手塚理美さんは、1961年6月7日生まれ、東京都出身。2026年11月現在、65歳です。子役・モデルとして芸能活動を始め、1980年代に女優として大きく飛躍しました。
現在は特定の芸能事務所に所属する形ではなく、フリーランスとして活動しています。ドラマや映画だけに仕事を限定せず、旅番組やトーク番組にも出演するなど、長年培ってきた知名度と自然体のキャラクターを生かしています。
2026年のテレビ出演は?『友近・礼二の妄想トレイン』に登場2026年の注目出演の一つが、BS日テレの紀行バラエティー『友近・礼二の妄想トレイン』です。
2026年8月4日放送の第216回「手塚理美が江ノ電で行く 路地裏絶景旅」にゲスト出演しました。
番組では、手塚さんの意外な一面である鉄道好きが取り上げられています。特に踏切への愛着は深く、40年以上通い続けているお気に入りの踏切スポットも紹介されました。
江ノ電の新型車両700形にも乗車しましたが、番組の紹介によれば、車両そのもの以上に踏切に夢中だった様子。江の島では海を眺めながら地ビールを楽しみ、息子さんと乾杯する場面も登場しました。
女優としての出演とは異なり、旅先での素顔や好きなものに夢中になる姿が見られる内容です。
NHK『SONGS』では『男女7人秋物語』の思い出を語るもう一つの2026年の出演が、4月2日放送のNHK総合『SONGS』です。
この回では岩崎宏美さんと大竹しのぶさんが出演。手塚さんはスペシャルメッセージを寄せ、ドラマ『男女7人秋物語』での共演当時のエピソードを語りました。
同作で共演した3人の交流が、長い年月を経ても続いていることが伝わる内容でした。
手塚さんが出演者として作品に関わるだけでなく、当時を知る関係者として番組に登場した点も興味深いところです。
2025年には映画『少年と犬』にも出演俳優としての近年の仕事では、2025年3月20日公開の映画『少年と犬』も挙げられます。
瀬々敬久監督が手掛けた同作には、高橋文哉さん、西野七瀬さん、伊藤健太郎さん、江口のりこさん、柄本明さんらとともに手塚さんも出演しています。
作品の中心にあるのは、犬と人間の交流を通じた再生の物語です。手塚さんはベテラン俳優の一人として作品に参加しました。
こうした出演歴を見ると、現在の手塚さんは芸能活動を縮小して引退に向かっているというよりも、映画、テレビ、紀行番組など、複数のジャンルで仕事を続けていることが分かります。
【フリー転身】2025年7月の事務所退所、その理由は?
手塚理美さんの近況を語るうえで欠かせないのが、2025年7月の事務所退所です。
2025年7月19日、手塚さんは自身のInstagramで、所属事務所を離れてフリーランスになったことを発表しました。
実際にフリーとして仕事を始めた日は、2025年7月7日。七夕という節目の日を、新しい働き方のスタートに選んでいます。
退所理由は?本人が明かした新しい挑戦事務所を退所した理由について、手塚さんは所属先への不満やトラブルを説明したわけではありません。
本人のInstagramで伝えたのは、初めてフリーという立場で仕事をすることへの期待と、新しい生活への意欲でした。
発表では、初めての経験に戸惑いながらも、必要に応じて周囲に相談し、その都度経験しながら生活していきたいという考えを示しています。
加えて、次のような前向きな姿勢も発信しました。
- 常識にとらわれず、小さなことから行動する。
- 疲れたときは無理をせず休む。
- 間違えたときはやり直せばいい。
- 自分らしく、楽しみながら人生を歩む。
本人が掲げた人生のテーマは「てくてく散歩」。
また、投稿では「この先に繋がる楽しい企画がありまする」とも伝えていました。単に仕事を辞めるという報告ではなく、新しい活動への期待を感じさせる発信だったのです。
フリー転身で仕事は減ったのか?事務所を離れると、仕事がなくなるのではないかと心配する人もいる可能性があります。
しかし、2026年には『友近・礼二の妄想トレイン』へのゲスト出演や、NHK『SONGS』へのメッセージ出演が確認できます。
フリーランスになったことと、俳優活動をやめることはまったく別の話です。
