セーブを記録し、安定してセーブを積み上げる能力を証明した。
2022年:39セーブで初の最多セーブ2022年は56試合に登板して39セーブ、防御率0.97を記録。
この年、初めてセ・リーグ最多セーブのタイトルを獲得した。
防御率も1点を下回り、クローザーとしての評価を大きく高めたシーズンだった。
2023年:防御率0.39という圧倒的な数字2023年は48試合に登板し、32セーブ、防御率0.39。
投球回46回2/3で自責点はわずか2だった。
この数字は、マルティネスのキャリアを語るうえで特に注目したい実績だ。
2024年:中日で43セーブを記録2024年は60試合に登板し、43セーブ、防御率1.09。
2年ぶり2度目の最多セーブを獲得し、中日の絶対的守護神としてシーズンを終えた。
しかし、同年オフに契約が切れ、中日を離れることになった。
2025年:巨人に移籍し46セーブを記録2024年12月、巨人はマルティネスとの選手契約合意を発表した。
巨人の公式発表では、中日で2017年からプレーしてきた実績と、2024年の60試合登板、43セーブ、防御率1.09が紹介されている。
2025年1月26日には入団会見を実施。新天地でのシーズンに向けて意気込みを示した。
そして、移籍1年目から46セーブ、防御率1.11という結果を残した。
2026年:巨人の守護神として3年連続最多セーブ2026年は42セーブ、防御率1.38。
前年の46セーブには届かなかったものの、セ・リーグ最多セーブを獲得した。
中日で築いた実績を巨人でも継続し、所属球団が変わってもクローザーとしての役割を果たしている。
【中日から巨人への移籍理由】大型契約だけではなかった決断の背景
マルティネスの巨人移籍は、2024年オフのプロ野球における大きな話題の一つだった。
中日で8年間プレーし、球団を代表する守護神となっていた投手だけに、その去就には大きな注目が集まった。
2024年12月に巨人との契約合意を発表2024年12月16日、巨人はマルティネスとの契約合意を正式発表した。
中日は契約満了を迎えるマルティネスとの契約継続を目指していたが、最終的に新天地として巨人を選択した。
当時の報道では、中日側も長期契約を提示していたとされ、複数球団が獲得に関心を示していた。
巨人にとっては、勝ちパターンの最後を任せられる実績十分のクローザーを獲得したことになる。
移籍の決め手は優勝争いへの参加2025年1月26日の入団会見で、マルティネスは移籍の理由について語っている。
中日スポーツの会見報道によると、本人は日本で8年間プレーしてきた経験を振り返り、優勝争いのできるチームでプレーしたいという思いがあったことを明かした。
特に印象的なのは、次の発言だ。
優勝の瞬間を経験したい、そういう思いです。
巨人を選んだ背景には、単に新しい環境へ移るというだけではなく、リーグ優勝やプレーオフを争うチームで結果を残したいという競技面での目標があった。
大型契約が報じられたことも移籍の話題を大きくしたが、本人が会見で強調したのは優勝への思いだった。
巨人では大勢との役割分担も注目されたマルティネスの加入によって、巨人の救援陣は大きな戦力を得た。
2025年の加入時には、阿部慎之助監督がマルティネスを9回のクローザー、大勢を8回のセットアッパーとして起用する構想を示していた。
終盤に信頼できる投手を2人配置できることは、チームの試合運びに大きなメリットをもたらす。
マルティネスが9回を任されることで、大勢を含む中継ぎ投手の役割も明確になり、救援陣全体の運用にも幅が生まれる。
巨人移籍後の46セーブ、42セーブという結果は、この補強が数字の面でも機能したことを示している。
【巨人の守護神としての評判】ライデル・マルティネスが強い理由を数字から検証
マルティネスの評価を考える際、単純にセーブ数だけを見るのでは不十分だ。
クローザーには、試合の勝敗が決まりかねない終盤に登板し、リードを守り切る能力が求められる。
そのため、被安打、与四球、被本塁打、奪三振、防御率などを組み合わせて評価する必要がある。
