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【キャリアと人間関係】高橋ヒロムとの因縁、BOSJでの実績を振り返る

尾崎 こころ 尾崎 こころ • 更新: • 公開: • 読了約 13 分
目次

エル・デスペラードを理解するうえで欠かせない人物が高橋ヒロムです。2人は2020年のBOSJ27決勝で素顔をさらす展開を迎えましたが、その関係は一度の試合で始まったものではありません。

高橋ヒロムとはデビュー当時からの関係

2020年の決勝が特別だったのは、両者が同期としての過去を持っていたためです。

日刊スポーツの試合報道によれば、三上恭佑は高橋ヒロムのデビュー戦の相手でした。若手時代に交差した2人が、ジュニアヘビー級の大舞台で優勝を懸けて対戦したことになります。

試合後もヒロムはデスペラードとの再戦を望む姿勢を示し、デスペラードも同期としての関係を語りました。素顔が見えた後も、リング上の相手をエル・デスペラードとして認める構図が印象的でした。

DOUKI・SHOとの関係も見逃せない

2026年のジュニアヘビー級戦線で注目された対戦相手がDOUKIとSHOです。

両者はHOUSE OF TORTURE(H.O.T.)のメンバーとして、反則や奇襲を交えたヒールファイトを展開しています。2026年9月には、エル・デスペラードとミスティコが保持するIWGPジュニアタッグ王座を巡って対立が激化しました。

ここで重要なのは、2020年の高橋ヒロム戦と2026年のDOUKI・SHO戦では、マスクが奪われる意味合いが異なることです。前者は過去の関係性を含めた試合の転換点であり、後者は王座挑戦を巡る抗争の演出として発生しました。

2024年にはBEST OF THE SUPER Jr.31で初優勝

デスペラードは素顔への関心だけで語られる選手ではありません。競技面でも確かな実績を積み重ねています。

2024年6月9日には『BEST OF THE SUPER Jr.31』の優勝決定戦で石森太二を破り、念願の初優勝を達成しました。公式記録でも、同大会の優勝者として掲載されています。

加えて、新日本プロレスの公式プロフィールでは、IWGPジュニアヘビー級王座を5度獲得した実績などが紹介されています。覆面レスラーとしての存在感に加え、ジュニア戦線を代表する実力者として評価されている理由です。

【2026年9月22日】帯広大会のマスク剥ぎ騒動とは?SHOがデスペラードの覆面を強奪

エルデスペラード素顔

2026年9月22日発生

2026年のエル・デスペラードを巡る大きな話題が、北海道・帯広大会で起きたマスク剥ぎ騒動です。

舞台となったのは、2026年9月22日の北海道・よつ葉アリーナ十勝(帯広市総合体育館)で開催された新日本プロレスの大会です。

事件の発端はDOUKI&SHOの王座挑戦要求

当時、IWGPジュニアタッグ王者だったのはエル・デスペラードとミスティコのコンビです。

DOUKIとSHOは、この王者組との対戦をタイトルマッチに変更するよう要求していました。前日の9月21日北見大会では、デスペラードが王座挑戦の条件として、まず自分たちから一本を取るよう求めていました。

しかし、9月22日の帯広大会では事態が急変します。

6人タッグマッチで、DOUKI&SHO&シュン・スカイウォーカー組と、デスペラード&ミスティコ&海野翔太組が対戦。試合終盤、ディック東郷による場外からのイス攻撃をきっかけに、DOUKIがミスティコのマスクを剥ぎました。

レフェリーがゴングを要請し、ミスティコの反則勝ちとなったものの、騒動はそこで終わりません。続いてSHOがエル・デスペラードのマスクを強奪しました。

王者2人のマスクが奪われるという異例の展開に、デスペラードは激怒。DOUKIとSHOは、翌日の札幌大会をIWGPジュニアタッグ選手権に変更するよう強く要求しました。