芸能事務所に所属していれば、仕事の窓口やスケジュール管理などのサポートを受けられます。一方、フリーになると仕事の進め方や相談先を自分で考える場面が増えます。
手塚さん自身も、すべてを一人で抱え込むのではなく、必要なときには相談しながら進めるという考えを示しました。
65歳で初めての働き方に挑戦する。その選択には、キャリアを終わらせるのではなく、これからの人生に合わせて仕事との付き合い方を変えていく姿勢が表れています。
【経歴・出演歴】『ふぞろいの林檎たち』から現在までの歩み
手塚理美さんの芸能活動は、現在からは想像できないほど早い時期に始まっています。
KINENOTEの略歴によると、小学生の頃からジュニアモデルとして活動し、1974年にはユニチカのマスコットガールに選ばれました。
当初は「手塚さとみ」という芸名でモデルや歌手として活動。その後、NHK連続テレビ小説『ハイカラさん』への出演を機に、現在の「手塚理美」という名前で女優業に専念するようになります。
手塚理美の主な経歴・出演歴年表| 時期 | 出来事・出演作品 | キャリア上の意味 |
|---|---|---|
| 1974年 | ユニチカのマスコットガール | モデルとして注目 |
| 1982年 | NHK『ハイカラさん』 | ヒロインを務める |
| 1983年 | 『ふぞろいの林檎たち』 | 女優としての代表作に |
| 1984年 | NHK大河ドラマ『山河燃ゆ』 | 出演の幅を広げる |
| 1987年 | 『男女7人秋物語』 | 共演者との交流でも知られる作品 |
| 1990年 | 真田広之と結婚 | 家族生活の節目 |
| 1997年 | 真田広之と離婚 | 女優活動を本格的に再開 |
| 2004年 | 『世界の中心で、愛をさけぶ』 | ドラマ出演を継続 |
| 2007年 | 『ALWAYS 続・三丁目の夕日』 | 映画にも出演 |
| 2021年 | NHK大河ドラマ『青天を衝け』 | 時代劇にも出演 |
| 2024年 | 『ブラックガールズトーク』 | 現代劇で活動 |
| 2025年 | 映画『少年と犬』 | 映画出演を継続 |
| 2025年7月 | 事務所を退所しフリーに | 新しい働き方へ |
| 2026年 | 『SONGS』『友近・礼二の妄想トレイン』 | テレビ出演を継続 |
出典:KINENOTE、キングレコード公式プロフィール、各作品・番組の公開情報をもとに整理。
代表作『ふぞろいの林檎たち』で演じた水野陽子手塚さんの出演歴を語るうえで、欠かせない作品が1983年放送のTBSドラマ『ふぞろいの林檎たち』です。
山田太一さんが脚本を担当した同作は、学歴や社会的な立場などに悩みながら、それぞれの人生を模索する若者たちを描いた群像劇でした。
手塚さんが演じたのは、水野陽子という看護学生です。
派手さよりも堅実さを感じさせる人物像を自然に演じ、作品の中で存在感を発揮しました。
同作は1997年のパート4までシリーズ化され、1980年代のテレビドラマを代表する作品の一つとなっています。
手塚さんの魅力は、若い女性から年齢を重ねた女性まで、人生の変化に合わせた役柄を演じられるところにあります。
その後もドラマ、映画、舞台と活動を続けてきたことが、現在まで女優として仕事を続けられる土台になっています。
【結婚・離婚】真田広之との経緯と2人の息子の現在
手塚理美さんのプロフィールを調べると、元夫である俳優の真田広之さんとの結婚・離婚についても関心が集まっています。
2人は1990年に結婚し、2人の男の子をもうけました。しかし、1997年3月に離婚しています。
真田広之との結婚から離婚まで当時、真田さんの女性問題が報道され、夫婦関係をめぐる話題が大きく取り上げられました。
日刊ゲンダイが伝えた1997年3月の離婚会見の記録によると、2人は離婚前に約1年半の別居生活を送っていました。
手塚さんは会見で、夫婦の間に人生観や俳優としての価値観の違いが大きくなったことを説明しています。
また、2016年の日刊スポーツの報道では、手塚さんがテレビ番組で当時の心境を振り返り、当初は離婚よりも関係の修復を望んでいたと語ったことが紹介されています。