1. 193cmの体格を生かした投球NPB公式プロフィールによると、マルティネスは1996年10月11日生まれのキューバ出身で、身長193cm、体重93kg。
右投左打の投手で、背の高い体格を生かした投球が特徴だ。
報道でも160キロを超える速球が紹介されており、打者にとっては力強い直球への対応が大きな課題になる。
クローザーとしての強さは、単に球速が速いことだけではない。速球を軸に打者を追い込み、最後のアウトを奪うまで投球を組み立てられることが重要だ。
2. 被本塁打の少なさが終盤の安定につながる2026年の被本塁打は2本。
投球回52回1/3で被本塁打2本という数字は、長打による大量失点のリスクを抑えたことを示している。
クローザーは1点差や2点差で登板する場面が多く、ホームラン1本で試合の流れが変わることも珍しくない。
そうした場面で本塁打を少なく抑えている点は、守護神として評価できる部分だ。
3. 2026年も57試合に登板した稼働実績2026年は57試合に登板。
登板数だけを見れば、年間を通じて巨人の救援陣に欠かせない存在だったことが分かる。
もちろん、登板数が多ければ必ず優秀というわけではない。連投や登板間隔、コンディション管理も重要になる。
それでも、57試合という登板実績と42セーブ、防御率1.38を同時に残したことには大きな意味がある。
4. 中日と巨人の両方で40セーブ以上を達成NPBの2025年度記録回顧では、マルティネスが2球団でシーズン40セーブ以上を記録したプロ野球史上初の投手として紹介されている。
2024年には中日で43セーブ、2025年には巨人で46セーブを達成した。
そして2026年にも42セーブを記録した。
球団が変わると、守備陣、投手コーチ、試合展開、チームの戦術も変わる。その中で同じように結果を出し続けることは簡単ではない。
異なる球団で守護神を務めながら、安定した数字を残していることは、マルティネスの大きな強みだ。
5. 評判を判断するならセーブ数とWHIPの両方を見るライデル・マルティネスの評判を客観的に評価するなら、セーブ数とWHIPをセットで確認したい。
セーブ数は、試合を締めくくる役割をどれだけ果たしたかを示す。一方、WHIPは走者をどれだけ出したかを把握するための指標になる。
2026年は42セーブでリーグ1位、WHIPは約0.82、防御率1.38だった。
この3つを合わせると、守護神としての役割を果たしながら、走者をためにくい投球を継続していたことが分かる。
ただし、WHIPだけで投手の能力を完全に評価できるわけではない。奪三振率、被本塁打、対戦打者の質、登板状況なども含めて見ることが大切だ。
【通算成績と現在地】254セーブに到達したライデル・マルティネスの実績
2026年シーズン終了時点で、マルティネスのNPB通算成績は非常に優秀な数字になっている。
NPB公式の個人年度別成績によると、2018年から2026年までの通算記録は次のとおりだ。
| 項目 | NPB通算成績 |
|---|---|
| 登板 | 418試合 |
| 勝利 | 22勝 |
| 敗北 | 24敗 |
| セーブ | 254 |
| ホールド | 48 |
| 投球回 | 419回2/3 |
| 奪三振 | 474 |
| 被安打 | 270 |
| 与四球 | 96 |
| 被本塁打 | 18 |
| 防御率 | 1.59 |
| WHIP | 約0.87 |
出典:NPB公式個人年度別成績。WHIPは通算の被安打、与四球、投球回から算出。
通算254セーブは現役投手の中でも際立つ数字254セーブという記録は、マルティネスが長期間にわたってクローザーとして活躍してきたことを示している。
単年で40セーブを記録するだけでも難しいが、複数年にわたってセーブを積み重ねるには、安定した投球能力と継続的なコンディション管理が必要になる。
2020年以降は毎年20セーブ以上を記録し、2022年から2026年までの5年間では、2023年を除いてセーブ王も獲得している。