9月23日の札幌大会では正式なタイトルマッチに発展

帯広大会の騒動を受け、9月23日の札幌大会では当初予定されていたスペシャルタッグマッチがIWGPジュニアタッグ選手権に変更されました。

デスペラード&ミスティコの王者組は、DOUKI&SHOの挑戦を迎撃。激しい攻防の末、ミスティコがラ・ミスティカでDOUKIを分断し、デスペラードがSHOをヌメロ・ドスで締め上げてギブアップを奪いました。

これにより、デスペラード&ミスティコはIWGPジュニアタッグ王座の初防衛に成功しています。新日本プロレスの公式ニュースでも、9月23日の防衛戦が確認できます。

2026年のマスク剥ぎは素顔の正体公表を意味する?

ここは検索ユーザーが混同しやすいポイントです。

2026年9月の騒動は、SHOが試合中にデスペラードの覆面を奪った出来事です。2020年のBOSJ27決勝で素顔が露出した出来事とは別の試合であり、新たに本名や生年月日が公式発表されたわけではありません。

したがって、2026年9月のマスク剥ぎを「正体が初めて明らかになった事件」と説明するのは誤りです。2020年に報道された三上恭佑という情報と、2026年の抗争上のマスク強奪は分けて理解する必要があります。

【2026年11月最新】エル・デスペラードの現在は?公式発表と今後の活動

2026年11月4日現在、エル・デスペラードの動向で見逃せないのが、10月22日に発表された『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2026』の欠場です。

新日本プロレスは公式発表で、デスペラードが脊柱管狭窄症と腰椎椎間板ヘルニアを併発したため、同リーグの全大会を欠場すると明らかにしました。

また、デスペラード本人からも報告があり、ミスティコのパートナーは本人の推薦によって安田優虎に変更されました。

2026年の主な動向

- 5月4日: ミスティコと組み、IWGPジュニアタッグ王座を獲得。
- 9月22日: 帯広大会でSHOにマスクを強奪される。
- 9月23日: 札幌大会でDOUKI&SHOを退け、王座初防衛。
- 10月22日: 脊柱管狭窄症と腰椎椎間板ヘルニアの併発によりSUPER Jr. TAG LEAGUE全戦欠場を発表。
- 11月4日現在: リーグ戦の欠場が公式発表されており、復帰日については確認できる公式発表がない。

特に注目したいのは、9月の王座防衛から10月の欠場発表までの流れです。DOUKI&SHOとの抗争で存在感を示した直後に、身体の状態を理由に長期シリーズへの出場を取りやめることになりました。

本人の公式コメントでは、左足のしびれや痛み、立って歩くことや長時間座ることの難しさについても説明されています。今後の復帰時期を予測するより、所属団体からの発表を基準に動向を追う必要があります。

【プロの結論】エル・デスペラードの素顔を調べるときに知っておきたい3つの事実

エル・デスペラードの素顔を巡る情報には、試合映像、スポーツ紙の報道、公式プロフィール、ネット上の人物情報が混在しています。検索結果だけを見ていると、それぞれの情報が同じ確度であるように感じられる可能性があります。

しかし、実際には次の3つを分けて考えることで、情報の混乱を避けられます。

1. 三上恭佑という名前は試合報道に基づく情報

三上恭佑という名前は、2020年12月のBOSJ27決勝で素顔が露出した際、日刊スポーツやデイリースポーツが報じています。単なるネット上の顔認証や憶測とは異なる情報です。

2. 素顔が映ったこととマスクマンを引退したことは別

2020年には素顔で試合を続行しましたが、その後も覆面レスラーとして活動しています。マスクを脱いだ試合があったからといって、覆面レスラーとしてのキャラクターが消滅したわけではありません。

3. 公式プロフィールの非公表情報は別途確認が必要

新日本プロレスが公表するプロフィールでは、誕生年、身長、体重、血液型などが不明扱いです。ネット上で流通する生年月日や年齢を、公式に確定した情報と混同しないことが大切です。