ここで押さえておきたいのは、結婚生活の終わりを単純に一つの報道だけで説明することはできないという点です。
公に語られた離婚会見での説明と、その後に振り返った本人の心境を合わせて見ると、当時の手塚さんが家族との関係を大切に考えていたことが伝わります。
長男と次男は現在何をしている?手塚さんには2人の息子がいます。
2人の進路は異なり、長男は音楽活動、次男は俳優として活動しています。
長男はミュージシャンとして活動
2024年6月、手塚さんはInstagramで長男の写真を公開しました。
日刊スポーツの報道によると、長男はバンドでギターを担当しており、手塚さんは音楽活動をする息子について尊敬していると発信しています。
長男の顔が分かる写真ではなく、プライバシーに配慮した投稿だったことも特徴的です。
次男は俳優の手塚日南人
1995年6月12日生まれ。俳優として舞台などに出演し、2025年4月には矢島聰子事務所への所属を発表しました。母親の手塚さんもInstagramで息子の舞台を観劇したことを報告しています。
次男の日南人さんは、2025年に舞台『愛憐記』などに出演。母親が客席から舞台を観劇し、息子の成長を応援する様子も報じられました。
2025年9月には、手塚さんが日南人さんとの北海道旅行をInstagramに投稿。札幌や小樽方面を巡る1泊2日の旅を楽しんだことを伝えています。
2026年8月の『友近・礼二の妄想トレイン』でも息子さんとの乾杯シーンが紹介されており、現在も親子で旅行や外出を楽しむ様子がうかがえます。
なお、長男と次男の活動については、それぞれ本人の進路として捉えることが大切です。母親の知名度だけでなく、息子たち自身が選んだ仕事に向き合っている点にも注目したいところです。
【グレイヘア・Instagram】65歳の手塚理美が発信する自然体の暮らし
現在の手塚理美さんを語るとき、もう一つ注目されるのがグレイヘアです。
長年、黒髪のストレートヘアがトレードマークだった手塚さんですが、60歳を迎える前に髪型と髪色を大きく変えました。
グレイヘアにした理由は?手塚さんは2024年5月の『徹子の部屋』出演時にも、黒髪からグレイヘアに変えた経緯を語っています。
『婦人公論』のインタビューでは、56歳ごろから白髪が目立つようになり、月に2回ほど美容院で白髪染めをすることに疑問を感じ始めたと説明しています。
加えて、年齢を重ねることを否定するのではなく、自分らしく自然に過ごしたいという思いが、グレイヘアへの転換につながりました。
興味深いのは、単に白髪染めをやめただけではなかったことです。
きれいに移行するために美容師と相談し、ベリーショートにも挑戦。長年のイメージを変えることに対して、試行錯誤を重ねていました。
グレイヘアは年齢を重ねた自分を楽しむ選択手塚さんのグレイヘアへの考え方は、美容面だけの変化ではありません。
女優という仕事では、髪型や髪色が役柄に影響することもあります。実際、本人も以前は役柄に合わせやすいことから黒髪を維持していたと語っています。
それでも、自分の自然な姿を大切にする選択をしました。
2024年の『徹子の部屋』出演時には、さまざまな髪色を楽しんでいる近況も紹介されています。
つまり、グレイヘアを一つの固定されたスタイルとして守るというより、自分の好みに合わせて変化を楽しんでいるのです。
Instagramでは旅行や家族との交流も発信手塚さんの近況を知るうえで役立つのが、本人のInstagramです。
報道で紹介されている公式アカウントは「@tezuka_satomi」。2025年7月のフリー転身の報告も、このアカウントから発信されました。
投稿内容からは、仕事だけでなく、旅行や家族との時間、日々の出来事を楽しんでいる様子が伝わります。
2025年には次男との北海道旅行を公開し、2026年には『友近・礼二の妄想トレイン』で江ノ電沿線を巡る姿もテレビで紹介されました。
手塚理美のInstagram
本人の近況や仕事、旅行などの発信を確認できる公式アカウントとして報道されています。
@tezuka_satomi
【プロの結論】手塚理美の現在から見える3つの変化