2026年終了時点での通算254セーブは、今後の大きな記録更新にも期待が集まる数字だ。
通算防御率1.59が示す長期的な安定感通算防御率は1.59。
2018年の防御率6.65から始まったNPBでのキャリアを考えると、その後の成長が数字にはっきり表れている。
2019年には2.66、2020年には1.13、2022年には0.97、2023年には0.39と、リリーフ投手として着実に成績を向上させてきた。
2024年以降も1点台前半の防御率を維持しており、特定の1シーズンだけに依存しない実績を持っている。
2026年現在の所属と役割2026年11月時点で、マルティネスは読売ジャイアンツに所属する投手だ。
背番号は92。2025年の加入から引き続き、巨人の守護神として起用されている。
2026年も42セーブで最多セーブ投手賞を受賞したことから、チームの終盤を任される投手として確固たる地位を築いている。
今後注目したいのは、通算300セーブへの到達と、巨人での優勝争いにおける貢献だ。
254セーブから300セーブまでは46セーブ。今後の登板機会やコンディション次第では、さらなる大台も視野に入ってくる。
【よくある質問】巨人のライデル・マルティネスに関するFAQ
Q1:ライデル・マルティネスの2026年の成績は?
A1:2026年は57試合に登板し、5勝4敗、42セーブ、防御率1.38を記録した。セ・リーグ最多セーブのタイトルも獲得している。
Q2:2026年のセーブ数はリーグ何位?
A2:42セーブでセ・リーグ1位。2位の中日・松山晋也の31セーブを11セーブ上回った。
Q3:ライデル・マルティネスの2026年のWHIPはいくつ?
A3:NPB公式成績の被安打30、与四球13、投球回52回1/3から計算すると約0.82となる。
Q4:2025年と2026年ではどちらの成績が優秀?
A4:セーブ数と防御率では2025年が上回り、46セーブ、防御率1.11だった。2026年は42セーブ、防御率1.38。一方、2026年もリーグ最多セーブを獲得しており、2年連続で40セーブ以上を達成している。
Q5:中日から巨人に移籍した理由は?
A5:2025年1月の入団会見で、マルティネス本人は優勝争いができるチームでプレーしたかったと説明している。優勝の瞬間を経験したいという思いが、移籍を決める理由の一つだった。
Q6:ライデル・マルティネスのNPB通算成績は?
A6:2026年シーズン終了時点で418試合登板、22勝24敗、254セーブ、48ホールド、防御率1.59。WHIPは公式記録からの算出で約0.87となる。
Q7:最多セーブのタイトルは何回獲得している?
A7:2026年の受賞で通算4度目。2022年、2024年、2025年、2026年に獲得しており、2024年から2026年までは3年連続の受賞となった。
ライデル・マルティネスは、2026年シーズンに57試合登板、42セーブ、防御率1.38という成績を残した。
2025年の46セーブ、防御率1.11と比較すると、セーブ数は4つ減少し、防御率もやや上昇した。しかし、42セーブでセ・リーグ最多セーブを獲得し、3年連続4度目のタイトル受賞を達成している。
中日で築いた守護神としての実績を巨人でも継続し、通算成績は254セーブ、防御率1.59に到達した。
マルティネスの強さを判断するうえで重要なのは、セーブ数だけではない。防御率、WHIP、被本塁打、奪三振、そして長期間にわたって安定して登板できる実績を総合的に見る必要がある。
2026年の数字は、巨人の9回を任される投手として十分な説得力を持っている。
今後の注目点は、通算300セーブへの挑戦と、巨人での優勝への貢献だ。中日から巨人へ移籍しても変わらない存在感を示すマルティネスは、今後もNPBを代表するクローザーとして目が離せない存在である。
主な参照資料: NPB公式「個人年度別成績」「2026年度セントラル・リーグ個人投手成績」「2026年度表彰選手」、読売巨人軍の2024年12月契約発表、中日スポーツの2025年1月入団会見報道。