この3点を押さえると、エル・デスペラードの素顔に関する検索情報をかなり正確に整理できます。

【エル・デスペラードの素顔】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:エル・デスペラードの正体は三上恭佑ですか?
A1:2020年12月11日のBOSJ27決勝で素顔が露出し、翌12日のスポーツ紙が正体を三上恭佑と報じています。公式プロフィールには本名の明記はありません。

Q2:エル・デスペラードの素顔画像は公開されていますか?
A2:はい。2020年12月11日の高橋ヒロム戦でマスクを脱いだ姿が映像や試合写真に残っています。ただし、現在も覆面レスラーとして活動しています。

Q3:エル・デスペラードの本当の年齢と誕生日は?
A3:新日本プロレスの公式プロフィールでは生年月日と生年は非公表です。1983年12月29日とする第三者サイトの掲載もありますが、公式確認された情報ではありません。

Q4:2020年のマスク剥ぎは誰が行ったのですか?
A4:BEST OF THE SUPER Jr.27決勝で対戦した高橋ヒロムです。マスクが破られた後、デスペラード自身もマスクを脱いで素顔で試合を続けました。

Q5:2026年9月22日の帯広大会では何があったのですか?
A5:DOUKIがミスティコのマスクを剥ぎ、SHOがデスペラードのマスクを強奪しました。この騒動をきっかけに翌日の札幌大会がIWGPジュニアタッグ選手権に変更されました。

Q6:エル・デスペラードは2026年11月現在も試合に出ていますか?
A6:10月22日の公式発表で、脊柱管狭窄症と腰椎椎間板ヘルニアの併発によりSUPER Jr. TAG LEAGUE 2026全戦の欠場が発表されています。11月4日時点で復帰日は公式発表されていません。

エル・デスペラードの素顔を巡る最大の転機は、2020年12月11日のBEST OF THE SUPER Jr.27決勝でした。高橋ヒロムとの日本武道館での激闘でマスクを脱ぎ、その素顔について三上恭佑という名前がスポーツ紙で報じられています。

一方、新日本プロレスの公式プロフィールでは、現在も生年月日や年齢などの個人情報は不明扱いです。報道で明らかになった情報と公式プロフィールの記載には違いがあります。

そして2026年9月22日には、DOUKIとSHOによるマスク剥ぎ騒動が発生。翌23日の札幌大会では王座戦に発展し、デスペラードとミスティコが初防衛を果たしました。

その後、10月22日には健康上の理由によるシリーズ全戦欠場が発表されています。

エル・デスペラードの魅力は、素顔の正体だけでは語り尽くせません。高橋ヒロムとの同期としての歴史、BOSJ優勝をはじめとする競技実績、そしてDOUKIやSHOとの抗争。覆面レスラーとして積み重ねてきた物語こそ、現在も多くのファンを惹きつける理由です。

今後は健康状態と復帰に関する新日本プロレスの公式発表、そしてリング上での活動再開に注目が集まります。

主な参考資料

  • 新日本プロレス公式選手プロフィール
  • 日刊スポーツ「高橋ヒロム2年ぶりV『何度もくじけそうになった』」(2020年12月12日)
  • デイリースポーツ「新日本BOSJ・ヒロム“デスペの正体”三上との激闘制しV2!」(2020年12月12日)
  • 新日本プロレス公式『NJPW BATTLE LINE HOKKAIDO』(2026年9月22日)
  • 新日本プロレス公式・2026年9月23日札幌大会関連ニュース
  • 新日本プロレス公式・エル・デスペラード選手のSUPER Jr. TAG LEAGUE 2026欠場発表(2026年10月22日)

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尾崎 こころ

管理栄養士資格を持ちフードライターへ。栄養価は公的食品データベース、調理法はメーカー公式表記で裏取りし、旬の情報は市場入荷記録を参照します。

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