手塚理美さんの2026年の活動を整理すると、単なる「ベテラン女優の現在」という枠では捉えきれない変化があります。
1. 事務所を離れても俳優としてのキャリアは続く2025年のフリー転身は、芸能界から離れるための決断ではありませんでした。
2026年にもテレビ番組への出演が確認でき、映画出演の実績もあります。
所属事務所という枠組みが変わっても、これまで積み重ねてきた経験や人脈は残ります。芸能活動の形を変えながら仕事を続ける選択肢を示した事例です。
2. 代表作のイメージに縛られない『ふぞろいの林檎たち』の水野陽子役は、今も手塚さんを代表する役柄です。
しかし、2026年の『友近・礼二の妄想トレイン』では、鉄道や踏切を楽しむ自然体の姿が紹介されました。
女優としての実績だけでなく、趣味や人柄もテレビ出演の魅力になっています。
3. 年齢を重ねることを前向きに受け入れているグレイヘアへの転換やフリーランスへの挑戦には、自分らしい生き方を選ぼうとする共通点があります。
若いころのイメージを維持することだけにこだわらず、年齢や生活環境に合わせて自分を変えていく。
この姿勢こそ、手塚さんの現在を理解するうえで見逃せないポイントです。
手塚理美さんの現在を知るなら、年齢や結婚歴だけで判断せず、2025年以降の仕事、本人の発信、そして長年の出演歴を合わせて見ることが大切です。
【手塚理美の現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:手塚理美は2026年現在何歳ですか?
A1:1961年6月7日生まれの65歳です。2026年6月7日に65歳の誕生日を迎えました。
Q2:手塚理美は現在、芸能事務所に所属していますか?
A2:2025年7月7日付で所属事務所を退所し、フリーランスとして活動しています。本人はInstagramで初めての挑戦と説明しました。
Q3:手塚理美は2026年もテレビに出演していますか?
A3:出演しています。2026年4月2日のNHK『SONGS』ではスペシャルメッセージを寄せ、8月4日にはBS日テレ『友近・礼二の妄想トレイン』にゲスト出演しました。
Q4:手塚理美と真田広之はなぜ離婚したのですか?
A4:1990年に結婚し、1997年3月に離婚しました。当時は真田さんの女性問題も報道されましたが、手塚さんは離婚会見で人生観や俳優としての価値観の違いを説明しています。
Q5:手塚理美の息子は何人いますか?
A5:真田広之さんとの間に2人の息子がいます。長男は音楽活動、次男の日南人さんは俳優として活動しています。
Q6:手塚理美はなぜグレイヘアにしたのですか?
A6:56歳ごろから白髪染めを続けることに疑問を感じ、自然体で年齢を重ねたいと考えたためです。60歳を迎える前にグレイヘアへの移行に挑戦しました。
Q7:手塚理美のInstagramはありますか?
A7:あります。報道で紹介されているアカウントは「@tezuka_satomi」です。仕事や旅行、家族との交流などを発信しています。
2026年11月現在、手塚理美さんは65歳。2025年7月の事務所退所を経て、フリーランスとして新しい働き方に挑戦しています。
現在までの歩みを振り返ると、次の5つが要点です。
- 1983年の『ふぞろいの林檎たち』で女優としての代表作を確立。
- 1990年に真田広之さんと結婚し、2人の息子をもうける。
- 1997年に真田さんと離婚し、その後も女優活動を継続。
- 2025年7月7日からフリーランスとして活動。
- 2026年も『SONGS』や『友近・礼二の妄想トレイン』などに出演。
グレイヘアへの転換、事務所からの独立、旅行や家族との交流。これらに共通しているのは、自分の気持ちを大切にしながら人生を楽しもうとする姿勢です。
『ふぞろいの林檎たち』を知る世代にとっては懐かしい女優であり、若い世代にとっては自然体で人生を楽しむ65歳の女性でもあります。
手塚理美さんは過去の代表作だけで語られる存在ではありません。これまでのキャリアを大切にしながら、フリーという新しい環境で、これからも自分らしい俳優人生を歩んでいくことが期待されます。