2026年11月4日現在、読売ジャイアンツの一軍メンバーを確認するうえで基準となるのは、日本野球機構(NPB)が公表する「出場選手登録および登録抹消」の情報です。シーズン中は登録・抹消によって顔ぶれが変わりますが、選手名鑑に掲載されている支配下選手全員が一軍に登録されているわけではありません。
NPBの公示で確認できる2026年10月17日時点の巨人一軍登録選手は合計31人。投手14人、捕手3人、内野手9人、外野手5人という構成です。坂本勇人、甲斐拓也、吉川尚輝、泉口友汰、則本昂大、R.マルティネスらも登録メンバーに名を連ねています。なお、2026年のセ・リーグ公式戦は全日程を終了しており、ここで紹介する31人はシーズン終盤の登録状況を示すものです。
【2026年11月4日時点】巨人の一軍登録メンバーは31人!シーズン成績も確認
2026年の読売ジャイアンツは、セ・リーグのレギュラーシーズンを76勝64敗3分、勝率.543の2位で終えました。全143試合を戦い、シーズン終盤まで選手の入れ替えを行いながらチームを編成しています。
ここで押さえておきたいのが、11月4日という確認日です。すでに2026年の公式戦日程は終了しているため、現在進行形の試合に向けたスタメンや当日登録を探す状況ではありません。シーズン中の登録状況を振り返る場合は、NPBの公示に掲載された日付を基準にする必要があります。
10月17日時点の巨人の一軍登録一覧では、投手14人、捕手3人、内野手9人、外野手5人の合計31人が確認できます。
一方、NPBの2026年度支配下選手登録一覧に掲載された巨人の選手は70人です。つまり、支配下登録されている選手と一軍出場選手登録されている選手では、対象となる範囲が異なります。
「巨人の選手一覧に名前があるのに一軍メンバーには見当たらない」という場合も、この違いを理解すれば整理できます。
【ポジション別一覧】巨人一軍の投手・捕手・内野手・外野手31人
巨人一軍投手一覧:14人2026年10月17日時点の投手登録は次の14人です。
- 17 西舘勇陽
- 21 竹丸和幸
- 25 代木大和
- 41 中川皓太
- 43 則本昂大
- 45 田中瑛斗
- 47 森田駿哉
- 58 船迫大雅
- 63 泉圭輔
- 66 平内龍太
- 91 堀田賢慎
- 92 R.マルティネス
- 97 井上温大
- 98 小笠原慎之介
投手陣には、西舘勇陽や竹丸和幸らのほか、則本昂大、中川皓太、R.マルティネスといった実績のある選手も含まれています。
投手の登録人数だけで先発ローテーションや救援陣の序列を判断することはできません。先発登板の間隔、試合展開に応じた救援起用、コンディションなどによって実際の役割は変わります。
巨人一軍捕手一覧:3人捕手として登録されているのは次の3人です。
- 10 甲斐拓也
- 22 小林誠司
- 24 大城卓三
甲斐拓也、小林誠司、大城卓三という顔ぶれは、2026年の巨人を語るうえで注目したいポイントです。
捕手は投手との連係だけでなく、打撃や守備面でもチーム編成に関わるポジションです。3人が登録されているからといって、毎試合同じ選手が先発マスクをかぶるわけではありません。
試合ごとの先発投手や対戦相手、起用方針によって捕手の選択が変わるため、登録一覧とスタメンの両方を確認することが大切です。
巨人一軍内野手一覧:9人内野手として登録されているのは次の9人です。
- 2 吉川尚輝
- 5 門脇誠
- 6 坂本勇人
- 23 石塚裕惺
- 29 B.ダルベック
- 35 泉口友汰
- 52 リチャード
- 61 増田陸
- 69 平山功太
内野陣では、坂本勇人、吉川尚輝、泉口友汰の登録が目を引きます。さらに門脇誠、石塚裕惺、B.ダルベック、リチャード、増田陸、平山功太も名を連ねています。
内野手は二塁、遊撃、三塁、一塁など守備位置の組み合わせが多く、複数の選手をどのように配置するかが打線の編成にも影響します。
巨人一軍外野手一覧:5人外野手として登録されているのは次の5人です。
- 8 丸佳浩
- 9 松本剛
- 40 中山礼都
- 44 佐々木俊輔
- 95 笹原操希
外野陣には丸佳浩や松本剛といった経験豊富な選手に加え、中山礼都、佐々木俊輔、笹原操希が入っています。
外野手の起用では、守備範囲や肩の強さだけでなく、打順のバランスや相手投手との相性も関係します。登録されている5人が毎試合同じ組み合わせで出場するわけではありません。
【注目選手の関係】坂本勇人・甲斐拓也・吉川尚輝らの位置づけ
巨人の一軍メンバーを理解するには、単純に名前を覚えるだけでなく、各選手がどのポジションに登録され、どのような選手構成を形成しているかを見ることが大切です。
NPBの登録情報を基準に、特に検索されることの多い選手の関係を整理しました。
| 選手名 | 登録区分 | 背番号 | チーム内での位置づけ |
|---|---|---|---|
| 甲斐拓也 | 捕手 | 10 | 捕手3人のうちの1人 |
| 小林誠司 | 捕手 | 22 | 捕手登録メンバー |
| 大城卓三 | 捕手 | 24 | 捕手登録メンバー |
| 坂本勇人 | 内野手 | 6 | 経験豊富な内野手 |
| 吉川尚輝 | 内野手 | 2 | 内野手登録メンバー |
| 泉口友汰 | 内野手 | 35 | 内野手登録メンバー |
| 則本昂大 | 投手 | 43 | 投手登録メンバー |
| R.マルティネス | 投手 | 92 | 投手登録メンバー |
坂本勇人は背番号6の内野手です。巨人を代表する選手として長く活躍してきた存在であり、2026年の一軍登録一覧にも名前があります。
ただし、登録されていることと、全試合に先発出場することは別です。内野の守備位置や打順は、その日のメンバー構成によって変わります。
甲斐拓也:捕手陣の重要な選択肢甲斐拓也は背番号10の捕手です。小林誠司、大城卓三とともに捕手登録されており、3人の捕手が一軍メンバーに含まれる構成になっています。
捕手は試合中の投手交代や守備面にも関係するため、単純な打撃成績だけでは起用の全体像を把握できません。試合ごとの先発捕手を確認することで、実際の起用状況が見えてきます。
吉川尚輝・泉口友汰:内野陣の注目選手吉川尚輝は背番号2、泉口友汰は背番号35の内野手です。坂本勇人や門脇誠らとともに内野手として登録されています。
内野手は守備位置の組み替えが生じやすいポジションです。登録メンバーの一覧だけでは、二塁や遊撃などの具体的な配置、当日の打順までは確定しません。
則本昂大・R.マルティネス:投手陣の注目選手則本昂大は背番号43、R.マルティネスは背番号92の投手です。両選手とも2026年10月17日時点の一軍登録一覧に含まれています。
投手陣は先発と救援で役割が異なるため、登板記録や予告先発、試合結果も合わせて確認すると、登録情報だけでは分からない実際の起用が把握できます。
【登録・抹消の見方】2026年10月の公示から分かる選手の入れ替え
巨人一軍メンバーを追いかける際に見落としやすいのが、出場選手登録と登録抹消の違いです。
NPBは選手の登録・抹消を日付ごとに公表しています。登録は一軍の出場選手として加わったこと、抹消はその登録から外れたことを示します。
10月3日:泉圭輔が登録、山﨑伊織が抹消2026年10月3日のNPB公示では、巨人の投手・泉圭輔が出場選手登録され、山﨑伊織が登録抹消となりました。
これはシーズン終盤でも投手陣の登録が固定されていなかったことを示す事例です。投手の入れ替えは、登板間隔やチームの編成など、さまざまな事情と関係します。
10月8日:皆川岳飛が登録抹消10月8日のNPB公示では、巨人の外野手・皆川岳飛が登録抹消となっています。
その後、10月17日時点の一軍登録一覧では、皆川岳飛の名前はなく、中山礼都が外野手として登録されています。こうした変化を日付順に追うことで、シーズン終盤の登録メンバーの移り変わりを確認できます。
登録抹消後はすぐに再登録できる?NPBの公示には、抹消された選手について再登録が可能になる日付が記載されています。通常は抹消後10日間を経過する必要があり、10月3日の公示でも再登録可能日は10月13日以後と案内されていました。
ただし、特例の適用など例外もあります。再登録の可否を確認するときは、過去の抹消日だけで判断せず、その日のNPB公示に記載された条件を見ることが確実です。
また、登録抹消の公示だけでは、故障なのか、調整なのか、戦術的な判断なのかという理由までは分かりません。理由を把握するには、球団発表や信頼できる報道も確認する必要があります。
【巨人スタメン2026】一軍登録メンバーと試合ごとの先発9人は違う
「巨人一軍メンバー」と一緒によく検索されるのが「巨人スタメン2026」です。しかし、両者は同じ意味ではありません。
一軍登録は試合に出場できる選手の登録状況を示し、スタメンはその試合で最初から出場する選手の組み合わせを指します。
登録されている選手でもベンチスタートになることがあり、途中出場や代打、守備交代で起用されるケースもあります。
2026年9月2日のスタメン例2026年9月2日の横浜DeNA戦では、次の選手が先発メンバーに名を連ねました。
- 1番:浦田俊輔
- 2番:松本剛
- 3番:泉口友汰
- 4番:大城卓三
- 5番:坂本勇人
- 6番:佐々木俊輔
- 7番:ティマ
- 8番:萩尾匡也
- 9番:西舘勇陽(投手)
この試合では、坂本勇人や泉口友汰、大城卓三らがスタメンに入っています。試合結果は巨人の1対2でした。
2026年9月4日のスタメン例9月4日の広島戦では、次のような先発メンバーに変わっています。
- 1番:浦田俊輔
- 2番:泉口友汰
- 3番:B.ダルベック
- 4番:大城卓三
- 5番:石塚裕惺
- 6番:松本剛
- 7番:佐々木俊輔
- 8番:中山礼都
- 9番:竹丸和幸(投手)
この試合では、9月2日のメンバーから打順や守備位置が変わり、石塚裕惺や中山礼都らが先発しています。試合結果は巨人の3対1でした。
なぜ試合ごとにスタメンが変わるのかスタメンの決定には、主に次のような要素が関係します。
- 相手投手との相性:右投手・左投手への対応を考慮した打順の調整。
- 守備配置:内野・外野の守備力や選手の適性を踏まえた組み合わせ。
- 選手の状態:疲労やコンディション、直近の出場状況。
- 試合戦略:得点力、走塁、守備力などを考慮した打線の構成。
このため、坂本勇人や甲斐拓也などの注目選手が一軍登録されていても、特定の試合で必ずスタメンに入るとは限りません。
2026年のスタメンを正確に調べる場合は、試合日を指定して先発メンバーを確認するのが基本です。シーズン全体の登録一覧だけから固定の打順を推測するのは適切ではありません。
【プロの結論】巨人一軍メンバーの最新情報を正しく見分ける3つの基準
巨人の一軍メンバーを調べるときは、検索結果に表示された選手名だけで判断せず、情報の種類と更新日を確認が必要です。
基準1:NPBの出場選手登録公示を優先する一軍登録の確認では、NPBの「出場選手登録および登録抹消」が基本資料になります。球団の選手名鑑やニュース記事は選手のプロフィールや背景を知るうえで役立ちますが、一軍登録の事実を確認する場合は公示の日付と内容を優先します。
基準2:支配下登録と一軍登録を混同しない2026年度の巨人は、NPBの支配下選手登録一覧で70人が確認できます。一方、10月17日時点の一軍登録一覧は31人です。
この差は、選手名鑑に載っている選手全員が一軍にいるわけではないことを示しています。二軍で調整している選手や、一軍登録から外れている選手を一軍メンバーとして扱わないことが大切です。
基準3:スタメンは必ず試合日別に調べる試合に出場する9人の組み合わせは、対戦相手や選手の状態などによって変わります。登録メンバーだけを見て、特定の選手がレギュラーとして固定されていると判断するのは早計です。
一軍登録はNPB公示、スタメンは当日の試合情報、選手のプロフィールは公式選手一覧というように、目的に合わせて資料を使い分けると情報の精度が上がります。
特にシーズン終了後は、過去の登録情報と現在のチーム編成が混在しやすくなります。2026年の記録を振り返る場合は、必ず2026年度の情報であることと、公示日を確認してください。
【巨人の一軍メンバー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の巨人一軍メンバーは全部で何人ですか?
A1:NPBの2026年10月17日時点の出場選手一覧では31人です。内訳は投手14人、捕手3人、内野手9人、外野手5人です。
Q2:坂本勇人や甲斐拓也は2026年の一軍登録メンバーですか?
A2:はい。10月17日時点のNPB出場選手一覧では、坂本勇人は背番号6の内野手、甲斐拓也は背番号10の捕手として登録されています。
Q3:一軍登録されていれば必ず試合に出られますか?
A3:一軍登録は出場資格に関する情報であり、スタメン出場を保証するものではありません。ベンチスタートや途中出場になる場合もあります。
Q4:巨人のスタメンは毎試合同じですか?
A4:同じではありません。相手投手、守備配置、選手のコンディション、試合戦略などによって打順や先発メンバーは変わります。
Q5:一軍登録抹消された選手はいつ戻れますか?
A5:原則として抹消後10日間を経過してから再登録できます。ただし、特例が適用される場合もあるため、NPBの公示に記載された再登録可能日を確認してください。
2026年の読売ジャイアンツ一軍登録メンバーは、NPBの10月17日時点の一覧で合計31人です。投手14人、捕手3人、内野手9人、外野手5人という構成で、坂本勇人、甲斐拓也、吉川尚輝、泉口友汰、則本昂大、R.マルティネスらが登録されています。
ただし、2026年11月4日現在、セ・リーグ公式戦はすでに全日程を終了しています。31人という数字はシーズン終盤の登録状況を示すもので、現在進行中の試合におけるスタメンを意味するものではありません。
巨人の一軍メンバーを調べる際は、NPBの出場選手登録公示、ポジション別の選手一覧、試合ごとのスタメン記録を分けて確認することが大切です。
登録と抹消の履歴まで追えば、シーズン中にどの選手が加わり、どの選手が登録から外れたのかも把握できます。2027年に向けた新しいチーム編成を考える際にも、2026年の登録記録は重要な比較材料になります。
主な確認資料
- NPB「出場選手登録および登録抹消」2026年10月17日
- NPB「2026年度公式戦成績」
- NPB「2026年度支配下選手登録(読売ジャイアンツ)」
- NPB「2026年10月3日・10月8日公示」
- 2026年巨人試合別スターティングメンバー記録